表記は
コマンド表記に準拠。
発生18Fの横中段。リリース技の基本となる技。
出掛かりがしゃがみステータスなので相手の上段攻撃を潜る事が出来る。
後述のcA6と比べてリーチがやや長く、ヒットすると相手を背向け状態にさせる。
カウンターで相手をふっ飛ばしダウンを奪え、壁にもヒットさせる事が出来そのままコンボに移行できる。
ガードされても不利が少ないので反撃は受けない。
発生18Fの横中段。こちらもしゃがみステータス付きなので上段攻撃を潜る事が可能。
cAと性能が似ているが、こちらはリーチがやや短い代わりにしゃがステの持続時間が少しだけ長く、
カウンターヒットでスタンさせる事で大幅に有利が取れるので、そのまま発生16F以内の技で追撃可能。
レガリアアーツの始動技でもあるので攻めの要になるヒルダの主力技。
ただしガードされると不利が大きいので反撃を受ける。cAと上手く使い分けよう。
発生40Fの横中段。発生が遅いがこちらはBA属性が付与される。
ガードされても+2F有利になる他、ヒットすると相手を大きくふっ飛ばしダウンを奪える。壁にヒットさせる事でコンボにも移行可能。
BA付きの横中段という事も相まって相手の行動を大きく制限させる事が出来る。ダウンからの起き上がりに重ねよう。
長くホールドし続ける事でガード不能になり、回避困難かつ高ダメージな非常に強力な攻撃に化ける。
が、約30秒もの間ずっとAボタンをホールドし続けながら戦う事になるので常用は非常に困難。
発生18Fの横中段。しゃがみor立ち途中でリリースする事で出せる。
ノーマルカウンター共にヒットで+6F、ガードで-6Fで反撃を受けない等性能自体はごく平凡だが、
ヒルダのしゃがみ状態から出せる中段横の中では使いやすい部類なのでそこそこ出番はある。
しゃがみガードからの確定反撃として当てる事でリーサルヒットする。3KAやCEで追撃しよう。
発生22Fの縦中段。発生がやや遅いがリーチが非常に長い。
先端限定でダウン状態の相手にもヒットする他、ガードされても不利が少なく反撃は受けない。
突出した強みは無いが、他の縦リリース技に比べると癖が無く扱いやすい。
コンボの〆に使う等、手っ取り早く槍レガリアを得たい場合に有効な技。
発生22Fの縦中段。相手を突き上げ大きく後ろにすっ飛ばす浮かせ技。
こちらもリーチが非常に長く、レガリアアーツ始動技でもあるので大きくダメージを奪えるヒルダの主力技その2。
主にスカシ確定やコンボパーツで使用するが、距離が遠すぎると浮かずにダウンする。
ガードされると大きく不利を背負う事になるので手痛い反撃を受ける。安易なぶっぱは厳禁。
発生36Fの縦中段。cA4と同じくBA属性が付与される。
ガードされても+4F有利になる他、A+Bと同じくGIやREに対して撃つとリーサルヒットする。
リーサルヒットすれば100点超えの大ダメージが狙えるのでGIやREを多用する相手には積極的に使っていきたい。
こちらも長くホールドする事でガード不能攻撃になり、単発ダメージで140点+リーサルで追撃可というトンデモ火力が出せるようになる。
が、やはり約30秒間Bボタンをホールドし続けながら戦う事になるので現実的な活用は困難。
発生20Fの縦中段。しゃがみor立ち途中でリリースする事で出せる。
ガードされると手痛い反撃をがっつり貰ってしまうので主に確定反撃に使用する。
wsBと似たような見た目だが、こちらはリリース技なので槍のレガリアを得つつ相手を高く浮かせる事が出来る。
浮いた後はコンボでダメージが取れる他、ダウン状態にも当たるのでcBが当たらない近距離でレガリアを得たい時にも使える。