ソウルキャリバー6 Wiki - 用語集

目次

あ行

  • アズにゃん:アズウェルのこと。「あず〜〜」と続く名前のキャラは大体こう呼ばれる。
  • 暴れ:不利フレームを背負っていても、お構いなしに技を出し続けること。相手が遅い技を振ったときは有効な行動だが、カウンターで攻撃を食らうリスクがある。
  • アビス:ザサラメールのクリティカルエッジ「ボイス・フロム・アビス」の略。過去作に『アビス』というキャラがいたが、今作ではコレを指すことが多い。
  • アレクサンドル仮面:「ソウルキャリバー Broken Destiny」でカサンドラが仮面をつけて登場した時に名乗った名前。今作でも、その時の仮面をパーツとして利用できる。

  • 稲穂:御剣の1KB。シリーズを通して、見えない下段技として有名。今作では、とうとうノーマルヒット時に相手がダウンしなくなった。
  • 違法建築:「偽りのケィア・モルヘン」ステージの事。違和感のある壁ヒットやリングアウトが多発したため、こう呼ばれることがある。

  • 受け確:受け身確定の略。受け身を取ることで連続ヒットが確定してしまう技、連携のこと。毎回受け身を取ると狙われやすくなるため、ダウンを取られた後の行動を分散することも重要となる。
  • 受け身:ダウン確定時に"G+レバー入力"を押して、起き上がること。受け身が取れるダウンと取れないダウンがある。

  • エロ様:ラファエルのこと。
  • エンスト:ソフィーティアの「エンジェルストライク」(236B)の略称。シリーズを通して優秀な反撃技として有名。

  • オイルキャリバー:「VERSUS」のバトルモードの一つである「スリップアウト」のこと。まるで床にオイルがまかれているかのように滑りまくり、簡単にリングアウトしてしまうモード。
  • 大久保元博:バンダイナムコエンターテインメントに所属する、今作『ソウルキャリバーVI』のプロデューサー。
  • おおさかキャリバー界の至宝とも呼ばれるヌンチャク使いのレッサーパンダ。ソウルキャリバーコミュニティを盛り上げて来た功労者の一人。今作ではバトルプランナーとして開発(バンダイナムコスタジオ)に参加。ゲーム内に収録されている『戦術指南書』の執筆者。
  • 起き攻め:相手をダウンさせてから起き上がりまでに仕掛ける攻め方のこと。英語で表現するための単語がなく、"oki"と表現される格闘ゲーム用語。
  • 小澤至論:今作の開発を担ったバンダイナムコスタジオ所属。本編開発プロデューサー。
  • オタ芸:ナイトメアのセイブルディザスター(SC中グリムストライドA+B)のこと。光る剣をぶんぶん振り回す姿が、サイリウムを持って踊るオタ芸っぽく見えたことから。
  • お陀仏:御剣のクリティカルエッジ「雲耀一ノ太刀」のこと。「お陀仏……しなぁ!」叫びながら攻撃するのに加えて、実際にこの技でお陀仏(KO)されることが多い。
  • お隣さん攻略ブロガー、お隣クッキング、様々な肩書と伝説を持つキャリバー界のアイドル。
  • おなおな:カジュアルマッチで「おなじ地域」「おなじ言語」設定で立てられたルームのこと。「おなおなで検索してください」→「おなじ地域・おなじ言語で検索してください」

か行

  • ガー不:ガード不能攻撃の事。赤い炎が出る。
  • 確反:確定反撃の略。ガードされた時の硬直時に反撃が確定する事やその技。
  • カジュマ:カジュアルマッチの略語。

  • 逆択:技の性能によって、相手に攻撃の主導権が移ってもなお、相手に選択肢のリスクを負わせることができること。
  • キャラクリ:キャラクタークリエイションシステムの事。ソウルキャリバー3から導入され、シリーズのウリになった。

  • クリキャラ:主に、キャラクタークリエイションによって作られたキャラクターの事を指す。
  • クリミ:アイヴィーのコマンド投げ「クリミナルシンフォニー」の略。

  • コンボ:攻撃ヒット時の相手のやられモーション中にさらに攻撃を当てること。もしくは、それができる技の組合せのこと。

さ行

  • サイコクラッシャー:セルバンテスのジオ・ダ・レイ(214B)の事。モーションがストリートファイターシリーズに出てくるキャラクター「ベガ」のサイコクラッシャーに似ているため。
  • ザサラ:ザサラメールの略。
  • 砂漠の女王:シャンファの事。一時期シャンファのリングアウト能力が異常に高く、特に狭くて壁が無い砂漠ステージではリングアウトを狙いやすく脅威だった。

  • シーズン2:文字通り、当初予定されていなかったと言われる今作のシーズン2。主にシーズン2で追加された技や行動、それらに対応できず負けた相手を煽るときなどに使われる。
  • しゃがステ:『しゃがみステータス』の略。相手の上段技を回避できるしゃがみ状態が発生すること。
  • ジャスト:特定の技をタイミングよく入力することで白く光り、技が追加されたり性能が上がったりする技。
  • じゃんけん:ガードなど防御に運が絡む状況の事。もしくは、今作で追加された新システム「リバーサルエッジ」の事。BはAに勝ち、AはKに勝ち、KはBに勝つという三すくみが、まさにじゃんけん。
  • ジャンステ:『ジャンプステータス』の略。相手の下段技を回避できるジャンプ状態が発生すること。
  • シュッ!トゥァー!:ジークフリートの3BホールドからのチーフBの事。今作では「シュッ!ウィアー!」(3Bホールド→チーフA+B)という亜種も存在する。
  • 修羅入り:御剣が「修羅ノ刻」を発動している状態の事。

  • 水泳:ヴォルドのフェイクデスイール中の各種攻撃の事。モーションが水泳の背泳ぎやバタフライによく似ているため。
  • スカ確:スカし確定の略語。攻撃を回避することで確定する技やチャンスの事。
  • ステガ:後ろや左右にステップした後にすばやくガードする。相手の反撃をスカすことができる有効な戦術。
  • ステしゃが:ステップ後にすぐしゃがむこと。縦斬りと上/下段の横斬り両方への対応を同時に行える、非常に強い行動。しゃがみからの攻撃が強いキャラに取り入れることで更に効果が増す。対抗策は中段の横斬りなど。
  • 相撲:相手をリング端や壁際に追い込むプレイングの事。相手をガンガン押し出していくので相撲。
  • ズンパス:シーズンパスのこと。DLCの1シリーズ購入権を先払いする方式。個別に買うよりも少しお得。

  • 〜勢:主に、自分や周囲の人が何の目的でゲームをしているかでプレイヤーを属性分類する言葉。
  • 切腹:吉光の不惑系(2A+Kホールドなど)の技の事。自分と相手にダメージを与えるガード不能攻撃。
  • 船長:セルバンテスのこと。

  • 速ダ:セルバンテスの214B(ファスト)「ジオ・ダ・レイ・ラファーガ」の事。

た行

  • 大賢人:アズウェルの大斧中B+K、「嗚呼、大賢人バスター」の略。「危ないですよ。ウェポンアーツ!」
  • :複数の技が出せる状況で、どれが来るか分からない状況。二択、三択。
  • たけのこ:アイヴィーの2A+Bなどの地面から剣が飛び出してくる攻撃のこと。
  • 縦RUN:22もしくは88入力によるRUNのこと。画面に対して縦方向に動くため、こう呼ぶ人が居る。キャラクター視点では横方向へのRUNなので、かなり紛らわしい。

  • 地球パンチ:アズウェルの8A+Bの事。ジャンプしてから地面に向かってパンチするモーションであることから。
  • ちゃぶ台返し:ジークやメアの下段投げの事。モーションがちゃぶ台返しに似てることから。

  • デレオン:「セルバンテス・デ・レオン」のこと。

  • トレモ:トレーニングモードの事。様々な条件設定で練習できる。
  • ドロップキック:ジークフリート・ナイトメアの44Kの事。技名もそのまま'ドロップキック'である。

な行

  • ならず者:キャラクリで選択できる声の一つ。特徴ある言い回しが非常に噛ませっぽくて人気が高い。

  • ねっぱ:ダウン後、起き上がらずに寝っぱなしの状態の事。受け身に当たるコンボや起き上がり即投げを防ぐ効果があり、キャラによっては有効。

  • 農民:御剣のこと。農民出身の侍であることや、前作のキャリバー5では食い扶持を稼ぐために農民をやっていたことから。

は行

  • バクステ:バックステップの事。キャリバーのレバー操作は、後ろにちょんと倒してニュートラル。連打ではない。
  • ハゲ:ザサラメールのこと。ザサラメール使いからすれば不快な呼び方と思われるので、ご利用はほどほどに。
  • 化ける:入力したはずのコマンドと違うコマンドが入力されている事。ソウルチャージをしようとしたはずなのにクリティカルエッジが出た、など。
  • バルバ:アスタロスの6A+Bを出す時の言葉。長年謎の掛け声だったが、アスタロスの原型であるロックの、ソウルエッジでのボスになる予定だったキャラクターの名前であることが判明した。
  • バンダイナムコエンターテインメント:バンダイナムコグループの会社。今作のプロデュース、販売などを行っている。
  • バンダイナムコスタジオ:バンダイナムコグループの会社。今作の制作会社。

  • 光る:ファスト入力やジャスト入力の事。入力が成功した際にキャラクターが一瞬光ることから。
  • 微不利:格ゲーに必ずついて回るフレーム概念の一つ。確反はないけど僅かな硬直を背負うこと。ソウルキャリバー6の微不利に相当するフレームは10F未満。

  • ぶっぱ:自分や相手の状況を無視して技をいきなり出す事。「ぶっぱなす」が語源で、ぱなしと言われることもある。もしくは、「ファン・ソンギョン」のA+Bのこと。「ぶっぱー!」と叫んでいるように聞こえる。
  • 不利:硬直を背負った状態のこと。もしくは、体力やゲージが相手より悪いこと。
  • フレーム:ゲーム内の最小時間単位のこと。また、それを基準に技や行動の速度を数値化したもので大抵はこれらの数値のことを指す。本作では60分の1秒を1フレームとして処理してる。技の発生や硬直のフレーム値がわかるとゲームを理詰めしやすくなる。
  • プレマ:プレイヤーマッチ。ソウルキャリバー6では「カジュアルマッチ」という表現が使われている。ポイントや勝敗結果を気にせず、人のプレイを見ながら気軽に戦えるため、キャラ対策を学習するのに適している。

  • 補正切り:コンボは補正がかかりダメージが減少する。そのコンボ補正を途中で切って、ダメージを増やすフェイント。
  • ポンマス:ウェポンマスターの略。2019年3月21日に行われた大会「SOULCALIBUR VI The WEAPON MASTER」にて優勝したゆっとと選手の事を指す言葉。

ま行

  • 魔法陣投げ:アイヴィーの2or3A+G「咎有りて供す」の事。相手の足元に魔方陣を出す下段技。

  • 右手がっ!!:ジークフリートの6A+Bの事。右手がっ…!
  • ミナホ:ミナのしゃがみ1KKのこと。見えない下段技として猛威をふるい、ミナが持つ「稲穂」という表現から生まれた造語。

  • :赤薔薇と白薔薇の両方がたまったエイミの事。紫のエフェクトが走り攻撃性能が大きく強化される。暴力。
  • 室伏:アスタロス214Aの打撃投げのこと。とべぇぇぇい!!

  • :ステージ「朧月夜の深林」「銀狼たちの聖域」のこと。全面壁の狭いステージで、壁があることで強くなるキャラクターが猛威を振るう。

や行

  • やってない:やってる。

  • 勇者王:ナイトメアもしくはジークフリートの事。担当声優の檜山修之が某勇者王を演じている事から。

  • よいしょー☆:クリエイションキャラのお嬢様声が発する掛け声。挑発以上の威力があるといわれる。

ら行

  • ランクマ:ランクマッチの事。

  • リバサ:リバーサルエッジの事。もしくは、起き上がり後すぐに出す技の事。
  • 流派:キャリバーシリーズはキャラクタークリエイションが可能なため、その元となるキャラをさしてこう呼ぶ事が多い。スタイル。

  • レイジ:体力バーが黄色以下のときに、残体力が少ないほどクリティカルエッジがダメージアップする状態のこと。鉄拳シリーズのシステム用語『rage(憤怒)』からの転用。
  • レバー:方向入力を行うデバイスのこと。ゲームセンター(アケコン)での表現の名残。
  • 連続ガード(連ガ):ガード時の硬直が終わる前に再度攻撃を受けて、ガード以外の行動ができない状態のこと。大半のキャラの「AA」や「BB」などが該当する。連続ガードになる多段攻撃の初段をガードした際は、その後にガードボタンを離してもガードが継続するため、先行入力が入れやすくなる。ただし、連続ガード時にガードの切り替え(立ち、しゃがみ)はできない。

わ行

  • わからん殺し:相手が理解していない攻撃や戦術で相手を倒す事。
  • 若本:吉光のこと。担当声優が若本規夫氏であるため。
  • 割り値:ガード耐久値の事。「わりち」と読む。

[A〜Z]

A

  • agA:ジークフリートの「クイックバックスピンスラッシュ」等のコマンド。ボタンを2回スライド入力するという珍しい入力で、さらにファスト入力で性能が変わるため、やりこみポイントの一つになっている。

B

  • BA:ブレイクアタック。雷のエフェクトが入るほか、相手のガード耐久値を大きく削る効果や、ガードされた後に不利にならない性質がある。

C

  • CE:クリティカルエッジ。ゲージを一本分消費して、キャラクター固有の大技を出す。

D

  • DLC:ダウンロードコンテンツの事。「ディーエルシー」とも。課金による獲得できる追加キャラクターやパーツのこと。

G

  • gg:Good Game の略。負けた相手が勝った相手を褒める、アメリカ人のスラング。大抵は小文字でタイプされる。

I

  • i12:確定反撃用の12F発生の攻撃。ナイトメア使いの悲願。

K

  • KND:ダウン(knockdown)の英略語。

L

  • LNC:打ち上げ、浮かせ(Launch)の英略語。
  • lol:laugh out loudly / laughing out loud / lots of laughの略。海外のネットスラングで「大笑い」の意味。日本の"wwww"と同じ意味。

S

  • STN:スタン、回復不能スタン(Stun)の略語。

T

  • TC:しゃがみ属性。上段攻撃や投げをすかすことができる。(Tech Crouching)
  • TJ:ジャンプ属性。下段攻撃や投げをすかすことができる。

U

  • UA:Unblock Attackの略。ガード不能技。ガー不。

W

  • ws:立ち途中(while standing)の略。小文字で表記される事が多い。

[数字]

  • 10F:10フレーム。このゲームにおいて最速の攻撃。
  • 236:下・斜め下前・前の入力。いわゆる波動コマンド。ソフィーティアやナイトメアなどの一部のキャラクターは236入力の技が実装されている。
  • 240点:このゲームの総体力。全キャラ共通で、240ダメージを受けると体力がゼロになる。転じて、リングアウト(=一撃で全体力が消し飛ぶ)を指す言葉でもある。
  • 3B:斜め下前入力+縦斬り。大体のキャラクターは3B入力でアッパーがでる。コンボやリングアウトなどもつなげやすい重要なコマンドでもある。