ソウルキャリバー6のWikiです。管理者はメタクズです。何かあったら私のほうにご連絡を。

ソンミナ立ち回り編集する

最終更新： ion_tsuburagi ion_tsuburagi 2023年09月29日(金) 10:57:02履歴

目次

キャラクター概要

「キリクのコンパチ」と言われることが多いが、実は1作目であるソウルエッジから参戦している最古参キャラ(キリクは2作目のソウルキャリバーより参戦)。
ソウルエッジ開発時のイラスト資料に「ヘソ出しと前垂れは鉄板」と書かれていたと言われており、今作の衣装でも踏襲されている。

過去作(〜SC4)では「攻撃リーチが長く、近距離でも小回りが利くものの攻撃力が低い」というキャラ性能だったが、今作でコンセプトが大幅変更されたため違和感を持つ古参プレイヤーもいる。

キャラクター性能

中遠距離の間合いを得意とする、打撃メインのパワータイプキャラ。
「先端で当てると性能が変わる技」をいくつか持っており、相手との間合いに対する意識を人一倍要求される。
技構成が非常にシンプルなため相手を幻惑させるような立ち回りは難しいが、一発当てたときのリングアウトを含む高火力コンボと強力な起き攻めによる圧殺が強み。

強い点

  • 武器リーチが長い。(飛び道具や瞬間移動技を除いて)アイヴィー、アスタロスに次ぐリーチを誇る。
  • リターンの大きい技はリーチが長く、先端で技を当てたときを条件とするものが多い。主に、相手が攻撃が空振りしたところに技を当てる『スカシ確定』からのコンボがダメージ源となる。
  • 近距離の技はリターンこそ少ないものの、相手の近距離攻撃を凌ぐための最低限の技は揃っている。
  • 扱いが難しいものの、相手のガード耐久値を大幅に削る技をいくつか持っている。また、様々な技からガードクラッシュを狙うことができ、ダメージの高いガードクラッシュコンボが可能。
  • 使い勝手の良いブレイクアタック(BA)を持っており、安易なリバーサルエッジ(RE)やガードインパクト(GI)を潰しやすい。
  • コンボからのリングアウト性能が高めで、相手のダウン状態にクリティカルエッジ(CE)を当てることで様々な場面からコンボを狙えるため、『新・砂漠の女王』と呼ばれた。シーズン2で弱体化した。
  • REとの相性が良く、専用かけひきの攻撃技も性能が高め。特にRe:Bは攻撃時にジャンプするため、相手の従来のRe:Kコンボが入らない場合がある。
  • ソウルチャージ(SC)中の強化技が非常に強力。また、SC自体も相手との距離を離すことに利用できるため相性が良い。
  • シーズン2からホールド入力技でゲージが溜まるようになり、コンボや立ち回りでゲージを溜めやすくなった。

弱い点

  • 飛び道具を持たないため、ミナのリーチ外にいる相手に対してダメージを与えられない。
  • 発生の早い技(16F以下)が総じてリーチが短い。ダメージも少ないため確定反撃が弱め。
  • 中段横斬り技が少なく、横ステップしゃがみ(ステしゃが)に滅法弱い。
  • 攻撃を先端で当てることを意識するため、相手の前後移動にも比較的弱い。
  • 単発技が多い上にガードさせて有利になる技が少ないため、立ち回りでの攻撃ターンの継続が難しい。
  • RE専用かけひきで、回避行動(前進/軸移動/後退)に成功したときのリターンが低め。

立ち回り

ソンミナを扱う上での心構え

  • 「当てる」前提で技を振れ！
    リーチの長い技は空振り時の隙が大きいので、安易に技を振り回すのは大変危険。相手との間合いを踏まえつつ、置き技、牽制技、釣り技など目的を持って技を出そう。
  • ガードされるのが「当たり前」と思え！
    技がシンプルなので、攻撃が比較的分かりやすくガードされやすい。攻撃をガードされ続けても「ガード耐久値は削れている」「1発当てて大ダメージを取るキャラ」ということを意識して、最後まで諦めずに行動しよう。
  • 相手を浮かせたら240点チャンス！
    相手をリングアウトさせれば無条件勝利になるので、コンボ始動技がヒットしたらリングアウトを狙おう。
    以下の内容を確認しながら適切なコンボ選択できるようになると一気に勝率が上がる。一瞬で全てを判断できないのでリバーサルエッジかけひき中やCE演出を含むコンボ中など、こまめに状況を確認しておこう。
    • 相手の残り体力 → 相手の体力が少ないなら、高ダメージコンボで倒してしまおう。
    • 自分と相手のステージ位置 → リング際であれば、リングアウトを狙おう。
    • 自分のソウルゲージ本数 → ゲージがあれば、リングアウトコンボになるかも。
    • 相手のガードゲージ → 起き攻めでガードクラッシュさせることで、リングアウトさせられるかも。
  • 強力な起き攻めで相手をすり潰せ！
    相手をダウンさせたら一方的に攻撃を仕掛けるチャンス。ミナの貴重なダメージの奪いどころなのでシッカリ攻めていこう。
    特にコンボ後は相手が受身できないことが多いので起き攻めが非常に強力。起き上がり行動を読み勝ってダブルアップと共に相手の心をへし折ろう。
  • 近距離で技をヒットさせたら間合いボーナス！？
    特定の条件で相手に攻撃がヒットすると、ミナの得意な間合いまでヒットバックする技がいくつかある。
    技がヒットした後に相手が警戒してガードを固めたら、その間合いでの二択で強気に攻め立てていこう。

基礎的な立ち回り方

最も基本的な立ち回りは「相手の主力横斬りが届かない間合いで、中距離のジャンケンに勝つ」こと。主に以下のような観点で、相手の行動を読み勝ってダメージを与えよう。
  • 相手がガードで様子見する → 中/下段の二択攻撃を仕掛けよう。BAをガードさせて攻めを継続しても良い
  • 相手が横移動で様子見する → リーチの長い横斬りを出してお仕置きしよう
  • 相手が前ステップで距離を詰めてくる → 置き技で迎撃しよう
  • 相手がリーチの短い技で牽制する → 様子見してスカ確を狙おう
  • 相手が長い縦斬りを振る → 横移動で避けてお仕置きしよう
ただし、この状態を維持し続けることは実質不可能なので、下記の「間合い毎の攻め方」を大まかに理解しつつ『相手のやりたいことをさせない』という点を意識しながら対戦しよう。

間合い毎の攻め方

  • 超遠距離��(1Bが届かない)
    ミナの技で最大リーチを誇る1Bが届かない場合は、相手の飛び道具などに気をつけながら1Bの届く距離まで間合いを詰めよう。
    ただし、こちらが体力でリードしている場合は無理に近づかずに、相手が攻めてくるのを待つ戦法も良い。
  • 超遠距離��(1Bが届く)
    1Bが届く間合いで相手が無警戒に立っているなら1Bを狙おう。
    ただし、1Bを横移動で避ける相手なら前ステップや1bG(1Bキャンセル)などで更に間合いを詰めよう。
  • 超遠距離��(2A+Bが届く)
    2A+Bはミナの技で一番リーチの長い横斬りで、1Bを警戒して横移動する相手を足止めさせることができる。
    先端ガードさせて+4F有利を取りつつ間合いを詰めることができるので、1Bと合わせてしっかり活用していこう。
  • 遠距離��(6Aが届く)
    ミナの本領を発揮する間合い。
    相手の8way-runを咎める6A/6Bを中心に、スカ確用の22B、ガードさせて10F有利になるA+Bなど相手の動きを封じる技が豊富で「下手に動いたらマズイ」とプレッシャーを与えることが重要。
    この間合いになると1Bが先端ヒットしなくなるので要注意。
  • 遠距離��(44Aが届く)
    ミナの最も維持したい「攻め」の間合い。
    先端ヒットでリーサルヒットする44Aを中心に、3A、wsB、9A、9B、66Aと攻めの起点となる技が多く中/下段の揺さぶりをかけることができる。
    また、この間合いでも遠距離�，濃箸Φ�(6Aなど)が有効なので、遠距離�，領�ち回りも織り交ぜながら相手を混乱に追い込もう。
  • 中距離(3Bが届く)
    3Bとfc1Kが届く間合い。この間合いでは6Aが先端ヒットにならないので遠距離の立ち回りができなくなる。
    主にしゃがみからのwsBとfc1Kによる二択が強いものの、fc1Kはかなりハイリスクな技なのでミナにとっては苦手な間合いとも言える。8A+BやwsB+Kなども利用して近づいてくる相手を追い払おう。
  • 近距離(2Aが届く)
    ミナが苦手とする間合い。必要最低限の技は揃っていて致命的な弱さではないものの、大ダメージにつながらないためダメージ効率で他キャラに負けてしまう。
    ヒットバックの長い2Aやfc3AK、ダウンを奪える3bKをはじめ、共通システムのGI/RE/SC、ミナ自身が下がる4A/4B、GI技3種などを駆使して相手との間合いを離していこう。

固有技

※間合いに関する数値は、2Bステージ「廃墟都市・長久ノ終末」のタイルを基準に測定。

主力技

立ち回りで使用する主な技をピックアップ。
  • 1B/11or77B(雷虎震閃破ライコシンセンハ)、SC中に1B/SC中に11or77B(震吹・雷虎震閃破シンスイ・ライコシンセンハ)
    ミナの遠距離での強さの根幹を成す主力技。
    「リーチが非常に長い」「下段技」「発生が早い」「先端ガードで確反なし」と非常に強力で、上級者であっても脅威の技。8way-run中でも出せるのでスカシ確定としても利用できる。
    しかし横移動に非常に弱く技硬直も長いため、避けられたら手痛い反撃を食らうので要注意。

性能詳細

  • 2A+B(刈蘆円刃ガイロエンジン)
    ミナの中で最もリーチが長い横斬り技。BA属性の稲妻エフェクトが目立つためガードされやすいものの、先端ガードで+4F有利を取りつつ間合いを詰めることができる有用な技。
    相手が見慣れてくると、技を見てからジャンプ技でカウンター攻撃してくるので乱用注意。

性能詳細

  • 6B(孔式捻尖戟クンシキネンセンゲキ)
    リーチの長い中段突き技。Ver.1.40で『発生が4F早くなる』調整を受け、かなり使える技になった。
    「リーチが長い」「発生が早い」「しゃがみステータス付き」に加えて、相手の後移動に当たるとリーサルヒットするというオマケ付き。スカ確技・置き技として使っていこう。

性能詳細

  • 22or88B(翔華天刃ショウカテンジン)
    今作のミナでまず覚えるべき数少ない頼れるコンボ始動技。
    リーチの長さに加え(先端ヒットなど)相手への当たり方でコンボが左右されにくい安定性が強み。
    コマンドの通り横移動から出せる技なので、相手の縦斬りを避けつつスカ確としてぶちかまそう。

性能詳細

  • 6A(紫嵐旋撃シランセンゲキ)、SC中に6A(震吹・紫嵐旋撃シンスイ・シランセンゲキ)
    ミナの遠距離間合いでの主力技。「リーチが長い」「発生が早い」「横斬り」「先端ガードで確反なし」と非常に強力な技で、上段技であることと近距離ガード時に隙が大きいことが弱点。
    この技の先端間合いの見極めが、ミナを使う上での重要なスキルの一つなので感覚を掴んでおこう。Ver.2.10でリーサルヒットする間合いが狭くなった。

性能詳細

  • 33or66or99A(回天斬撃カイテンザンゲキ)、SC中に33or66or99AA(成式連牙天風儀ソンシキレンガテンプウギ)
    ミナの貴重な中段横斬り技。右側の判定が薄めで相手の左歩きに当たらないときがある。
    中距離で最も安全に使える中段横斬り技で、相手の行動を制限するために「接近する」というリスクを負ってでも振っていく必要のある技。ヒット時はfc3AKを中心に有利フレームを利用したしゃがみからの択を迫ろう。
    SCすると追加攻撃が出せるようになり、大ダメージ+リングアウト可能/壁コン始動技として大きく変貌を遂げる。

性能詳細

  • fc1KK(滑面昇蹴カツメンショウシュウ)、SC中にfc1KKB(成式散雲裂天儀ソンシキサンウンレッテンギ)
    ミナの中距離での要の技。しゃがみからのwsBとfc1Kの二択は単純ながら強力。
    Ver.2.20で、とうとう1段目がノーマルヒット時にダウンしなくなる調整が入り、基本は2段出し切りのハイリスクな技に変貌した。
    SC中は2段目以降の技性能が変わりダメージも高くなるものの、ガードされたときのリスクもそれなりにあるので覚悟を持って使おう。

性能詳細

  • 2A/fcA(刈腿刃ガイタイジン)
    近距離戦の生命線。ミナの最速発生(12F)の技で主に確反や暴れに用いる。ヒットバック距離がトップクラスに長いのが特徴。
    近距離で他に頼れる技が少ないので、如何にうまくこの技を当てて距離を離すかが近距離での勝負所となる。

性能詳細

慣れてきたら使いたい技

詳細を確認

扱いが難しい強力な技

詳細を確認

シーズン2での新技

新規追加技

  • bA(纏糸振撃テンシシンゲキ)
    旧作からの復活技。攻撃リーチ的には立ちAより長く6Aより短い。
    ミナ自身がかなり前進する代わりに、ガードされても確反が無くヒットすればダウンを奪える。ミナにとって貴重な多段技であることも特徴の一つ。

性能詳細

  • 236BA(迸昇活天撃ホウショウカツテンゲキ)、236BBor236B[B](迸昇輪越刃ホウショウリンエツジン)、236BK(迸昇強靂蹴ホウショウキョウレキシュウ)
    シーズン2で追加されたソンミナ最凶の技。非常に使い勝手が良いため「236Bを当ててナンボ」なキャラに変貌したとも言われる。
    1段目をガードされても派生技に全対応するのは極めて難しいので、チャンスがあればガンガン使っていこう。
    ただし、派生技の追尾力がかなり低く設定されていて空振りすると隙だらけになるので注意しよう。

性能詳細

  • 3A+Bor3[A+B](雨剛陣ウゴウジン)
    ミナにとって貴重な中段横斬り技。攻撃発生の遅さとモーションが相まって下段技に見えてしまう人もいる。
    ホールド版はガードされてもリスクが少なくゲージが溜まるのが利点。

性能詳細

  • 22or88A+BA(柳連刃リュウレンジン)
    旧作からの復活技。ミナの横移動からの攻撃を補強するような技で、初段がヒットすれば2段目まで連続ヒットしてダウンを奪える。ディレイ入力が可能になり、頑張ればヒットを確認した上で2段目を出すこともできる。

性能詳細

既存技の(大きな)変更

  • 1A(孔式開宝儀クンシキカイホウギ)、1[A](孔式捧宝儀クンシキホウポウギ)
    Ver.2.30でリーサルヒット条件が追加された下段横斬り技。3Bや236Bの対になる下段技として起き攻めや立ち回りで使うことが多い。

性能詳細

  • BBB(背転断襲刃ハイテンダンシュウジン)、SC中にBBB(震吹・背転断襲刃シンスイ・ハイテンダンシュウジン)
    2段目以降のB入力をホールドすることで、発生が遅くなる代わりにガード後の不利を軽減しつつゲージを貯められるようになった。

性能詳細

  • 2BA(踊刃掃撃ヨウジンソウゲキ)、2BB(踊撃跳退刃〜残足ヨウゲキチョウタイジン〜ザンソク)、2BK(捧泉烈脚ホウセンレッキャク)
    Ver.2.20で初段に遠距離ヒットの要素が追加されダメージアップ。カウンターヒットで2BAと2BKが連続ヒット、先端ヒットで2BKが連続ヒットするようになった。
    さらに、Ver.2.30で2BBにリーサルヒット条件が追加された。

性能詳細

  • 2B+K(潜牙撃センガゲキ)
    Ver.2.20にて遠距離ヒットの要素が追加された。

性能詳細

  • 66B+K or 66[B+K](落星垂刃ラクセイスイジン)
    シーズン1でコンボの生命線であった技が性能変化。ホールド版をコンボで当てると相手が真上に浮かし追撃が可能だったが、シーズン2では右前方に吹き飛ばすようになった。
    受身不可かつ44A間合いに相手を吹き飛ばすようになったので、ソウルゲージを増やしつつ強力な起き攻めでゴリゴリと攻め立てよう。

性能詳細

リバーサルエッジ(RE)

RE攻撃と(専用かけひきの)避け動作は非常に平凡ではあるものの、専用かけひきの攻撃選択肢が非常に強力なのが特徴。
リバーサルエッジの行動全体がソウルゲージが溜まりやすくなっているため、ゲージを溜める手段と割り切って使用するのもアリ。

RE攻撃

  • B+Gor[B+G](魁刃衝カイジンショウ)
    Ver.2.00から全キャラ共通で、ホールド版をガードしたときに専用かけひきに移行しなくなりソウルゲージが溜まりやすくなった。
    RE攻撃が空中ヒットした場合、18Fまでの攻撃でダウン追撃が可能。

性能詳細

専用かけひき

攻撃選択肢が総じて強く、相手がガードを選択しても相手にリスクを負わせることができる。REを仕掛けた側であれば、相手の選択肢を加味しつつ積極的に攻撃を仕掛けていこう。
レバー入力による回避行動は至って平凡なので、ここでは割愛する。
  • REヒット後AA(魁衝旋光儀カイショウセンコウギ)、REヒット後AB or REヒット後A[B](魁衝輪越刃カイショウリンエツジン)
    派生付きの横斬り攻撃。相手にガードや回避された場合でも、派生技を使い分けることで読み合いを継続させることができる。

性能詳細

  • REヒット後B(霞討刃カトウジン)
    多くの人が嫌がる最強の選択肢。ヒットすればノーゲージで80点越えのコンボが可能で、相手のK攻撃に負けた場合は空中ヒットになり、相手は専用の行動が必要になることが多い。

性能詳細

  • REヒット後K(閃躍刀蹴センヤクトウシュウ)
    ヒット時は相手との間合いが離れ、ガードされてもミナ側が大幅有利となる。攻撃後に有利な状況を作りたいときの選択肢。

性能詳細

ゲージ使用技

クリティカルエッジ(CE)

  • A+B+K(成式新奥義・旋界紅雷儀ソンシキシンオウギ・センカイコウライギ)
    攻撃発生やダメージ等は極めて平凡なものの、スカシ確定やコンボパーツなど利用用途が多いのが特徴。ミナはソウルチャージ状態も強いキャラなので、ゲージの使い道をしっかりと考えよう。
【主な特徴】
    • ダウン状態にヒットするとスタン
      本技の最大の特徴。ダウン状態にヒットするとスタン状態になり、236Bなどで追撃が可能になる。これを利用して様々な場面からリングアウトや大ダメージコンボを狙うことができる。
    • リーチが長い
      CEの初段リーチで比較したとき全キャラ中4位*1のリーチを誇る。後述のリーサルヒット条件を意識しつつ、スカシ確定を狙ってみよう。
    • CEでKOするとリーサルヒット条件追加
      Ver.2.00からの追加要素。CEでKO勝利(ダウン状態へのヒットは不可)した次のラウンドでのみ、236Bがリーサルヒットするようになる。

性能詳細

ソウルアタック(SA)

  • 236A+B+K or 236[A+B+K](成式隠奥義・地掃天覆撃ソンシキカクシオウギ・チソウテンフクゲキ)
    ヒットさせるとダウン状態からでも相手を掘り起こして、強制的に立ち状態にするという珍しい性能を持つ。ガード削り量も多めなのでガード耐久値を削る選択肢としても使える。
    初段の攻撃間合いがかなり狭いので、相手との間合いや状況をしっかりと把握して使おう。

性能詳細

確定反撃

ガード後の有利状況によって確定する攻撃。
発生の早い技はリーチが短くリターンも少ないが、確実にダメージを与えることができる貴重なポイントなので、しっかりと反撃しよう。

立ち状態からの確定反撃

発生コマンドダメージヒット後初段判定備考
12F2A12+2F特下ヒットバック距離が優秀
K14±0F上2Aが届かない場合
14F3KK24±0F中ボタン連打で安定して出せるのがウリ
3bK(fast)28KND中タイミングよくコマンド入力するのが難しい
4B18+8F[残足]上残足に派生。相手から距離を離したいときに
15F3bK20KND中
16Fb632KND上
SA(236A+B+K)41+4F特下SC状態で強気に攻めが継続できる
18FAA28±0F上ボタン連打で安定して出せるのがウリ
2BB26
(LH:28+)		+8F[残足]
(LH:STN[残足])		中残足に派生。LH条件のときは特に狙っていきたい
2BK(2B先端ヒット)40KND中2B先端ヒット時に連続ヒットするようになった
8A+B35KND中リングアウトや壁コンも狙える
66B22+4F中18Fの中で最長リーチ
SC中66AA57KND中SC中限定
CE(A+B+K)80KND中
20F6A20
(先端:32)		KND上右側リングアウトが狙える
6B36KND中3Bが届かないとき用
3B22+
(先端:28+)		LNC中20Fで狙うならコレ
22F1B22
(先端:34)		-8F
(先端:KND)		下ミナのリーチ最長技。確定反撃で使うのは稀
2B+K18
(先端:22)		-2F
(先端:+16F)		下確定反撃で使うのは稀
24F236B28+
(LH:33+)		KND中LH条件のときに狙っていきたい
66[B]35+KND中相手との距離を離したいときに
SAh(236[A+B+K])47+10F特下SC状態でかなり強気に攻めが継続できる
30F22B32+LNC中横移動10F消費+技発生20F
32F44A18
(LH:33+)		-2F
(LH:STN)		下間合い条件があるので、確反では基本使わない
34F44B20+STN中ノーゲージ最大コンボ始動技
38FA+B36+
(先端:40+)		LNC中44Bが届かない間合いの場合
40F44A+B52+LNC中相手が空中に長い時間いる技などに使う

しゃがみ状態からの確定反撃

発生コマンドダメージヒット後初段判定備考
12FfcA12+2F特下ヒットバック距離が優秀
wsK20KND中しゃがみ確反は基本的にはコレ
14Ffc3AK+2F24中ヒットバック距離が優秀
4B18+8F[残足]上残足に派生
16FSA(236A+B+K)+4F41特下SC状態で攻めが継続できる
18FwsB22+LNC中wsB+Kが間に合わないときはコレ
8A+B35KND中リングアウトや壁コンも狙える
66B22+4F中18Fの中で最長リーチ
SC中66AA57KND中SC中限定
CE(A+B+K)80KND中
20F6A20
(先端:32)		KND上右側リングアウトが狙える
6B36KND中wsBが届かないとき用
fc1KK34KND下
SC中fc1KKB70KND下SC中限定
22FwsB+K28+LNC中
24F〜立ち状態からの確定反撃と同じ

リバーサルエッジ対応技

相手のリバーサルエッジさばき状態に当てた後に、リバーサルエッジ攻撃を横移動etcで避けることが出来る技。
なお、横移動は基本反時計回り、対ソンミナのみ時計回りが避けやすい。
(RE性能が優れているとされるナイトメアを対象に確認)
発生対応技備考
立ち12FK
16F4A+B
4A+BA+B4A+BABは割り込めるので不可
18FA
2BB4BやB4Bはなぜか不可
20FB
6A(tip)先端を当てたときのみ攻撃が届かない
6bA
22F66KKK
24F66[B]
26F4A攻撃が届かない距離に下がる
30F22K避ける方向が左移動(時計回り)固定
34F44B
しゃがみ14Ffc3AK
18FwsAA
22FwsB+K攻撃が届かない距離に下がる

リバーサルエッジ対応技(レジストインパクト使用)

レジストインパクトが導入されたことにより、ゲージ50%を使用することで相手のリバーサルエッジ攻撃を拒否できるようになった。
上記の避けることが可能な技に加えて、レジストインパクトを出すことで相手のリバーサルエッジ攻撃を弾くことができる技をピックアップ。
発生対応技備考
立ち12F2A
16F2K
18F9K
6A+B
4B+K
66A
20F3B(tip)ド先端が当たったとき限定
36F9B
しゃがみ18FwsB
fcBB

キャラ対策

ソンミナ：各キャラ対策
  • vsアスタロス
しんどい。あちらの5BAが神技過ぎて距離戦するのはオススメしない、自分から前ステガードで距離詰めるor距離戦付き合うフリしてスカ確をメインに立ち回る。

又、単発技の多いミナにとってアスタのリベンジが相当相性悪い。リベンジを見てから3KKができれば満点。


あちらは確定反撃が安いという弱点があるので、8A+Bをぶっ放したり、3Bや3bK、下段など強気に振っていく。
ミナ側の強みとして投げスカにリーサルする技、立ち途中B+Kがある。これを確実に決められるのとそうでないのではダメージの取り方に大きな差が生まれるので頑張りポイント。


  • vsアズウェル
微不利。
vsアズウェルで他のキャラと違うのはミナは開幕位置から届く技がある事(ステージにもよるが)
その為、アズウェル側は最初の武器生成にリスクがあるのでここの読み合いに勝てると勝率がグンと上がる。
未生成時はフレームがめちゃ弱いので、無茶苦茶に暴れると効く、時にはガードしてワンパターンにならないように気を付ける。
開幕9Aで突っ込んできたりするので、開幕66Bhなども読み合いに混ぜると面白い。

武器毎の対策を書くとキリがないので、ワンポイントだけ
双剣時は、立ち途中B含めアッパーは基本打たない方が良い。5AB確定があまりにも強いので良い事無い。
又、双剣B+Kでスカ確を取ろうとバクステが多めになるので下手な2Aは打たない、ここは相手にもよるが。
アズウェル側も投げ以外じゃ基本崩せないので66Aや2Kを軸にチクチク立ち回るのが無難かなーと。

大斧時は、中距離めっちゃ強いので、変なステップをしない事が一番大事。
大斧の代名詞である大賢人バスターをガードできれば、ミナは立ち途中B+Kで大ダメージが取れる、強気にしゃがむ意思を見せると中段との読み合いが回しやすい。

槍盾時は、下段ガード後の確定がめっちゃ痛い、槍盾A+BやB+KによるGiも面倒なモード。
ただし確定反撃の性能が極端に落ちるので、アッパー振り放題になる。強気な技選択が大事。
ミナは槍盾B+Kに対してAABで大ダメージが取れるので、カウンターヒットを確認しつつ立ち回りに混ぜていくと読み合いが回る。
又、起き攻めをするときは基本中段か下段なので槍盾B+K暴れでよく死ぬ。ガードしてアッパーCE確定　GG！


  • vsエイミ
不利。白薔薇溜まったら振れる技が無くなる。

何より相性が悪いのがミナの生命線である2Aに、エイミのパリングが噛み合ってしまう所。
2Aは特殊下段という属性で、中段のパリングで取られてしまう為、有利Fから取り敢えず66Aや2Aが潰されてしまう。対策として、下段や上段を多めに振ってみる事や遅らせてアッパーなどがある。オススメは強気に投げ。

エイミ側が背面を向いたら脳死で背面B+Kを押してくるようなら3bKで撃ち落としてしまおう、大ダメージ取れる。対策頑張って。

プロゲーマーによる解説動画

  • *1 : CEの初段リーチは、『吉光(∞)>>覇王丸(一閃)>タキ>セルバンテス=ラファエル=ソンミナ』の順に長い
このエントリーをTumblrにポストClip to Evernoteこのエントリーをはてなブックマークに追加
ソンミナ立ち回り - ソウルキャリバー6 Wiki 先頭へ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい
 

メニュー

最新関連情報
定期開催トーナメント
オープンカジュアルマッチ
大型配信イベント

初心者向けガイドライン

ソウルキャリバーの世界を知る

コンプリート要素

キャラ別攻略情報

イベントカレンダー

最近更新したページ

最新コメント

QRコード

アクセス解析中

どなたでも編集できます