キャラクタークリエイションガイドライン
最終更新：
ion_tsuburagi 2023年04月08日(土) 21:38:24履歴
目次
初級編：キャラクタークリエイションの流れ 
ここでは、『ソウルキャリバー6で初めてキャラクリを触る』という方を対象に、ざっくりとした流れを説明していきます。
一通りの流れを動画で見たい人は、「キャラクタークリエイション解説動画」をご確認ください。
また、「SOUL CALIBUR �� INCOMPLETE CONQUEST」にて、キャラクリの作例やレシピなど確認・投稿ができます。
一通りの流れを動画で見たい人は、「キャラクタークリエイション解説動画」をご確認ください。
また、「SOUL CALIBUR �� INCOMPLETE CONQUEST」にて、キャラクリの作例やレシピなど確認・投稿ができます。
Step1：どんなキャラを作りたいか考えてみよう
このモードでは、色々なキャラを作ることができます。かなり自由度が高いです。
しかし、物事はできることが多いほど逆になにをしたらいいのかわかりづらい、ということもあります。
なのでまずは、自分がどんなキャラクターを作りたいのかをふんわり考えてみましょう。
難しく考えることはありません。好きなアニメやゲームのキャラだったり、自分がかっこいいと思うキャラ、街で見かけた良さげなファッションとかでもいいでしょう。
ふんわりでいいので「こんなキャラにしよう」というイメージをもっておくと遊びやすいと思います。
しかし、物事はできることが多いほど逆になにをしたらいいのかわかりづらい、ということもあります。
なのでまずは、自分がどんなキャラクターを作りたいのかをふんわり考えてみましょう。
難しく考えることはありません。好きなアニメやゲームのキャラだったり、自分がかっこいいと思うキャラ、街で見かけた良さげなファッションとかでもいいでしょう。
ふんわりでいいので「こんなキャラにしよう」というイメージをもっておくと遊びやすいと思います。
※例：『プリンセスコネクト』のヒヨリちゃん風コスチューム。パーツと色の組み合わせで、それっぽく仕上げることができるので気軽に楽しめます。
Step2：素体を選ぼう
キャラクターを作ろうとして最初に選ぶのが、レギュラーキャラクターカスタマイズとオリジナルキャラクタークリエイションです。
簡単に言うと、既存のキャラクターのコスチュームを着せ替えるか、1から新しいキャラクターを作るか、ということです。それぞれにできることが多少変わるので、やりたいことに合わせて選んでみましょう。
簡単に言うと、既存のキャラクターのコスチュームを着せ替えるか、1から新しいキャラクターを作るか、ということです。それぞれにできることが多少変わるので、やりたいことに合わせて選んでみましょう。
レギュラーキャラクターカスタマイズ
ソフィーティア、御剣など、ソウルキャリバー6のキャラクターのコスチュームを着せ替えることができます。元々完成されたキャラクターを着せ替えていくため、素体としてはとても使いやすく初心者向けといえます。
反面、あくまでも既存キャラの着せ替えになるので、キャラクターの名前、声、身長、体型などを変更することはできません。
反面、あくまでも既存キャラの着せ替えになるので、キャラクターの名前、声、身長、体型などを変更することはできません。
※最初は、キャラクターのデフォルトの髪型とコスチュームが選択されています。
オリジナルキャラクタークリエイション
用意された多数の種族から「素体」を選び、性別、顔つきや体型などを1から作っていくモードです。素体には普通の人間だけでなく有翼人やオートマタなど、16種類の多彩な種族が用意されています。
しかしできることが多いため、ある程度作りたいキャラクターのイメージが固まっていない場合は戸惑いやすいかもしれません。
もちろんオリジナルキャラを作りたい場合でも、素体を作った後は同じ手順になります。
顔つき、声、身長や体型を自由に選択できるため、自分が作りたいと思っているキャラクターを作りやすいのが大きな魅力です。
しかしできることが多いため、ある程度作りたいキャラクターのイメージが固まっていない場合は戸惑いやすいかもしれません。
オリジナルキャラクタークリエイションの「素体」については中級編で解説するので、以降はレギュラーキャラクターカスタマイズをもとに解説していきます。
＊例：咎追いの氏族（女）の場合。最初から耳としっぽがついています。画像は体型の設定項目。かなり自由に調整できます。
もちろんオリジナルキャラを作りたい場合でも、素体を作った後は同じ手順になります。
Step3：パーツを選ぼう
パーツは主にシルエット（形）を重視して選びます。
パーツごとにデフォルトの色がついていますが、大部分の色は変更できますし、柄やステッカーを使うと色分けも簡単なものが多いです。Step4のの色塗りの項目と合わせてパーツを選んでいきましょう。
また、重ね着する際にはまず下着を選び、着色してから上着を選びましょう。
上着を着せてしまうと下着の状態が見えなくなるからです。下着の色を変えるために上着を取り外してしまうと、つけ直した上着の色はデフォルトに戻ってしまいます。
パーツごとにデフォルトの色がついていますが、大部分の色は変更できますし、柄やステッカーを使うと色分けも簡単なものが多いです。Step4のの色塗りの項目と合わせてパーツを選んでいきましょう。
また、重ね着する際にはまず下着を選び、着色してから上着を選びましょう。
上着を着せてしまうと下着の状態が見えなくなるからです。下着の色を変えるために上着を取り外してしまうと、つけ直した上着の色はデフォルトに戻ってしまいます。
※着色前。色は後から自由に変更できるので、まずは形を重視してパーツを選びましょう。
※着色後。一部色の変更できない場所があるパーツは、色を変更しながら『これで良いか、それともパーツを変更するか』を考えましょう。
アンロックが必要なパーツについて
クリエイションのパーツには、ソウルポイント(SP)を使ってアンロックしなければ使えないものがあります。
対象のパーツは22個。1パーツあたり550SPかかるので、合計12,100SPを準備する必要があります。
オフラインモードをこなせば、効率よくSPを貯められる。具体的には以下の内容を行えば、全てのパーツを購入できる。
対象のパーツは22個。1パーツあたり550SPかかるので、合計12,100SPを準備する必要があります。
アンロックが必要なパーツ一覧
オフラインモードをこなせば、効率よくSPを貯められる。具体的には以下の内容を行えば、全てのパーツを購入できる。
- 「STORY: Soul Chronicle」のメインストーリーをクリア：2,000SP(＆インフェルノ開放)
- 「STORY: Soul Chronicle」のキャラストーリーをクリア：350SP(×21キャラ+DLC:5キャラ)
- 「ARCADE」のEASYをクリア：150SP(×7〜19回) (※インフェルノを使えば簡単にクリア可能)
Step4：色を塗ろう
パーツを選ぶと同時に選んだパーツに色を塗っていきます。説明の関係上パーツ選択と別項目になっていますが、基本的には、パーツ選ぶ→塗る→選ぶ→塗るを繰り返すことが多いと思います。
色の選択について
色を選ぼうとすると着色パレットが出てきます。
上下で色の種類（白黒→赤→橙→黄→緑→水色→青→紫→赤と動いていく）、左右で明るさを決定。
と
で色の鮮やかさを決定します。
種類と明るさについては見たままなので、鮮やかさについて一応どんな感じになるのかを見てみましょう。
上下で色の種類（白黒→赤→橙→黄→緑→水色→青→紫→赤と動いていく）、左右で明るさを決定。
とで色の鮮やかさを決定します。種類と明るさについては見たままなので、鮮やかさについて一応どんな感じになるのかを見てみましょう。
※鮮やかさが9の場合。服の色がしっかり赤い。
また、下着パーツを始めとする一部パーツについてはパレットが変わり、上の赤色がなくなったモードになります。おそらく下着を肌色にできないように、という措置だと思われます。
※鮮やかさが0の場合。赤みが沈んで服の色が焦げ茶色っぽくなる。
※赤系の色合いが選択できないパレット。オレンジから肌色のような色が作れなくなっている。
柄について
色を選ぶ際、柄を選択という項目を選ぶことで、単純なベタ塗りではなくいろいろな柄をつけることもできます。
ベーシックの柄などは使いやすいものが多いので、試しに使ってみると楽しみが広がります。
マニアックな要素になってきますので最初は気にしなくても良いかと思いますが、キャラクリが楽しくなってきたら色々遊んでみましょう。
ベーシックの柄などは使いやすいものが多いので、試しに使ってみると楽しみが広がります。
また、「エスニック12」など一部の柄は、パーツの質感を変えることができます。
※例：「ベーシック4」のしましま柄。使いやすい。
マニアックな要素になってきますので最初は気にしなくても良いかと思いますが、キャラクリが楽しくなってきたら色々遊んでみましょう。
※例：「エスニック12」を設定したタイトスカート。
※柄設定を外したときのタイトスカート。質感の違いがわかるでしょうか。
Step5：キャラクターを作った後のパーツ破壊設定を確認しよう
パーツ破壊について
このゲームでは、対戦中にパーツ破壊設定のある技を受けることでパーツが破壊されることがあります。リーサルヒット、クリティカルエッジフィニッシュ等。
パーツ破壊については上段パーツ(肩、頭など)、中段パーツ(胴体、腕など)、下段パーツ(腰や足など)の3種類に分かれており、クリエイション中にoptionボタンを押すと各段のパーツ破壊可否を設定できます。
パーツ破壊については上段パーツ(肩、頭など)、中段パーツ(胴体、腕など)、下段パーツ(腰や足など)の3種類に分かれており、クリエイション中にoptionボタンを押すと各段のパーツ破壊可否を設定できます。
オプションボタンの選択画面。初期設定は、すべて破壊できるようになっている。
＊鑑賞画面でパーツが破壊されたときの状態を確認できる。中段だけ破壊された場合なども確認できる。
キャラクターの演出によるパーツ破壊
グロー、キリクなどを素体にした場合、ソウルチャージ時に演出でパーツ破壊（グローは上段、キリクは上中段）が行われる。
DLCキャラクターの2Bの場合は、自爆のクリティカルエッジを決めるとパーツが破壊されます。これらの演出による破壊は、設定で破壊されないようにしても壊れるので注意しましょう。
DLCキャラクターの2Bの場合は、自爆のクリティカルエッジを決めるとパーツが破壊されます。これらの演出による破壊は、設定で破壊されないようにしても壊れるので注意しましょう。
パーツ破壊不可の設定したグローがソウルチャージすると、頭部パーツが壊れてしまう。
オリジナルキャラクターの任意パーツ破壊について
オリジナルキャラクタークリエイションで作ったキャラクターは、ソウルチャージ中に任意のボタンを押しっぱなしにすることで、パーツの破壊を行うことができます。
A押しっぱなしで上段、Bで中段、Kで下段が破壊でき、A+Bなら上中段というように複数の破壊も可能です。
こちらのパーツ破壊も、破壊されない設定のパーツも破壊することができます。
A押しっぱなしで上段、Bで中段、Kで下段が破壊でき、A+Bなら上中段というように複数の破壊も可能です。
こちらのパーツ破壊も、破壊されない設定のパーツも破壊することができます。
こちらの任意パーツ破壊はあくまでお遊び要素で、「兜をとって素顔を出したい」など破壊ギミックを利用したいとき以外は、あまり気にしなくて良い要素だと思います。
ソウルチャージ中にAボタン押しっぱなしにすると、上段パーツが破壊された。
Step6：キャラクターの名前をつけよう
キャラクターができあがったら、名前を付けてあげましょう。作ったキャラクターがオリジナルならば、名前は特に重要です。
名前は最大12文字まで設定可能で、日本語も使用できます。
名前は最大12文字まで設定可能で、日本語も使用できます。
名前を入力し終わったら、optionボタンで名前を決定してあげましょう。
最初はランダムの名前が付けられているので、キャラクターに合った名前を付けてあげよう。
optionボタンで名前を決定する。パーツ決定とボタン入力が少し違うので注意しよう。
最後に：こまめにセーブしよう！！！
パーツを選んで色を塗る。基本的にこれでふんわりいい感じにキャラができるのが、ソウルキャリバーのキャラクリの簡単で楽しいところです。
物足りなくなったらフリーパーツやステッカーに手を出してみましょう。また幅が大きく広がります。
フリーパーツとステッカーについては、中級編で解説します。
それはそれとして、キャラクリモードにはとても大事な注意点があります。
編集完了を押さないとセーブができない
長時間かけて作ったキャラクターを、セーブしそこねて無くしてしまうということがよく起こります。こまめに編集完了しセーブしましょう。
物足りなくなったらフリーパーツやステッカーに手を出してみましょう。また幅が大きく広がります。
フリーパーツとステッカーについては、中級編で解説します。
それはそれとして、キャラクリモードにはとても大事な注意点があります。
編集完了を押さないとセーブができない
長時間かけて作ったキャラクターを、セーブしそこねて無くしてしまうということがよく起こります。こまめに編集完了しセーブしましょう。
中級編� Д好謄奪�ーの使い方を覚えよう
初級編では触れなかった部分を解説していきます。
今回解説する「ステッカー」は、最初は分かりづらく感じるかもしれませんが、覚えてしまえばキャラクリの幅が大きく広がるので、どんどん試してみましょう。
今回解説する「ステッカー」は、最初は分かりづらく感じるかもしれませんが、覚えてしまえばキャラクリの幅が大きく広がるので、どんどん試してみましょう。
Step1：ステッカーの基礎知識
ステッカーとは、服などのパーツや肌に貼り付けるカラーリングです。これを使うことによって服にワンポイントを作ったり、肌の色を変えたりなどなど、キャラクリの幅を大きく広げることができます。
ステッカーの制限は1キャラにつき合計8枚まで、1パーツにつき4枚まで使用できます。
ステッカーの制限は1キャラにつき合計8枚まで、1パーツにつき4枚まで使用できます。
※↑の場合、既に7枚のステッカーを使用しているので、残り1枚だけ(胴体の服以外に)ステッカーを利用できる。使用状況は画面右下の「ステッカー貼付状況」で確認できます。
Step2：「映写貼付」と「円筒貼付」の違いを知ろう
ステッカーには「映写貼付」と「円筒貼付」の2種類があります。
この2種類を使い分けることで、ステッカーを効率よく使っていくことができます。
この2種類を使い分けることで、ステッカーを効率よく使っていくことができます。
「円筒貼付」について
円筒貼付は、下図のように身体をぐるりと覆うような貼付方法です。主に正面〜背面まで広く覆うような使い方に適しています。
※赤い範囲が、円筒貼付のカバー範囲。身体の周囲を大きく覆っているが、上下の角度には範囲が入っていない。
※ステッカーの大きさを最大にした状態。胴体をほぼ覆ってくれる広さが円筒貼付の魅力。しかし腕の先や肩口など、円筒の範囲外の塗り残しが目立つ。
「映写貼付」について
映写貼付は、角度などをつけながらピンポイントにステッカー貼り付ける方法です。
円筒貼付のように身体をすっぽりと覆うような広さはありませんが、円筒貼付では貼れなかった場所にもステッカーを貼ることができます。
円筒貼付のように身体をすっぽりと覆うような広さはありませんが、円筒貼付では貼れなかった場所にもステッカーを貼ることができます。
※映写貼付の基本。この赤い四角の正面に対してステッカーが貼られる。映写角度を調節することにより、多彩な角度でステッカーを貼ることができる。
※ステッカーの大きさを最大にした状態。正面はほぼ覆うが、あくまで赤い範囲を正面から貼り付けるだけなので、側面や背面にはステッカーが届かない。映写角度の赤い四角は(Lスティック押し込み)で確認できる。
※映写角度と大きさを調節したもの。円筒貼付では貼れなかった肩口にステッカーが貼れる。
「映写貼付」と「円筒貼付」を組み合わせるサンプル
「映写貼付」と「円筒貼付」を組み合わせて、ステッカーだけで上着を作ってみる。
まずは円筒貼付けで背中から正面までを覆う。
袖が汚くならないよう、円筒貼付けの高さは控えめにする。
背中の貼れなかった部分を映写貼付けで肩口までをカバーする。
同じく正面も映写貼付けで背中のステッカーとつなげる。
もう一枚反対側につけると上着が完成する。両脇の裾の部分はスカートにステッカーを貼ることでそれっぽくつなげた。
Step3：重ね貼りの順序を知ろう
ステッカーを重ねて貼る場合、4つあるステッカーの貼り付け欄に注意しましょう。
右のステッカーほど下に、左のステッカーほど上に貼り付けられます。
一番右に設定した「0」のステッカーに、一つ左の「水色四角」のステッカーを重ねると上書きされてしまう。
順番を逆にすることで、水色四角の上に０を置くことができた。
右のステッカーほど下に、左のステッカーほど上に貼り付けられます。
一番右に設定した「0」のステッカーに、一つ左の「水色四角」のステッカーを重ねると上書きされてしまう。
順番を逆にすることで、水色四角の上に０を置くことができた。
Step4：その他ワンポイントアドバイス
ガイド部位について
スカートやズボンなどのパーツは、ステッカーの基本が左足になっています。ガイド部位を腰にすることでステッカーが貼りやすくなります。
他にも、パーツによっては服の腕の部分にガイド部位を置くことができたりできなかったりするので、ガイド部位を確認することで表現の幅が広がるかもしれません。
他にも、パーツによっては服の腕の部分にガイド部位を置くことができたりできなかったりするので、ガイド部位を確認することで表現の幅が広がるかもしれません。
柄とステッカーを組み合わせる
上記で、ステッカーを4枚利用して上着(チョッキ)を作る例を挙げましたが、ステッカーが利用できる枚数には限りがあるので、できるだけ節約したい。
そんなとき、場合によっては柄と組み合わせることでステッカーの枚数を減らすことができる場合もあります。このあたりは工夫できると楽しさが広がるポイントです。
そんなとき、場合によっては柄と組み合わせることでステッカーの枚数を減らすことができる場合もあります。このあたりは工夫できると楽しさが広がるポイントです。
「ベーシック5」の縞柄を2ラインの部分以外を同色にする。
下のラインだけを残し、上のラインをステッカーで隠すことにより、ステッカー1枚で2ラインを引くことができる。
中級編�◆Д侫蝓璽僉璽弔鮖箸辰討澆茲�
フリーパーツは、文字通り好きな場所に自由な大きさで配置できるパーツです。1キャラクターにつき最大3つまで使うことができます。
フリーパーツの使い方ですが、これについてはあまりにも自由度が高すぎて、あれはこう使え、これはこう使うのが良い、ということができないのが正直なところです。
そのため、ここでは「こんな使い方ができるよ」というサンプルをいくつか紹介します。
変な使い方が多いかもしれませんが、最初はリボンなど使い方が見えやすいものから始めて、慣れてくるごとに色々遊んで見るのがオススメです。
他にも、有志がレシピなど公開してるときはフリーパーツの使い方を見てみましょう。きっと楽しさと可能性が広がります。
フリーパーツの使い方ですが、これについてはあまりにも自由度が高すぎて、あれはこう使え、これはこう使うのが良い、ということができないのが正直なところです。
そのため、ここでは「こんな使い方ができるよ」というサンプルをいくつか紹介します。
変な使い方が多いかもしれませんが、最初はリボンなど使い方が見えやすいものから始めて、慣れてくるごとに色々遊んで見るのがオススメです。
他にも、有志がレシピなど公開してるときはフリーパーツの使い方を見てみましょう。きっと楽しさと可能性が広がります。
サンプル1：「鬼の角」と「災厄の角」を使って、長いポニーテールを作る
「鬼の角」でポニーテールの根本を作る。横回転=-101、傾き=3。他の設定は画像の通り。
「災厄の角」で垂れ下がる髪を作る。横回転=148、傾き=-178。他の設定は画像の通り。
サンプル2：「コウモリの翼」で大きな襟を作る
横回転=-87、傾き=-61。他は画像の通り。
サンプル3：「ストレンスフェザー」でV字のアンテナを作る
横回転=-8、傾き=-54。他は画像の通り。
中級編��：オリジナルキャラクタークリエイションの「素体」を作ろう
初級編でスキップしたオリジナルキャラクターの「素体」について、簡単に解説します。
オリジナルキャラクターの素体については、いくつかの特徴があります。ここではオリジナルキャラクターを作る際に覚えておきたいポイントをいくつか書いていきます。
オリジナルキャラクターの素体については、いくつかの特徴があります。ここではオリジナルキャラクターを作る際に覚えておきたいポイントをいくつか書いていきます。
身長について
キャラクターの身長を5段階で決定することができます。クリエイションとは関係ない部分ではあるのですが、対戦ゲームとして覚えておきたいポイントがあります。
キャラクターの流派にはそれぞれ適正身長が設定されており、適正身長よりも身長が高いと攻撃のリーチが伸びる代わりに攻撃の威力が下がり、身長が低いとリーチが短くなる代わりに攻撃力が上がります。
キャラクターの流派にはそれぞれ適正身長が設定されており、適正身長よりも身長が高いと攻撃のリーチが伸びる代わりに攻撃の威力が下がり、身長が低いとリーチが短くなる代わりに攻撃力が上がります。
ゲラルト流派で「身長=5」設定にすると、テストプレイの開始距離で3Bがヒットする。ダメージは25。
「身長=1」に変更してみると、テストプレイの開始距離から3Bが届かなくなる。
具体的な数値については「クリエイションキャラの特徴」ページにまとまっているので、詳しく知りたい場合はこちらをチェックしよう。
近づいて当ててみると、ダメージが30に増えている。
体型について
体型は細め、標準、太めの3パターンがあり、上記の「身長」のような対戦への影響は少ないです。
ソウルキャリバーのキャラクターは基本戦うキャラとしてのがっしりした体格になっているので、例えばアニメのキャラなどを作ろうとする際には、細めを選ぶことで標準的な体格に感じるかもしれません。
ソウルキャリバーのキャラクターは基本戦うキャラとしてのがっしりした体格になっているので、例えばアニメのキャラなどを作ろうとする際には、細めを選ぶことで標準的な体格に感じるかもしれません。
声について
ボイスの種類を選ぶだけでなく、声の高さや太さを微調整することができます。
それぞれ±50の範囲で調節できますが、いかんせん数値を広げ過ぎると声が割れるような感じになってしまうので、自然な声を意識する場合には±5くらいにとどめておくのがオススメです。
もちろん、敢えて声に違和感を出したい場合にはその限りではありません。
各ボイスのセリフ(一部)についてはクリエイション用ボイスのセリフ一覧にまとまっているので、ボイス選択の参考にしよう。
それぞれ±50の範囲で調節できますが、いかんせん数値を広げ過ぎると声が割れるような感じになってしまうので、自然な声を意識する場合には±5くらいにとどめておくのがオススメです。
もちろん、敢えて声に違和感を出したい場合にはその限りではありません。
各ボイスのセリフ(一部)についてはクリエイション用ボイスのセリフ一覧にまとまっているので、ボイス選択の参考にしよう。
上級編：先人の知恵から新たなキャラクターを生み出そう
「キャラクタークリエイションのテクニック」ページに、キャラクリガチ勢が書き記した情報が山ほど詰まっています。
情報量は多いですが、必要な部分や抽出して新たなテクニックやアイディアを得ながら、新たなキャラクターを生み出そう。
情報量は多いですが、必要な部分や抽出して新たなテクニックやアイディアを得ながら、新たなキャラクターを生み出そう。
関連リンク
- キャラクタークリエイションとは : キャラクタークリエイションの大まかな機能についての解説
- キャラクタークリエイションのテクニック : キャラクリガチ勢による、キャラクリテクニック集
- キャラクタークリエイション解説動画 : 動画によるキャラクリ解説
コメントをかく