ソウルキャリバー6 Wiki - PS5ソウルキャリバーのススメ
2020年11月19日に発売されたPlayStation5(PS5)が、(2021年2月現在)ようやく少しずつ日本のプレイヤーに行き渡りつつあります。
そんな『PS5でソウルキャリバー6をプレイしたらどうなるのか』という、先駆者たちのレポートです。
目次
PS5でのプレイの良いところ
グラフィック処理能力がハンパなく高い
PS4からの引き継ぎがラク
配信設定まわりが改善
PS5でのプレイの悪いところ
観戦エラー
進行不能エラー
ニコニコ動画で配信不可
PS5でも変わらないところ
ネットワーク関連は変わらない
ゲーム内の仕様は変わらない
PS5でのプレイの良いところ
グラフィック処理能力がハンパなく高い
ローディング時間が圧倒的に短い
PS5になってグラフィック処理能力が圧倒的に向上したので、ローディングの待ち時間がかなり短くなりました。キャラクタークリエイションもサクサク動きます。
対戦もサクサク動くようになった
リバーサルエッジを含む、対戦中に派手にエフェクトが表示される場面で、処理落ちによるゲーム速度の低減が改善されました。
キーコンフィグもサクサク
「VERSUS」機能のキャラ選択画面(中にOptionボタン)で表示されるキーコンフィグも、動作遅延なく設定できます。
PS5同士だとオンライン対戦も快適
ローディング時間が短くなったので、PS5同士であれば即座に試合が始まります。相手がPS4だった場合は、相手のローディングを待つ必要があるので変化を感じないでしょう。
キャラやステージ描写がキレイ
PS4ではイマイチ気づきにくかったキャラ描画や服装の質感、ステージの細かい部分まで表現されるようになりました。トレーニングモードでステージ観光するのもアリです。
PS4からの引き継ぎがラク
ネットワーク経由でデータをコピー
PS5の機能に「PS4からのプレイデータのコピー」があり、PS4でプレイしていたゲームをスムーズに継続できます。
配信設定まわりが改善
コメント表示で画面が小さくならない
コメント表示がポップアップ形式になり、プレイ画面が小さくなるということが無くなりました。ただし配信画面上にコメントが映りませんん。
コメントの読み上げ時にゲーム音が小さくなるようになった
ゲーム音が聞こえづらくなるということでもあるので、一長一短。
PS5でのプレイの悪いところ
観戦エラー
他の人の対戦を観戦できないときがある
カジュアルマッチで、PS4プレイヤーの対戦を観戦できない時があります。『PS5の処理が速すぎて、PS4の準備が終わる前にタイムアウトが発生している』と推測されていますが、真偽のほどは不明。
進行不能エラー
カジュアルマッチでキャラ選択画面に進まない時がある
カジュアルマッチで、Readyを押した後にキャラ選択画面が表示されず進行不能になるときがある。対戦相手がPS4/PS5問わず発生し、原因については現在不明。
ゲームを再スタートさせれば復帰できるので、ゲームの終了/起動が早いPS5側で対応するとスムーズに復旧できる。
PS5がフリーズする時がある
ゲーム中にPS5がフリーズしてしまうことがまれにある。恐らくPS5本体の問題と思われるが、原因については不明。
電源長押しでもPS5が強制終了しないので、大人しくコンセントケーブルを抜いて電源を落とそう。
ソウルキャリバー6がフリーズする時がある
ステージ「摩天嶺の遺跡」でプレイ中にフリーズしてしまうことがまれにある。原因については不明。
しばらくするとゲームが強制終了するので、再度ゲームを起動しよう。
ニコニコ動画で配信不可
配信先設定でニコニコ動画が無くなった
配信対象は「Youtube」と「Twitch」の2種類のみになりました。
PS5でも変わらないところ
ネットワーク関連は変わらない
PSNやネットワークの影響は変わらず
PS5でグラフィック性能が大幅に向上したものの、ネットワークが原因によるものは結局変わらない。PS5になってもオンライン対戦が改善されない場合は、ネットワーク環境を見直そう。
ゲーム内の仕様は変わらない
クリエイションの枠数は変わらない
クリエイションの最大数は変わらず、ユニーク/アレンジそれぞれ100体まで。それ以上作りたい場合は、サブアカウントを作るなどして対応しよう。