■中距離で主導権を握れ
本流派はリーチの長い横斬りを豊富に備えており、敵の接近を許す前に主導権を握ることが可能だ。
「
連光斬」(
A.A)や「
転葬刃」(
A)を使えば、離れた間合いからでも敵の8WAY-RUNを抑止できる。
敵を追い払うだけでなく、積極的に攻め込みたい局面になったら「
光芒閃刃」(
A)が使いやすい。
Aを長押しして後述する「
陰陽通符」の構えに移行すれば、構えからのAまたはBを出すことで中距離を維持しつつ敵のガード耐久値を減らすことができる。
まずは敵の間合いの外からこれらの攻撃を触れさせて主導権を握ろう。
「
連光斬」(
A.A)がヒットしたときは
を入力して「
五行通符」の構えに移行し、BまたはKで敵のガードを揺さぶるとよいだろう。
■接近戦は蹴り技で敵を抑え込め
他の流派とは比較にならないほど蹴り技のバリエーションが豊富なのも本流派の特徴。
攻撃発生の早い「
落追蹴」(
K.K)、「
震抉足」(
K)、「
二鷹脚」(
k)、ガードを揺さぶることのできる「
砕峰蹴」(
K)や「
崩嶺蹴」(
K)など、いずれも接近戦で大きな効果を発揮する攻撃だ。
■カウンターヒットで大ダメージを狙え
「
風雲嵐舞刃」(
A.A.B)は一段目がカウンターヒットすると三段目まで連続でヒットする。
A.Aまで入力しておき、一段目が敵にヒットする瞬間までをよく観察しよう。
敵の8WAY-RUNや攻撃の出始めにカウンターヒットしたのが確認できたらBを押すのが重要だ。
「
天元覇道尖」(
B.A.B)も一段目がカウンターヒットすると三段目まで連続ヒットする攻撃だ。
B.Aまで入力しておき、カウンターヒットしていなかったらGを入力して二段目をキャンセルし、投げ技を狙うと効果的だろう。
ディレイが可能な連携なので、三段目を遅らせて出して意表を突くのも有効といえる。
カウンターヒットした時はヒットエフェクトが紫色に変化するので、目印として覚えておこう。