「滅却!」
前に大きく踏み込み斬りつける技。30F中段。ヒットでスタン。
中距離あたりで攻撃を空振りした相手への反撃などに使える。
ホールドで地雷刃に移行、2A+Bで下段派生、Gでキャンセルと使い分けも可能。
「ケェーイ!」
前転しながら相手に向かい、ブレイク属性の中段突きで攻撃する。
吉光の数少ないBAの一つでもある。
初期はついてなかった
上段をよけて突っ込めるため、AAなどで牽制をしている相手に有効。
ホールドで胡坐移行、Gでキャンセルなどの使い分けが可能。
22F中段。地面を突き刺しつつ地雷刃へ移行する技。
壁コン時にはコンボパーツなる、生ヒットで66やAに繋げることが可能、REで取られてもA+Bに派生すれば破ることができるなど優秀。
地雷刃へ移行する。前後に動ける。2入力でその場で姿勢を低くし、7・8・9入力でジャンプできる。
構え中は下段属性があたらないため、相手の下段攻撃をかわしつつ地雷刃Bなどで反撃可能。
ジャンプは結構高く、知らないと意外と対処が難しい。リバサで取られたら9や7で逃げるかA+Bでブレイクしてしまおう。
その場に胡座で座る構え。上段属性を回避できる。
万字胡坐中「千覚」によって少しずつゲージを溜めはじめるため、遠くに離れ胡座で座っているだけでも相手にプレッシャーを与えることができる。
焦って近づいてきた相手を胡坐Kなどの派生攻撃で迎撃という形が理想。
また、相手に近寄りたいという場合は胡座からのワープ派生で離れている相手に強引に近づくということも可能。ただし、ワープ直後は隙があり相手が攻撃を振っていると当たるので注意。
ワープフェイントを使えば、ワープを読んで攻撃を置いていた相手に手痛い反撃を喰らわせるという立ち回りも可能。
牛若。前方に飛び蹴りを二発撃ちつつ万字蜻蛉へ移行する。
ガードされると確反をもらってしまうものの、前述の万字胡坐待機に焦れて飛び込んできた相手への迎撃や飛び込みなど使う場面は多い。
また、確定反撃を食らったとしても空中判定のため痛い反撃をもらいにくい。
当たりさえすれば万字蜻蛉に移行した状態で相手に近づける。
二発目をカウンターヒットさせた場合、そのまま蜻蛉Aなどで壁コンやリングアウトを狙えるのも魅力。
万が一ガードされた場合はGで着地をしてすぐにガードをするか、蜻蛉Aや蜻蛉A+Bで暴れてみるのもいいかもしれない。
義手を回転させ、ヘリコプターの様に浮遊する構え。下段回避属性付き。
リングアウトや壁コンを狙える蜻蛉A、ダウンをとれる中段の蜻蛉B、見えづらい下段の蜻蛉Kと、強力な技がそろっている。
さらにソウルチャージ状態は全ての技が強化されるため、相手にとってかなりの脅威になる事だろう。
ごらんあれい!
ぐるぐる回転しながら相手に突っ込む中段横。
当たれば相手を壁コンやリングアウトに追い込める。リング端や壁際で3BホールドがヒットしたらそのままAで落としてしまおう。
蜻蛉BがSC中はなんとガード不能中段縦斬りに。
蜻蛉KA+Bや蜻蛉AA+Bを恐れてガードを固める相手にぶっささる。ダメージもおいしい。
使う場面はあまりないかもしれないが、Bホールドでタイミングを少しずらして攻撃することが可能。
ヒット後、背面状態になるため注意。
「刮目せいっ!」「御霊を……頂戴!」「はてさて……。」
クリティカルエッジ。正式名称
霊火劫掠妖刃葬(れいがごうりゃくりょうじんそう)
発生30Fと遅く、中段縦斬りであるため横移動で簡単によけられてしまうという弱点があり、ぶっぱしようものなら簡単に回避されるかレジストインパクトをされて終わりである。
しかし「位置を自動サーチ」「ブレイクアタック」と、強みも存在する。また、攻撃がヒットした場合「相手のソウルゲージ減少」「自身の体力回復」といったおまけもおいしい。
中距離でうかつな構えをした相手にも効果的。