アズウェル立ち回り

キャラクター概要

手っ取り早くアズウェルを使ってみたい人へ

この項目は、難しい事は良いから取り敢えず使ってみたい人、何をすれば強いのか知りたい人の為の簡単な立ち回りを記載する。
大雑把な動きでは有るが、マトモに動かす為には下の「モードについて」と「技と武器の関係性について」だけは把握しておいた方が良い。
もっと細かい立ち回りを知りたい場合はこれ以降の項目を参考にする事。

基本は双剣と大斧

戦闘が開始したらまずはAAやBBを振って双剣モードにする事が大事。
最速クラスのAAはたとえインファイター相手でも十分に戦うことが出来る。
最も、射程は短く威力も低いため隙を見て大斧モードにチェンジして戦う方が良い。
斧を使う攻撃で優秀なのは、相手の横移動を咎める6AA。
かなりの射程を持ちガードされても反撃されない中段横斬りの3A。
斧の中で最も発生が速く、カウンターで二段目が確定する6BA。
威力が高く反撃を受けづらい、更にホールドすれば横移動されない限り有利の3BB。
大きく踏み込み、相手が転がっていてもヒットしガードされても反撃を受けない66B。
大斧を用いた攻撃は相手のガードを削りやすい。積極的に振っていこう。

槍盾の使い方

6BAは斧始動だが二段目は槍による攻撃な為、槍盾モードに移行する。
槍盾モードは二種類の強力な下段を撃つチャンス。
1Aはそこそこの速さに長い射程を持つ下段横斬り。終わり際に対中下段GIが有るためジャンプ攻撃に強い。
1BBは対下段GIと共に放つ、射程の短く非常に素早い下段縦斬り。二段目をガードされても反撃を受けない。

隙を見て大斧ウェポンアーツ

大斧モードの状態でB+Kを押すと、大斧のウェポンアーツ「嗚呼、大賢人バスター」が発動。
発生20Fの素早い下段横斬りで、根本でヒットすれば合計50ダメージ近くの打撃投げに移行する。
ガードされると20F不利、更に撃った後は未生成状態に戻ってしまう為注意。
なお、警戒してしゃがみガードする相手には3Bアッパーがリーサルヒット。そのまま3BBホールドを叩きつけて66Bが入る。

未生成状態で攻められた場合の対処法

アズウェルは武器を使った攻撃を行うとその武器のモードになるが、モードが変化するタイミングは「その攻撃の攻撃判定が発生した時」。
よって、万が一未生成状態で攻められるとマトモに技を出せない為各武器のモードにもなれず、防戦一方になってしまう事も。
そんな時はリバーサルエッジを振ると、仮にガードされても双剣モードに戻る事が出来る。

ソウルゲージの使い道

クリティカルエッジは双剣モード以外だと発生が遅く、また双剣モードであっても射程が短くガードされて反撃を受ける。
ソウルアタックは全キャラでも珍しく広範囲で横移動されても当たる中段判定。発動回数が奇数回か偶数回かで性能が変化する。
ソウルチャージは効果時間中常にオールマイティモード。各技の発生の遅さを一切気にせず暴れ回る事が出来る。

以上の立ち回りは、構えやリーサルヒット等の要素を極限まで省き、大斧に重点を置いた物。
槍盾は若干癖が有る為、慣れない最初はこのように下段を撃つためのモードと割り切るのもアリ。
ただし、この戦法ではアズウェルの強みを完璧に活かせている訳ではなく、様々な弱点も持つ。
時折「大賢人だけのイメージ」と言われることも有るアズウェルだが、決してそんな事は無い。
確かに大賢人バスターは強力だが、大斧以外の2つのモードも強力な技が揃っており十分に戦える。
また、アズウェルの一番の強みは「相手がアズウェルのモードを把握する必要が有る中で多彩な攻撃を擦り付ける」事にあり、
初見殺し力だけではなく、たとえ慣れている相手で有っても対応させずに削り切れる力を持つ。
これ以降の項目を参考に、3つの武器を巧みに使い分けられる様になろう。

アズウェルTips

アズウェルが特に苦手とする部分とその対処法。
技が強力でも弱点が無い訳ではない。各モードに的確に対処してくる経験者相手に。

相手がAA等の上段で暴れてくる

アズウェルは双剣モードAAこそ10Fと素早いが、大斧や槍盾は立ち状態からの最速技に難があり、発生の早い技で攻め込まれると弱い。
また、槍盾モードは発生4Fから相手の中下段GI判定を持つウェポンアーツを持ち強力だが、上段はインパクト不可能な為分かっている相手はAA等で暴れる事が多い。
ここで大事になるのは多彩なしゃがみ技。相手の上段攻撃を回避したら、大斧ならしゃがみ3Aや3B、槍盾ならしゃがみ1Bからコンボに繋げる事が出来る。
また、出来るならGIもオススメ。AAの様な弱い技を槍盾状態でインパクトすれば、その後の4Bのヒットが確定する。

相手の立ちガードが崩せない

双剣を使う下段技は存在せず、双剣から派生する下段技も存在しない。
素早く打てる下段蹴りも無い為、ガードを崩すには近づいて投げるか他の武器を用いて下段技を出すしか無い。
投げそのものは普通の性能でコンボにも派生出来ないが、投げに成功した直後はAMモードとなる事を覚えておこう。
槍盾モードで主に使うのは1Aと1BBだが、どちらも強力。特に1Aは威力、範囲、当てた際の有利どれも優秀でスカっても安全。
大斧モードはウェポンアーツである大賢人バスターを狙おう。
また、大斧はガード値を削りやすい攻撃が多いが、それらは基本縦斬りに偏っている事に注意。
6Kから大斧に派生してからKで下段蹴りを行うのも良いが、常にしゃがみステータスとは言え有利状態から出さないと潰されやすい。
また、9Aと7Aはジャンプからの下段横斬り。後退しながらとは言え7Aの射程はかなり長く、不意打ちに良い。体力ギリギリの相手のトドメにもオススメ。

双剣構えに対処される

22or88Aと22or88Bはリーサルヒットやノーマルヒットから即座に双剣構えに移行することでコンボが可能な他、
たとえガードされても有利状態で攻めを継続できる為、双剣モード状態では使うことが多い立ち回りの基本。
しかし、双剣構えには相手の立ちガードを崩す手段が存在しない他、しゃがみでA一段目やKを回避出来るなど対応されやすい。
また、22or88AからはGI、22or88BからはGIとREが可能になっており、慣れた相手にはそれらで対処される事も多い。
そういった相手の場合は、6Kや4Kで大斧構えや槍盾構えに移行するのが一つの手。
下段やBA技を撃つことが可能な為、双剣構えを使ってくると思い込んだ相手に不意打ちしやすい。
ただし、双剣構えBにも言える事だが暴れで潰されやすい。双剣構えA等と使い分けることで相手を揺さぶろう。

モードについて

戦闘中は基本的に、出した技によって双剣、大斧、槍盾の3つのモードに目まぐるしく変化するのがアズウェルの特徴だが、
それとは別に「未生成」状態と「オールマイティ」（以下：AM）状態が存在する。
アズウェルを使う側もだが、対戦する側もアズウェルが今どのモードなのかを把握しておく必要がある。

未生成状態

ラウンド開始時点と後述するウェポンアーツ技、そしてA+Bを出した後は未生成状態となる。
その名の通りどの武器も生成できていない為全ての技の発生が遅い。技を出すなり構えるなりでなるべく速くいずれかのモードに移行しよう。
ただし、この状態でも後述する武器を使わない素手攻撃や投げ技には影響しない他、この状態でのみ出せる技も存在する。

双剣モード

リーチが短いが小回りの効く短剣の二刀流。技の発生が全体的に早い、接近戦の花形。特にAAはタキや吉光と並ぶ最速の発生10F。
立ち回りの基本である2Aや立ち途中技の際にも使用する。逆に言えば、双剣モード以外ではこれらの基礎的な立ち回りに支障が出るという事でも有る。
欠点は下段技が存在しない事。相手のガードを崩すには近づいて投げるか、出が遅い事を承知で槍盾の下段技を出すしか無い。

大斧モード

リーチと破壊力に優れた大斧。下段技であるウェポンアーツ「嗚呼、大賢人バスター」と3Bアッパーによる強力な二択が特徴。
中段横斬りにも使用する他、起き攻めにも優秀。相手のガード値を削りやすく、振り回しているだけで有利に立てる。
欠点は最も早い技が発生14Fの6Bな事。しかしそこからも他2つの武器への派生が可能な為、弱点にはなりづらい。

槍盾モード

槍を用いたリーチの長い攻撃と、盾を用いた発生の早い攻撃の2つを併せ持つモード。下段技を多く持つ。
攻撃の前後でインパクトが発生する物が多いのが特徴。相手を大きく押し返す技も有り、距離を離す事も可能。
ただし、最速技が発生12Fのしゃがみ技であり、コンボ始動だがガードで反撃を受ける事に注意。

オールマイティモード

AAA三段目、BBB三段目、6A+B、8WAYRUN中A+B、投げを行った後、そしてソウルチャージ中に全ての技を生成したAMモードになる。
その名の通り全ての技の発生が早く、3つのウェポンアーツも全て使える為、相手はアズウェルがどの技を出してくるか予測できない。
なお、状態が持続するソウルチャージ中以外は何か技を出せばその武器のモードに戻る。

3つの構え

アズウェルには蹴り技が存在せず、各方向キー＋Kで3つの武器を生成する構えに移行する。
構えからはその武器の専用技を繰り出せる。また、一部の技からは即座に構えに派生する事が可能で、コンボに使う技も。
なお、22Kや44K等、8WAYRUN状態から入力すると短距離をワープしながら構えを行える。
発生は遅くなるが、覚えておいて損はない。

正邪のロマンス

争乱のトラジディ

調停のコメディ

ウェポンアーツ

B+Kを入力することで発動する、現在生成中の武器に対応した強力な技。AM中はそれぞれのコマンドから発動できる。
どの技も高い性能を誇るが、ガードされると20Fの不利となる。また、使用した後は未生成状態に戻る為当てられなければピンチに陥る事に注意。
勿論当てられた時のリターンは非常に大きい。アズウェルの強みを支える部分の一つなので、上手く使いこなしたい。

双剣モード：いざ、プレーローマへの出征

大斧モード：嗚呼、大賢人バスター

槍盾モード：おお、閃きへのアウフヘーベン

AMモード：さらば！　全知全能パラドクス

未生成：さあ、パレイドリア覚醒

固有技

主力技

メインで振っていくべき技。ガードされて反撃を受けるものはごく僅か。
勿論これ以外にも構えからの技やウェポンアーツも使っていこう。
なお、発生フレームはその武器を生成済みの状態での速度。
未生成状態だとほぼ全てが8F遅れると思って良い。

双剣

コマンド	判定	性能
AAA	上上中	発生10F。基本の上段二連から中段の横斬りに繋ぐ。ガードされた場合三段目は余裕で割り込まれるので注意。偶に出し切ってAMモードに移行しよう。
2A	特下	発生14F。立ち回りの基本だが、多くのキャラと比べて若干発生が遅いため過信は禁物。
22or88A	上	発生22F。しゃがみステータスで相手に突っ込み上段横斬り。そのままKで構えに移行すると有利。相手の8WAYRUNにヒットするとリーサル。
BBB	中中中	発生14F。基本の縦斬り二連から相手に向かって突撃。BBはダウン中の相手にもヒットする。こちらの三段目もAAAと同じく割り込まれるので注意。
2BB	中中	発生16F。判定持続が長い。そのままではガードされて14F不利だが、2BBKで構えに移行すれば不利が軽減される。ヒットしていれば正邪ABのコンボに。
22or88B	中	発生20F。相手の空振りにヒットでリーサルだが、たとえガードされても即座にKで構え移行する事で有利状態になる便利なコンボ始動。

青く塗られた技は発生後即座に構えに派生する事で不利を軽減、または有利に持ち込むことが出来る技。
その他に、BBからも即構えに派生できるがこの場合だけ不利が増える。

大斧

コマンド	判定	性能
6AA	上上	発生18F。範囲が広く、一段目ヒットから連続ヒットする為ガードからしゃがめない。また、ガードされても五分と非常に優秀。
3A	中	発生20F。斧の中では短い方だがそれでも他の3Aと比べれば長い。ガードされても反撃を受けず、カウンターヒットすれば6BAが確定する。
6BA	中上	発生14F。大斧最速の中段縦斬りからの槍盾を用いた上段横斬り派生。射程が長くガードされて反撃を受けず横移動にも強い。カウンターヒットで二段目もヒット。
6BB	中中	基本は6BAで良いのだが、6Bからしゃがむ相手にはこちら。また、こちらは横移動で回避されるがガード値を合計20%削る。
3B	中中	発生20F。ガードされて反撃を受けないアッパー。しゃがみガードに当てるとリーサルヒットする為、ウェポンアーツとの二択を迫れる。
3BB	中中	発生20F。3Bがヒットすればそのまま叩きつける。ホールド版は威力、ガード後の隙、ガード削り全てが優秀。一段目がガードされると横ステップで避けられる。
66B	中	発生24F。出は遅いが相手を追尾し寝っぱにも当たりガードされても反撃を受けない、更に当たればコンボ始動の優秀な技。

槍盾

コマンド	判定	性能
4A	上	発生20F。素早く範囲が広い。ヒットすればかなり有利。4F～8Fまで対上段GIを持つので槍盾ウェポンアーツを警戒した相手に。
1A	下	発生26F。範囲の広い下段横斬り。ガードされても12Fの不利で済む他、終わり際に対中下段GIを持つ為相手のジャンプ攻撃に強い。
44A	上	発生24F。高速で接近し盾で殴る。当たればダウンしガードされても有利。スカ確に良い。
1BB	下上	発生18F。短く見えない下段。発生直前2Fから対下段GIが付いている。二段目はガードされても反撃を受けない。
4B	中	発生28F。アズウェルでは珍しいA+B以外にニュートラル状態から出せるBA技。対中段GIが付いている他、GIで体勢が崩れた相手にヒットでリーサル。

しゃがみ技

アズウェルはしゃがみ帰着となる技が少ないが、しゃがみからの各技は三武器分揃っており優秀。
立ち途中技は全て双剣な為、しゃがみ中に3や1を入力しながらのコマンドに慣れておこう。

コマンド	判定	性能
しゃがみA	特下	発生14F。構えに即移行出来る所も含め2Aと同じ。
立ち途中A	中	発生18F。ガードされても10F不利の中段横斬り。
立ち途中BB	中中	発生14F。ガードされると12F不利だが、カウンターヒットすると大きく浮く為そのまま双剣ウェポンアーツへのコンボが可能。
しゃがみ3A	上上	発生18F。一回で二回斬る上段横斬り。ガードされて五分。大斧モードでしゃがんだらこれかしゃがみ3BBの二択。
しゃがみ3BB	中中	発生16F。しゃがみ3Aと対を成すしゃがみ斧技。横移動で回避されるがガード削りが高い。ガードされると不利だが反撃は受けない。
しゃがみ1A	下	発生16F。ガードされて-14F不利。カウンターヒットで有利だがノーマルヒットで五分。双剣を使うしゃがみAが特殊下段な為しゃがみからの唯一の下段。
しゃがみ1B	中	発生12F。ヒットで浮かせてコンボに移行出来る槍盾の最速技。ただしガードで14F不利なので注意。

素手技

その名の通り素手を使う技。総じて性能は低いが、未生成状態であってもAM中であっても発生フレームに影響が無い。
基本的に緊急時の為の技が殆ど。また、ジャンプ攻撃や投げ等の一部の技も発生フレームに影響が無い事を覚えておこう。

コマンド	判定	性能
2A+B	下	発生26F。アズウェルの周囲に衝撃波を起こす。ダメージは0な上にカウンターヒットしてようやく双剣モード中AAが確定するレベル。
4A+B	中	発生18F。判定は貧弱だがガードされても反撃を受けず、カウンターヒットすれば18Fの有利となるため使う価値は有り。スタンコンボの継続にも良い。
8A+B	中	発生38F。上に大きく飛び上がって相手を上から押し潰す。見た目以上に相手に潰されやすく平常時は忘れていいが、SC中は爆発を起こすようになり中々使える性能になる。
しゃがみA+B	中	発生12F。短いタックル。ガードされても反撃を受けない他、そのままKで構えに移行可能。ただし構えた場合ヒットしていても若干不利になる事に注意。
背向け	中	発生20F。4A+Bとよく似ているがこちらはBA属性を持つ。ヒットすればスタンしそのままコンボにも繋げられる為、背向けの状況では一番撃ちたい技。覚えておこう。

派生技

主力技の欄では6ABのみ記載した、別の武器へと派生する技達。
これらを使いこなし、相手に読まれ辛いモードチェンジを繰り返す事が出来れば立派なアズウェルマスター。

コマンド	判定	移行する武器	性能
AB	上中	双→斧	上段横斬りからの中段縦斬り。Aのヒットから確定。威力が高く当てた際の有利も非常に大きいが、ガードされると20Fというウェポンアーツばりの不利。
AAB	上上中	双→槍	AAのヒットからガードされてしまうがAAAと違って割り込まれず、ガードされての不利も少ない為スムーズに槍盾に移行出来る。
BA	中上	双→斧	双剣の縦斬りから射程無限のBA属性の斧を投げつける。Bのカウンターヒットから連続ヒット。ガードされて有利で相手のREにも強い。
BBA	中中上	双→槍	縦斬り二連からの槍による上段横斬り。二段目がカウンターヒットしないとヒットしない上にガードからしゃがまれる。そういう場合はBBBで押し切ってやろう。
6BA	中上	斧→槍	主力技にも記載した優秀な派生技。浮かせてからのコンボは大体これで良い。
6BaB	中中	斧→双	もう一つの派生。一番地味だが割り込みもしゃがみも横移動もどれも不可能な安牌択。勿論ガードされても反撃されない。

A+B

全キャラ共通のBA技コマンドであるA+Bだが、アズウェルは現在のモードによって技が変化。
また、使用すると未生成状態に戻る。
また、発射前にガードでキャンセル可能でその場合は未生成状態にならない。ガードを固めた相手に投げを入れてやろう。

技と武器の関係性について

リーサルヒット条件

比較的よく使う物

A+B（相手のインパクト、リバーサルエッジにヒット）

武器の生成状況に関わらず、当たればリーサル。
未生成状態になるが、硬直は大きいので3B[B]を叩きつけてやろう。

3B（相手のしゃがみガードにヒット）

大斧ウェポンアーツを警戒してしゃがみガードした相手に対して。
3Bで離してしまった場合は6A+Bや8WAYRUNA+Bからのコンボ。
3B[B]で叩きつけて66Bを入れたほうが威力が高い。

22or88B（相手の空振りにヒット）

相手の縦斬り回避から当てるのが基本。元々22or88Bはガードされても当たっても即構えれば有利な為使う機会は多い。
リーサル時はそのまま正邪Kで蹴りを入れ、双剣ウェポンアーツコンボに始動出来る。Kで即構えを入れる癖を覚えること。

22or88A（8WAYRUN中の相手にヒット）

即構えに以降可能な事も含め22or88Bと似ているが、こちらは正邪Kから双剣ウェポンアーツが入らない。
その代わり、6Kから争乱Bを入れる事でもっと高いダメージが出せる。22or88A6Kの動きを覚えておこう。

覚えておくと得する物

b4（GIで体勢を崩した相手にヒット）

リーサルしても有利Fはたったの14F。
b4は双剣技な為、リーサル時の互いの体勢的にも双剣モード中に確実に狙えるのは2AかBBAぐらい…
と思いきや、双剣モード中はクリティカルエッジの発動Fが14Fになる為確実にCEが入るコンボとなる。
また、常時AMのソウルチャージ中ならば話は別。斧最速技の6BAがヒットする。

4B（GIで体勢を崩した相手にヒット）

GI後ヒットがリーサル条件の技は多く有るが、この技はその中で唯一のBA属性の技。
発生は槍モード及びAM中で28F。そして相手の技レベル弱攻撃をインパクトした際の有利が28F。
つまりこの技は「槍モード中に相手のレベル弱攻撃をGIした瞬間、レジストインパクトで返されない限りヒットが確定」するという驚異的な技。
ただし、GIで返された場合はブレイクしヒットはするがリーサルせず、リーサルした場合でもその後のコンボダメージは微妙。覚えておくと便利だが無理に狙う物でもない。

44B（遠距離ヒット）

槍を相手に飛ばす飛び道具。
通常版は9Bが入る程度だが、ホールド版はBA属性となりそのまま槍盾ウェポンアーツが連続ヒットする。。
なお、リーサルする射程はおおよそ3BBがギリギリ当たらない距離から。

正邪B（ガードクラッシュ中にヒット）

相手を浮かせてコンボに繋がる。
ガードクラッシュさせやすい技は主に大斧だが、大斧技でクラッシュさせてからKで構えていては間に合わない。
ガードクラッシュ可能で尚且即構えに移行できる技だと22or88Bになる。

争乱B（相手のインパクト、リバーサルエッジにヒット）

大きく浮き上がる。なお、争乱AもBA技だがリーサルはしない。

調停A（さあ、パレイドリア覚醒（未生成中B+K）で2回以上モード変更した後にヒット）

未生成B+Kは上にも書いた通り緊急用の意味合いが強いが、1試合中に2回行う事自体は（プレイスタイルにも寄るが）無くはない。
そのままAAなりABで浮かせてのコンボなり。

8WAYRUN中A+B（双剣、大斧、槍盾全てのウェポンアーツを当てた後にヒット）

少々特殊な条件。
三種類目のウェポンアーツをヒットさせた瞬間に足元にエフェクトが出るためそれで見分けよう。
なお、大斧は初段の下段さえ当たればよく打撃投げに移行する必要は無い。
ヒット後は非常に大きく浮き上がる。

クリティカルエッジ

ソウルアタック

ソウルチャージ

狂愛せし人類のサルベーション！！

「これぞ救済の力！！」
ソウルチャージ中に更にソウルゲージを1本消費して6A+B+Kで発動可能なクリティカルエッジ。
威力はなんと133。体力の半分近くを削り取る。
発生32Fでガードされて30F不利の中段判定。
いわゆるロマン技。当てられれば気持ち良いし一気にそのラウンドを勝利に持っていけるが狙いすぎるのはやめよう。

実はこの距離まで当たる。遠くで油断した相手には良いかもしれない。

当て方の例

まず、コンボの締めとして使用することは基本的にあまりおすすめできない。
発生が遅い関係上大きく浮かせる技からしか入らないが、威力には凄まじい補正が掛かる。
使用しないコンボと比べれば確かに威力は伸びるのだが、それでも総ダメージ量は10～20程度。通常のCEを使った場合と5しか違わないなんてこともザラである。
倒しきれると確信出来る状況なら良いのだが、実際の所ゲージを2本使ってこれでは割に合わない。
ここでは確実かつ高いダメージを期待できる当て方を記載する。

ガードクラッシュから当てる

おそらく一番楽で確実。
相手のガードゲージが赤になり、こちらが2ゲージ保持しているなら是非ともソウルチャージを発動してやろう。
割れてさえしまえば即発動で問題ない。基本的に補正も少ないため、140弱のダメージを直に与えることが出来る。
ガードクラッシュから即発動が間に合う技は以下の通り

8B、7B、9B（最も補正が少なく威力が高い）、1BB二段目、66B、6BB、b6、しゃがみ3BB、正邪AAB、正邪B、調停AB、調停BB（調停6B）

当てることは出来るものの、補正が高く合計ダメージが120以下に落ちてしまうもの

3BB二段目、立ち途中BB、A+B、争乱A、争乱B、調停AA

なお、普段遣いする機会の多い22Bは割っても間に合わない。

壁コンで当てる

アズウェルの最高ダメージを叩き出す方法。
しゃがみ3A→壁→6A+B+K　これでおよそ180ダメージ。
壁ヒットからの一段目な為、補正はほぼ掛からない。
なお余談だが、しゃがみ3A→しゃがみ3A→6A+B→8A+B→6A+B+Kというルートにするとダメージが136まで下がったりする。

その他

発生32Fではあるが、相手の縦斬りを回避してから発動すれば意外と間に合わない事もない。
また、発動と共に浮かび上がる為相手の下段攻撃を回避することも理論上は可能。
上述の通り範囲が広い為、離れた状態で油断して構えたりした相手にも当たる。
何度も言うが、狙いすぎるのはやめよう。

リバーサルエッジ

レベル別アズウェル立ち回り

初心者(若葉~E)

お下品になろう。

初心者帯アズウェルのやること

大斧二択
シューティングゲーム
ガークラ

レベル1 : 大斧二択太郎

二択を擦ろう

アズウェルの基本は「二択を当てる」こと。
まずは、大斧B+Kと3Bリーサルヒットを当てることだけ考えよう。
初心者から上級者まで、この二択を擦り続けるのがアズウェルというキャラ。
アズウェルで二択を擦らないのは、投げキャラで投げをしないというレベルの愚行。

大斧二択

6B+Kと3B

基本の二択。

走り込み6B+Kと66B

相手が離れた位置でダウンしているとき、もしくは離れた距離でじっとしているときに使う。
相手に向かって走りこんで、二択をするだけ。

走り込み6B+Kと3B

走り込みながら3Bを出す必要があるため、66Bの二択より少しだけ操作テクニックが求められる。
使えると強い。

6B+Kとfc3B

二択の低リスク版。

二択技

コマンド	判定	性能
6B+K(大斧)	下段横斬り	発生20F。二択の下段。
3B	中段縦斬り	発生20F。二択の中段。相手がしゃがみガードをしているとリーサルヒットになる。
3B[B]	中段縦斬り x 2	発生20F。寝ている相手にお仕置きしよう。
6B	中段縦斬り	発生14Fの小技。小技としては発生がいまいちだが、初心者帯のうちはこれしか小技の選択肢はない。
6BB	中段縦斬り x 2	発生14Fの小技。6Bの派生技で、二段目がヒットしたらダウンが取れる。当てたら二択タイム。
66B	中段縦斬り	発生20F。コンボ始動。寝ている相手にお仕置きしよう。また、走り込み斧B+Kと見分けがつかないので、二択にもなる。
fc3B	中段縦斬り	発生16F。コンボ始動。斧B+Kと二択にもなる。ガードしている敵を少し吹き飛ばす効果があり、3Bよりリスクが低い。
fc3BB	中段縦斬り x 2	発生16F。一段目を当てたら二段目確定ヒットしダウンが取れる。当てたら二択タイム

二択コンボ

条件	コンボ	ダメージ	帰着武器	備考
リーサルヒット	3B>6A+B>1A	56	槍盾	基本二択のコンボ始動。コンボ〆が槍盾モードになるので、その後6B等で大斧モードに戻すこと。
-	3B[B]>66B	71	大斧	寝ていて二択に参加してこない人にお仕置きしよう。
-	66B>6BB	53	大斧	走り込み二択のコンボ始動。
-	fc3B>6BB	48	大斧	低リスク二択のコンボ始動。

レベル2 : シューティングゲーム「ソウルキャリバー6」

コマンド	判定	性能
66A	上段縦斬り	発生20F。リーチ無限の弾。悲しいことに横斬りなのに横回避可能。。。
BA	中段縦斬り>上段横斬り	発生14F。REやGIを許さないBA属性。リーチ無限の弾。リングアウト可能。
B+K(双剣)	中段縦斬り x 2	発生18F。相手の攻撃が空振ったときのお仕置き用。ガードされると痛いので、牽制用ではない。リングアウトコンボ始動。
44B	中段縦斬り	発生28F。リーチ無限の弾。遠距離ヒットしたらリーサルヒットコンボ始動。
44[B]	中段縦斬り	発生40F。44BにBA属性が付く。44Bと同様、遠距離ヒットしたらリーサルヒットコンボ始動。
4K>6B	中段縦斬り	発生28F。
4K>BB	中段縦斬り x 2	発生28F。二発目から飛び道具。4K>6Bと混ぜて使う。

条件	コンボ	ダメージ	帰着武器	備考
-	B+K(双剣)>6BB	54	大斧	リングアウト可能。コンボ〆から大斧二択。
リーサルヒット	44[B]>1BB>1A	66	槍盾	コンボ〆が相手との距離を離すので、シューティングゲーを継続できる。
リーサルヒット	44[B]>1BB>9B	67	大斧	コンボ〆から大斧二択。

レベル3 : ガークラゴリラ

コマンド	ガード削り%	備考
6BB	20%	ガードさせやすい
3BB	15%
3B[B]	20%
fc3BB	15%	ガードさせやすい。
A+B(大斧)	25%	ガードキャンセル可能。ガードキャンセル大斧B+Kが強い。
[A+B](大斧)	15%	遠距離版。
A+B(AM)	15%
6KA	9%	遠距離から届く。差し合いにも使える。
6KB	15%	立ち上がりが遅いので、相手がじっとしているときに当てよう。

条件	コンボ	ダメージ	帰着武器	備考
-	3B[B]>66B	71	大斧
-	66B>6BB	53	大斧

中級者(D ~ B)

お下品を極めつつ、お上品さを覚えるとき。

中級者帯アズウェルのやること

22B擦り
槍盾でがんばる
確反
コンボ網羅
SC擦り
無手でがんばる

レベル4 : 22B擦り太郎（ゴリラ改）

初心者帯では大斧と飛び道具以外は利用してこなかった。
さすがに中級者帯だと、それだけだときつい。
そこで、双剣最強の技22Bを利用し、ゴリラ力を高めてく。
22B等双剣でガードクラッシュ始動ができるようになることで、正邪のロマンスBリーサルヒットからの大ダメージコンボを狙えるようになる。
22B擦りをすることで、双剣で相手のHPを削れるようになる。
双剣と大斧両方でゴリラの武を練習すること。

双剣主要技

コマンド	判定	発生	ガード硬直差	ガード削り%	帰着武器	性能
22B	中段縦斬り	20F	-4F	9%	双剣	追尾する中段縦斬り。
22BK	中段縦斬り	20F	+6F	9%	双剣	構え移行で固め技に変化。
b4	中段縦斬り	16F	-8F	2%(ガークラしません)	双剣	少し追尾する中段縦斬り。寝ている相手にお仕置き。敵はガードしたらしゃがみ強制なので、技の選択肢が減る。
A+G	上段投げ	18F	0F	-	AM(投げが通った場合)	22Bとの択として併用すると使いやすい。
b6	上段縦斬り	30F	-2F	9%	双剣	コンボ始動。しゃがみステータスつき。
6BaB	中段縦斬りx2	14F	-8F	6%(ガークラしません)	双剣	大斧->双剣に切り替えられる。二択から22Bしたくなったら切り替える。

双剣コンボ

条件	コンボ	ダメージ	帰着武器	備考
-	22BK>AAB	53	槍盾	リングアウトコンボ。コンボ〆で相手を遠距離に引き離せる。シューティングタイム。
リーサルヒット	22BK>K>4A+B>B+K>6BB	63	大斧	リングアウトコンボ。運び屋。相手が空ぶったらリーサルヒットするので、適当に22B擦ると結構な確率でリーサルヒットする。
-	b6>AB	40	大斧	コンボ〆で大斧二択。
カウンターヒット	b6>4A+B>B+K>6BB	58	大斧	リングアウトコンボ。コンボ〆で大斧二択。
ガードクラッシュ	22BK>B(リーサルヒット)>4A+B>22A+B>背面A+B>61A	89	槍盾	大ダメージコンボその① 22B始動。
ガードクラッシュ	b6>KB(リーサルヒット)>4A+B>22A+B>背面A+B>61A	89	槍盾	大ダメージコンボその②。b6始動。
ガードクラッシュ	A+B（双剣、大斧、AM)>KB(リーサルヒット)>4A+B>22A+B>背面A+B>61A	89	槍盾	大ダメージコンボその③。A+B始動。

レベル5 : 槍盾完全に理解した（してない）

お上品さを覚えるとき。
今までは「相手の嫌なことをする」「自分が気持ちよくなる」武を習得してきた。
しかし、それだけでは「やべ、槍盾引いちまったけど、相手が攻撃をガードしてたわ」という詰み状況を回避できない。
硬派な槍盾モードを覚え、詰み状況を回避しよう。

槍盾モードの特徴

長所
しゃがみ12Fアッパー
近距離キャラの持っている下段小技がある
当てて有利なものが多い
空ぶってもリスクが小さめで、場合によっては有利フレームが取れる
短所
発生が遅く、見てから反応できる技が多い
中段横斬りがない
火力が単発、コンボ含めて小さい
GI技でGIを取ったときのリターンがフレーム優位性だけで逆択としてあまり強くない

槍盾主要技

コマンド	判定	発生	ガード硬直差	帰着武器	性能
fc1B	中段縦斬り	12F	-14F	槍盾	槍盾で唯一擦れる技。近距離マジレスキャラ（ソフィーティア、御剣）以外は擦ってもリスクが小さい。
fc1A	下段横斬り	16F	-14F	槍盾	一応、fc1Bと二択になる。当てて0F有利なので、正直微妙。。。ハッタリで完全二択と思わせよう。
1BB	下段縦斬り、上段縦斬り	18F	-4F	槍盾	2-14Fに下段GIが付いているので下段同士の殴り合いに勝てる。小技としてそこそこ。
1A	下段横斬り	26F	-12F	槍盾	リーチが長い下段横斬りで、当てたら相手との距離を離せる。空ぶっても遅めの中下段GIで安全。問題は発生が遅いので、アズウェルになれているプレイヤーだと見てからしゃがまれること。
4A	上段横斬り	20F	-6F	槍盾	リーチが長い牽制技。でも、遠距離から近距離に接近してくるしゃがみステータス構えに対してなすすべなし。申し訳程度に上段GIが付いている。
B+K(槍盾)	中段縦斬り	24F	-24F	なし	4-16F中下段GIで敵の二択を拒否する技。ガードされるとリスクが大きいので、博打で使うか二択キャラへの対策に使う。

槍盾コンボ

条件	コンボ	ダメージ	帰着武器	備考
-	fc1B > 6BB	48	大斧	コンボ〆からの二択。

レベル6 : 確反の鬼

お上品さを覚えるとき。
アズウェルは実は確定反撃能力が高い。
確定反撃の習得にはキャラごとのフレーム表を覚える必要があるため、お勉強が必要。
アズウェルは武器未生成になるリスクが常に付きまとうため、近距離キャラのようにフレームの押し付けがあまりできない。
そのため、確反の習得には、他キャラと違い、試合の中で覚えるよりお勉強やトレーニングモードで覚えなければいけないキャラ。

確反技

コマンド	姿勢	発生	帰着武器	備考
AB	立ち	10F	大斧	全キャラ中最速の確定反撃で、大斧二択に移行する。全キャラ中最強クラスの確定反撃。
B+K(未生成)	立ち/しゃがみ	10F	双剣/大斧/槍盾/AM	0ダメージだが、10F確反の後に確定で武器を生成できる。
fc1B	しゃがみ	12F	槍盾	12Fコンボ始動。強い。
fcA+B	しゃがみ	12F	なし	武器未生成でも利用できる小技。
8B+K(AM/SC)	立ち/しゃがみ	12F	なし	12F横中でSC中の場合大斧二択に移行する。SCでない場合は使わなくてよい。
CE	立ち/しゃがみ	14F	双剣	最速クラスのCE。
6B	立ち	14F	大斧	リーチが長いことが売り。中~遠距離キャラの、他のキャラでは返せない遠距離技の確反を返すことができる。
wsBB	しゃがみ	14F	双剣	確定反撃としては小技だが、しゃがみで相手の上段を透かした後であればカウンターヒットになり、コンボ始動。
2G > fc1B	立ち	14F	槍盾	槍盾で立ち状態確反の最速は14F。
2G > fcA+B	立ち	14F	なし	未生成でダメージを与えたい場合の立ち状態確反の最速は14F。
2BB	立ち	16F	双剣	コンボ始動。
fc3B	しゃがみ	16F	大斧	コンボ始動。
B+K(双剣)	立ち/しゃがみ	18F	双剣	コンボ始動。
2G > fc3B	立ち	18F	双剣	コンボ始動。
2G > fc3B	立ち	18F	大斧	コンボ始動。
AB(未生成)	立ち	18F	大斧	未生成の場合にやること。
4A+B	立ち	18F	未生成	未生成の場合にフレーム有利を取る方法。
3B[B]	立ち	20F	大斧
B+K(大斧)	立ち/しゃがみ	20F	大斧
fc1B(未生成)	しゃがみ	20F	槍盾	未生成でも、確反能力の低いキャラよりは良い性能の20F確反。
CE(未生成)	立ち/しゃがみ	20F	双剣	未生成の場合、ほとんど確反としては利用しない。

確反コンボ

発生	コンボ	ダメージ	帰着武器	備考
12F	fc1B>6BB	51	大斧	強い。
14F	2G>fc1B>6BB	51	大斧
16F	22BK>AB	49	槍盾	このコンボが利用できると、防御でリターン勝ちできるようになる。
16F	fc3B>6BB	48	大斧
18F	B+K(双剣) > 6BB	54	大斧
18F	2G>fc3B>6BB	48	大斧
20F	3B[B]>66B	71	大斧

レベル7 : コンボマスターの道

アズウェルの特殊コンボは以下の6種類。

22Bリーサル始動
正邪Bリーサル始動
壁コンボ
8WR A+Bリーサル始動
その他リーサルヒット
その他ガークラコンボ

レベル3/4で正邪Bリーサル始動と22Bリーサル始動コンボを習得した。
今回は、SC/REを利用しない特殊コンボ3/5/6を習得していく。
※SC/REを利用するコンボは「レベル8 : SC擦り太郎」で説明する。

壁コンボ

コンボ	ダメージ	帰着武器	備考
B+K(大斧)>背面B+K>fc1B>4A>1BB>1A	99	槍盾	壁二回ヒット。壁を背負う壁コンボ。
fc3A>fc3A>3B[B]>1A	109	槍盾	壁二回ヒット。
fc3A>fc3A>3A>4A+B	90	大斧	4A+Bの後コンボ〆からの補正切りで斧B+K, 3B, もしくは投げの二択。
22BK>AAA>2BBK>B>1A	78	槍盾	双剣のリターンを高める壁コンボ。
正邪B(リーサル) > 44A > B+K(槍盾)	93	槍盾
正邪B(リーサル) > 44A > fc1B > BA	89	大斧	小さい壁の場合のリングアウトコンボ。
fc3B>3B>1BB>1A	71	槍盾	安め。
fc1B>4A>1BB>1A	72	槍盾	安め。

その他リーサルヒットコンボ(SC未使用)

条件	コンボ	ダメージ	帰着武器	備考
インパクトカウンター	争乱B>22A+B>背面B+K>61A	91	槍盾	背面B+Kで止めた場合、6G入れで斧二択に移行。
インパクトカウンター	A+B>6A+B>A+B>9B	88	大斧
8WR中の相手にヒット	22A>6KB>6BB	74	大斧

技レベル2/3 GI後	b4>BBA	46	槍盾	覚えなくてもいいコンボ。
技レベル3 GI後	4B>1BB>1A	54	槍盾	槍盾を持っているときに技レベル3 GIという条件を作るのが非常に難しい。ほとんど使わない。

その他ガークラコンボ

ガークラコンボには主に5ルートある。

正邪Bリーサルルート
6A+B火力ルート
3B[B]火力ルート
b6リングアウトルート
3A壁コンルート

できるだけ正邪Bリーサルルートかしゃがみ3A壁コンルートを狙いたい。

コンボ	ダメージ	帰着武器	備考
正邪B>b6>4A+B>6BB	53	大斧	リングアウトコンボ。
正邪B>3B[B]>66B	71	大斧	火力コンボ。
fc3BB>b6>4A+B>6BB	53	大斧	リングアウトコンボ。
fc3BB>3B[B]>66B	71	大斧	火力コンボ。
争乱B>6A+B>9B	60	大斧	火力コンボ。
争乱B>b6>4A+B>6BB	38	大斧	リングアウトコンボ。
調停6B/BB > 6A+B > 9B	79	大斧	遠距離飛び道具始動コンボ。
9B > 6A+B > 9B	79	大斧
槍盾A+B > 6A+B > 9B	50	大斧	補正がひどい。。。
槍盾A+B > b6 > 4A+B > 6BB	28	大斧	補正がひどい。。。リングアウトコンボ。

レベル8 : SC擦り太郎

お下品を極めよう。
アズウェルはSC中、常にAMモードになる。
AMモードは、すべての武器モードの主力技を理解していれば、めちゃ強い。
SCは8秒しか継続しないが、このSCを継続して利用することができれば、ずっと強さを維持できる。
ゲージ回収を積極的に行い、SCを擦りまくるのが「SC擦り太郎」戦法。

ゲージ回収の手段

アズウェルは4通りのゲージ回収方法がある。

特定のリーサルヒットコンボ
8WR A+B(ガードされても1/10ゲージたまる）
RE
A+K双剣

この内のA+K双剣以外はお手軽なゲージ回収手段である。
ゲージをためるには、このような立ち回りが強い。
「8WR A+Bでぐるぐるしまくり、REを擦りまくりながら、リーサルヒットコンボを完走する」

アズウェルRE立ち回り

アズウェルは双剣モードのとき、REの発生が4F早くなる。
また、REをガードされた場合、双剣モードに移行する。
双剣モードでじゃんけんを楽しもう。
もし、REホールドから相手をガークラできた場合、正邪Bリーサルルートがつながる。
REホールドガークラ始動リーサルコンボのゲージ回収は90%。

条件	コンボ	ダメージ	ゲージ回収%	備考
リーサルヒット&ガードクラッシュ	[RE] > 正邪B > 44A+B > 背面A+B > 61A	80	9/10	90%ゲージ回収。

REコンボ

条件	コンボ	ダメージ	ゲージ回収%	備考
-	1周目RE 横移動 >B+K(双剣) > 6BB	50	3/5	60%ゲージ回収。
-	1周目RE 前移動 >B+K(双剣) > 6BB	50	3/5	60%ゲージ回収。
-	1周目RE A > K > AB	60	3/5	60%ゲージ回収。
-	1周目RE B > B > A+B > 9B	62	2/3	66%ゲージ回収。
リーサルヒット	二周目RE A > 6KB > 9B	70	1	100%ゲージ回収。
リーサルヒット	二周目RE B > B > A+B > 9B	65	9/8	112.5%ゲージ回収。

ゲージ回収コンボ

条件	コンボ	ダメージ	ゲージ回収量	帰着武器	備考
リーサルヒット	正邪B > 44A+B > 背面A+B > 61A	93	3/5	槍盾	90ダメージかつゲージ60%回収。正邪Bリーサルは絶対狙おう。
リーサルヒット	8WR A+B > 8WR A+B > 背面A+B > 61A	76	3/5	槍盾	ゲージ60%回収。これを狙っていこう。
リーサルヒット	A+B > 6A+B > A+B > 9B	88	1/2	大斧	ゲージがたまる。
リーサルヒット	22A > 6KB > 6BB	74	1/4	大斧	ゲージがたまる。
リーサルヒット	44[B] > 1BB > 1A	74	1/3	槍盾	弾でゲージがたまる。

正邪Bリーサル回収の立ち回り

コンボ完走で60%ゲージ回収ができる正邪Bリーサル。
ガークラ後、正邪Bがつながる技一覧。

22B
9B
b6
双剣A+B
大斧A+B(近)
AM A+B
REホールド

これ以外のガークラ始動技は正邪Bがつながらないので、できるだけ上記の技からガークラ始動しよう。

8WR A+Bリーサル回収の立ち回り

コンボ完走で60%ゲージ回収ができる8WR A+Bリーサル。
その条件は、すべての武器モードのウェポンアーツ(B+K)を当てること。
斧B+Kは二択を通せば当てられる。
双剣B+Kはガークラのリングアウトコンボルート・22Bリーサルかスカし確定で当てられる。
それでは、槍盾B+Kはどうやって当てればいいのか。。。
「WA回収コンボ」を使おう。

WA回収コンボ

条件	コンボ	ダメージ	備考
SC	双剣B+K > 4B+K(槍盾)	76	2種のWAを回収できる。また、コンボ〆後大斧二択。下段が通れば一発で全WAを回収でき、合計130ダメージが狙える。3Bリーサルが通れば4B+Kがつながり、また二択お代わり。
-	fc1B > 4B+K(槍盾)	39	武器未生成になってしまいコンボ火力も低いが、当てにくい4B+Kを当てられる。

SC中の立ち回り①：シューティングゲーム「ソウルキャリバー6」シーズン2

SC中はすべての攻撃に削り属性が付く。
アズウェルは飛び道具が豊富である。
「なんすか？格ゲーって？」
66A,BA,44Bで相手のHPを安全に削って寒さで勝とう。

SC中の立ち回り②：8WR A+Bブレイクアタック擦り太郎

SC中は8WR A+BがBAになる。もちろんガードさせて有利。
当てるとコンボ始動で1Aがつながる。壁コン派生付き。
擦ろう。

SC中の立ち回り③：いつでも大斧二択

SC中はいつでも6B+K(大斧）が打てる。
「私はいつでも6B+Kを打ちますよ」
と相手にしっかりコミュニケーションして、相手を震え上がらせよう。

SC中の立ち回り④：不利からの暴れ太郎

「ガードされた！」
「そうだ、双剣A+Bで暴れよ！fc1Bで暴れよ！」
その暴れ、SC中は通ります。

AB
fc1B
8B+K
4B+K

で暴れよう。
相手が動かなくなったら大斧B+Kの時間。

SC中の立ち回り⑤：確反マシン

今までのSC中の立ち回りはお下品を極める方向。
でも、上品な立ち回りもできるのがSC。
マジレスfc1BやABで相手の暴れもつぶせる。
今まではしゃがみ・立ち・武器モードの関係上返せなかった確反も返せるように。

レベル9 : アズウェル拳法（無手）

槍盾が可愛く見えてくる硬派。
アズウェルが武器未生成になると詰みになるとよく言われる。
今回は、硬派なアズウェル拳法を覚えることで、ゲージがなくても詰み状況を回避する。

アズウェル拳法技

コマンド	発生	判定	備考
B+K(未生成)	10F	特中(横)	10F確反。0ダメージだが、派生から武器を生成する隙くらいなら作れる。
2A+B	26F	下段横	中距離の下段横斬り。リーチだけを見ると優秀だが、0ダメージ。当てて+8F, カウンターヒットで+10Fなので当てれば武器生成できる。かなり優秀。
6K	-	-	最速でしゃがめる。相手の攻撃が上段ならスカシ確定でお仕置きしよう。比較的使える。
fc1B	20F	中段縦	ステップしゃがみガードで相手の動きを躱せれば、当てれる。20Fなので技後硬直少なめのA等の小技も狩れる。
fcA+B	12F	中段縦	12F確反。当てて+4Fなのと、構え移行で武器が生成できるが、構え移行すると不利になる。
214A+B	62F	中段縦	ガードキャンセル可能。アズウェル唯一のガード不能技。相手の上段をスカせる場合がある。遠距離から近距離まで移動でき、かつコンボ始動。意外と使える。
4A+B	18F	中段縦	確反なし。18Fにしゃがみステータス付きなので、上段を読めば勝てる。硬派。。。
8A+B	38F	中段縦	10-15Fにしゃがみステータス、15-38Fにジャンプステータスが付いている技。上下段を読めば勝てる。なおガードされると-22F。。。硬派。。。
A+G	18F	上段投げ	勇気をもって、前ダッシュ投げを決めよう。一気に未生成からAMモードに。硬派。。。
2K	-	-	最速で横移動できる。しかし相手の縦斬りの追尾性能が高いと当たる。。。硬派。。。
4K	-	-	相手のリーチの短い小技をスカそう。近距離キャラの2A/AAにしか通用しない、硬派。。。

上級者(A ~ )

お上品さを兼ね備えるとき。

上級者帯アズウェルのやること

移動テクニック
差し合い

レベル10 : アズウェル歩法

レベル11 : 双剣差し合い

レベル12 : きれいな大斧

レベル13 : 槍盾を使えるようにする会

レベル14 : スカシ確定最大化

【双剣モード】

コマンド	発生	間合い	スカ確種類	条件	コンボ	ダメージ	備考
22B	遅	近距離	バクステ、横ステ、バクステ、空振り	リーサルヒット	22B LH -> KK -> 4A+B -> B+K -> 6BB	60	小足や2Aのスカ確を手痛くお仕置きできる。RO性能が高い。しかし追尾する縦斬りにあたりやすいというリスクがあり、ラファエルREやヒルダ蹴り等の技後硬直が少ない技にはスカ確が取りにくい。
A+B+K	早	近距離	しゃがみ、横ステ、バクステ、空振り	なし	単発	90	しゃがみスカ確最大は大体これ。
AB	早	近距離	横ステ、空振り	なし	単発	30	硬直が少ない場合は安定しているが、最大ではないことが多い。
B+K	早	中-遠距離	しゃがみ、横ステ、バクステ、空振り	なし	B+K -> 6BB	50	中距離の場合、横判定が厚めの縦斬りや、二段目・三段目で再追尾する縦斬りへの安定したスカ確としてよい。ダメージと安定性両方ある。

【大斧モード】

コマンド	発生	間合い	スカ確種類	条件	コンボ	ダメージ	備考
fc3B	早	近ー中距離	しゃがみ、横ステ、バクステ、空振り	なし	fc3B -> 6BB	50	しゃがみスカ確として優秀。
B+K	普通	近距離	しゃがみ、横ステ	なし	単発か壁コン	60	リスクは大きいが、使える。
3B[B]	普通	中ー遠距離	横ステ、バクステ、空振り	なし	3B[B] -> 66B	80	技後硬直が大きい技であれば大斧モード以外でも使える。

【槍盾モード】

コマンド	発生	間合い	スカ確種類	条件	コンボ	ダメージ	備考
fc1B	早	近距離	しゃがみ、横ステ	なし	fc1B -> 6BB	50
44B	早	遠距離	空振り	リーサルヒット	44B -> 9B	50	難度高め。

【構えモード】

コマンド	発生	間合い	スカ確種類	条件	コンボ	ダメージ	備考
22/88KB	遅	近ー中距離	横ステ、バクステ	なし	22/88KB -> b4	40	少しだけ縦避け、後ろ下がりしてダウンが取れる。
4K6B	遅	近ー中距離	バクステ	なし	単発	40	少しだけ縦避け、後ろ下がりしてダウンが取れる。
4KA	遅	近ー中距離	バクステ	リーサルヒット	4KA -> CE	80	立ち状態の相手のみにリーサルヒットする。

【AMモード】

コマンド	発生	間合い	スカ確種類	条件	コンボ	ダメージ	備考
8WR A+B	遅	中-遠距離	バクステ、空振り	なしかリーサルヒット	なしかリーサルヒットコンボ	30	リーサル溜まっているときに当てれると100点出るので気持ちいい。SC中は良く使う。ゲージもたまる。
6A+B	遅	近-遠距離	下段避け、空振り	なし	6A+B -> A+B -> 9B	80	下段避けとして単価が高い。
8B+K	早	近距離	しゃがみ、横ステ	なし	単発	30	二択移行する。あまり使いどころがない。

【未生成】

コマンド	発生	間合い	スカ確種類	条件	コンボ	ダメージ	備考
8A+B	遅	近距離	下段避け、地上技避け	なし	単発	30	避け性能が高く、単価も悪くないが、リスクは大きい。

キャラ対

ラファエル

アスタロス

アイヴィー

アズウェル

ヴォルド

エイミ

ジークフリート

マキシ

ナイトメア

カサンドラ

キリク

グロー

ゲラルト

ザサラメール

シャンファ

セツカ

ソフィーティア

ソンミナ

タキ

タリム

ティラ

覇王丸

ヒルダ

ファン

御剣

吉光

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