基本的には[★]〜[★★★]の攻め方をするだけで、マキシを知らない相手をK.O.するには十分なバリエーションがある。
ただし、主力連携はそのぶん対策されやすいので慣れている相手には珍しい技を出して相手の対応を遅らせる必要が出てくる。
相手が[★★★]までの内容で騙し切れないレベルであれば、[★★]で紹介している構え移行技以外のものを、ヒット確認をしながら使うとよい。
既に書いたように構え移行技の大半はガードされると不利、ヒットすると有利となるため、ガードされた場合とヒットした場合で直後に出す技を変える必要がある。
そのセオリーは
「ヒットした場合は構え中の攻撃で攻め、ガードされたらB+Kの破軍を出すか、または七星転生をする」ことである。
ガード成功した相手が縦斬りで割り込んできたら破軍で弾き返してリーサルヒット、横斬りで割り込んできたら七星転生で弾き返してリーサルヒットを狙うわけである。
もし割り込んできていなくても、様子見で固まっているところに破軍からの二択や、七星転生後のリーサルヒットを狙うことは可能なので
[★★★]までの戦術に慣れたら今まで使っていなかった構え移行技をヒット確認して使う攻め方に挑戦するとよいだろう。
また、七星転生と破軍を使いこなせるようになると、近距離戦をしながら星溜めが完了できるようになる。
星が貯まったあとのマキシはわがままにやりたい放題ができるため、対策ができている相手にもプレッシャーがかかるはず。
以下、星を貯めやすい構え変更ルート:
- AA〜文曲中に6〜天枢
近距離でお世話になる最速横斬りのAAを出し、ヒット時は文曲でそのまま攻め、ガードされたら6で一歩進んで天枢にする。天枢からはBをガードさせたときと同じ攻めを行う。
- AA〜文曲中に4〜巨門
AAがガードされたあとに横斬り(2Aなど)で割り込もうとする相手に特に有効。相手の技を受け流して巨門Kのリーサルヒットが狙える。
- AA〜文曲中にB+K〜破軍
AAがガードされたあとに縦斬りで割り込もうとする相手に有効。弾き返し成功時は破軍Aのリーサルヒットが狙えるほか、相手が様子を見た場合は破軍Bと破軍A(またはK)で二択になる。
※弾き返し成功後は、確実にヒットしかつ破軍Aをリーサルで食らわないようGI返しする相手にカウンターで当たる破軍B+Kもおすすめ
- 4B〜巨門中に6〜文曲
巨門Bのカウンターを警戒する相手に有効。隙の小さな文曲Kのリーサルヒットが狙える。
- 4B〜巨門中に4〜禄存
巨門Bのカウンターを警戒する相手に有効。禄存Kホールドを出しておけば低リスク。星溜めが完了していれば強化された禄存Bで攻め続けられる。
- 4B〜巨門中に☆〜玉衡
巨門Bのカウンターを警戒する相手に有効。[★★★]で解説したとおり。