【画像】ダークレコンキスタ・トライアンフ
超カッコいい。
攻撃判定の発生は40Fからと驚異的な発生の遅さを持つクリティカルエッジ(以下CE)。
ホールド入力可能でホールド時間に応じてダメージが3段回にパワーアップ。最大ホールドでガード不能攻撃となる。
また、技発動後はヒット、ガード、スカり問わずTCが発動する。
その真髄は発生2Fから付くリベンジ属性(強)。
通常のリベンジはダメージ20までしか耐えられないのに対し、こちらはダメージ35まで耐える事が出来る。
相手の攻撃を受けるのが前提なので能動的な使い方は出来ないが、この技でしか割り込めない連携や技も多くある。
立ち回りの主軸として使うというよりも「このキャラのこの連携はCEで割り込める」といったキャラ対策の一環として使用するのが望ましい。
以下はCEで割り込み可能な連携のほんの一例である。
- ジークフリート「aBh>ベースホールド中K」
aBガード後にCEで割り込める。(SC版も同様)
- シャンファ「(SC中)66B+KBの2段目」
1段目ガード後にCEで割り込める。
- 2B「空中制動後の技全般」
2Bが飛んだのを見てからCEでほぼ全対応可能。
CEのリベンジ発生は「2F=GIと同じ」と覚えておくと分かり易い。
GIで割り込める連携は下段、投げ、ダメージ36以上でなければいずれもCEで割り込み可能だ。
GI割り込みではリターンが小さい連携に対しては思い切ってCEで割り込んでみよう。
また、グリムストライドのモーションの終わりがけ(ナイトメアがステップを踏み終えた直後辺り)にCEコマンドを入力すると、グリムストライドから最速でCEを出す事が出来る。(要目押し)
これを利用して「66B6>CE」のコンボや、66Bをガードされた後の相手の割り込みをCEのリベンジで取るといった行動が狙える。
入力が早過ぎるとソウルアタックに化けてしまうので注意。