ソウルキャリバー6 Wiki - ティラ立ち回り

目次

キャラクター概要

ティラは、2つの人格サイドジョリーグルーミーがあり、人格によって技が別人のように変化する。
対戦中に条件を満たすことで「サイドチェンジ」が発生し、交互に人格が入れ替わるのが特徴。
「サイドチェンジ」の条件の多くは確率が絡むため、プレイヤーが完全には制御できないので、使い手にも対戦相手にも臨機応変な対応を求められるキャラ。

強い点

  • 機動力が高い。特に後方向の移動が速い上に技のリーチも長いので、機動力を活かしたスカシ確定が強力。
  • グルーミー状態の攻撃力が高い。ジョリー状態でもグルーミーへのサイドチェンジが絡めば、大ダメージが取れる。更にグルーミー・コーダになれば爆発的な火力を発揮する。
  • 各種ステータス技が豊富で、相手の攻撃をくぐり抜けながら相手にダメージを与えることができる。
  • 壁コンボが非常に強力。

弱い点

  • 攻撃によるサイドチェンジがランダムなため、安定して火力を出しにくい。特にジョリー状態での火力が低い。
  • 強力な攻撃には自傷ダメージというデメリットが付く。特に体力がサイドチェンジ条件にも影響するので、意識した管理が必要。
  • 相手のダウン状態に対する攻撃手段がかなり限定的で、起き攻めが弱い。

サイドチェンジについて

対戦は必ずジョリーサイドからスタートし、ラウンドを跨いだときは「前ラウンドの最後のサイド」からスタートする。
グルーミーからジョリーに変わるときは黄色の炎のエフェクト、ジョリーからグルーミーに変わるときは紫色の炎のエフェクトが出てくる。
Ver.2.10から体力バーの下に『今どちらの人格サイドなのかを示すアイコン』が追加され、サイドチェンジした回数も含めて状況確認がしやすくなった。

2つのサイド(+α)の特徴

ジョリーサイド
『陽気な』などの意味を持つジョリーサイドは、踊るように戦うスタイル。
下段が豊富でガードを崩す能力が高く、コンボ火力は低いものの派生技が多くトリッキーなので、反撃の入る隙をのらりくらりと派生で誤魔化して戦える。
そのほか、ゲージが多く溜まる技も持っており、グルーミーと比べてゲージ回収能力が高め。
全体的な足回りが良いものの、前ステップの性能が悪い。
グルーミーサイド
『陰気な』などの意味を持つグルーミーサイドは、一転して凶暴な動きで戦うスタイル。
火力が高く、リーチやフレーム、ステータス技に優れていて、動く相手を狩る力が強い。反面、ダウンを取れる下段が少なく、立ちガードを崩す手段に乏しい。
グルーミー固有技には自傷ダメージを伴うものが多いので、体力管理がいっそう重要になる。
ジョリーと異なり、横ステップの性能が悪い。
グルーミーサイド・コーダ
サイドチェンジを計9回(グルーミーへのチェンジを5回)行うと、それ以降グルーミーサイドにチェンジしたときに「グルーミーサイド・コーダ」状態になる。
コーダ状態になると、身体の周りに紫色のオーラを纏うようになり、ソウルチャージ限定技がゲージ無しで使えるようになるので非常に強力。
ソウルチャージ限定技が使えるのはグルーミーサイドのみなので、ジョリーサイドは特に変化はない。

サイドチェンジの条件

サイドチェンジが発生する条件は、以下のパターンがある。
特に体力ゲージを意識していないと、相手の攻撃の削りダメージや、コンボ中の自傷ダメージでサイドチェンジしてしまい、立ち回りに支障が出る。
  • 体力が30%(72)以下になる【確率:100%】
  • 体力が5%(12)以下になる【確率:100%】
  • リバーサルエッジの専用かけひきでKをヒットさせる【確率:100%】
  • ジョリーサイドでCEをヒットさせる【確率:100%】
  • SAをヒットさせる【確率:100%】
  • アピールを最後まで出しきる【確率:約80%】
  • サイドチェンジする確率がある技を使う(後述)
サイドチェンジする確率がある技
ジョリーサイド

技一覧

グルーミーサイド

技一覧

立ち回り

基本戦略

基本的には、以下の内容を意識しながら戦っていくキャラ。
  • ジョリーのときは、サイドチェンジ対応技を当てながらグルーミーへの移行を目指す。
  • グルーミーのときは、グルーミーを維持しながらダメージを取っていく。
  • 最終的には、9回のサイドチェンジを経て「グルーミーサイド・コーダ」を目指す。

共通の立ち回り

スカシ確定を狙え
ティラは中距離で相手の様子を見ながら、相手の技を空振りしたところに技を当てる【スカシ確定】を主に狙っていくキャラです。
ティラはバックステップが他のキャラより早く移動することができ非常に優秀なので、相手の攻撃をバックステップで避けて3BやCEといった技を当てましょう。

ただし、ただ後ろに下がっただけでは意味ありません。技をヒットさせてバックステップで避ける、ヒット&アウェイを心がけましょう。
例えば、コンボなどでダウンさせた相手に一度近付く→相手が起き上がるタイミングで一旦下がるなどの行動をすると、近づかれることを嫌がって起き上がりに技を振ってくることがあるので、そこにスカ確を当てることができます。
とにかく、近距離でインファイトを仕掛けられるキャラではないので、有利な状況でも近づきすぎないように気をつけよう。
置き技を使おう
置き技とは相手の行動を先読みし、対抗する技を出しておくことです。このテクニックは主に中距離での読み合いで、主に1Aや3Bなどフレームが遅い技を使います。
相手の体力を減らさないと勝てないゲームのため、どうしても動きたくなるタイミングがあります。相手の「ここらへんで仕掛けてきそうだな」というタイミングを読んで、技を置いておこう。
技を置く感覚は「相手との心理戦」なので、数を重ねて経験と勘を養おう。
  • ティラの主な置き技
    • (JS)66B
    • (GS)6AB(1発止めも良い)
    • (JS/GS)1A
    • (JS/GS)6B+K
    • (JS/GS)3B
    • (JS/GS)4A
壁際に誘い込もう
ジョリー/グルーミーのどちらも壁コンボ火力が非常に高いです。
後方向への足の速さと、遠距離でのアピール(詳細は後述)によるサイドチェンジのプレッシャーを活かして、相手をリング際に誘い込む戦法もアリ。
といっても、リング際にいるということは、それ以上後に下がれないということでもあるので、状況による選択肢の一つ程度に認識しておこう。
相手が使うキャラの技を覚えておこう
格闘ゲームでは、キャラに関わらず重要と言われるかもしれませんが、相手の動きを見ながら戦うティラにとっては、特に重要です。
相手に攻撃を振らせることになるので、必然的に相手の攻撃をガードしたり、避けたりすることが多くなります。
技の発生フレームなど細かいことは分からなくても、この技は横に避けれるのか、しゃがめるのか程度を覚えておきましょう。

ジョリーサイドの立ち回り

アグレッシブに攻めてサイドチェンジを狙おう
ジョリーサイド中は、サイドチェンジ対応技である4Kを経由するコンボ始動(22A, 3B, 6BB, 66B, 1K)を主軸にアグレッシブに攻めよう。
ジョリーの技はガードされると痛い反撃を受けてしまうものも多く、出す技を読まれると痛い目にあう。いろんな技を使って、どれだけ相手を翻弄できるかが鍵。
また、アグレッシブに攻めることでソウルゲージもたまりやすく、ジョリーサイドの火力の低さとフレームの平凡さを誤魔化すことができる。
コンボ火力は低めだが、コンボ中にサイドチェンジすると高火力に化けるので、コンボに4Kを織り交ぜてサイドチェンジを狙っていこう。

中でも、3Bはローリスクなアッパーなので、ブンブン振り回しても問題ない。
そのほか、6BBは下段回避、A+B/2A+Bはガードインパクト性能を持っているので、要所での暴れに使用できる。

グルーミーサイドとは異なり、ガード中心の立ち回りをするとソウルゲージが溜まりにくく、サイドチェンジの機会も少なくなってしまうので、「ジョリーとグルーミーでは戦い方が違う」ということを意識しておこう。
遠距離ではアピールでサイドチェンジを狙おう
相手が近寄ってこないなら、アピール(K+G)やマッドネスゲシュトプフ(B+K)でサイドチェンジを狙っていこう。

アピール(K+G)は、出始めの一定フレームの間を除けばガードや技で行動をキャンセルすることができる。
B+Kはアピールよりも高速にサイドチェンジを狙うことができるが、技後の隙が大きめで自傷ダメージがある。

相手が接近してきたら、アピールキャンセル8B+K(アップドラフト)で距離を保ち続けたり、アピールキャンセル3Bで相手を迎撃しても良い。敢えて8B+KKの遠距離下段で差し込みにいくこともできる。
コンボ中にグルーミーへチェンジしたら大ダメージコンボ
コンボ中に4Kを当ててサイドチェンジに成功した場合、コンボルートによって3Bや4BBB、66A+Bなどが繋がりコンボダメージが倍増する。
チェンジ回数を稼ぐために66A+Bなどサイドチェンジしやすい技で追撃しても良いし、グルーミーを維持するためにサイドチェンジしない6Bなどで追撃しても良い。
ジョリーにチェンジしたらリーサルヒットチャンス
ジョリーにサイドチェンジした直後は、複数の技(B+K.A, B+K.B, 66B, 66A+B)がリーサルヒットになる。大ダメージ&ゲージ回収のチャンスなので、しっかりリーサルヒットを狙っていこう。
サイドチェンジリーサルヒット→CE/SAのようにコンボを繋げると、CE/SA分のゲージを回収しながらグルーミーサイドに戻ることができる。
ジョリーサイドでのソウルチャージ
試合全体を通して、サイドチェンジする機会に恵まれず負けそうなときに使用する。
ソウルチャージ対応技のコンボ始動技(66AAA, 66BB)を当てることができれば、コンボ中に高確率でサイドチェンジできる。

グルーミーサイドの立ち回り

高性能な技によるプレッシャーで相手を動かそう
火力が高く、リーチやフレーム、ステータス技に優れている反面、立ちガードを崩す手段に乏しい。
発生が早くリターンが大きい4Kや3AA+B、リーチが長い3B, 6B, 44Kを中心に、全体的に高性能な技でプレッシャーを掛けながら、相手を動かして主力技を当てていこう。
グルーミーサイド固有の技は自傷ダメージを伴うものが多いので、体力管理を怠らないよう注意が必要。
グルーミーサイドでのソウルチャージ(グルーミーサイド・コーダの立ち回り)
グルーミーの弱点である崩し能力を投げ抜け不可の6A+Gでフォローできるようになり、複数の主力技がさらに強化されたり恩恵が非常に大きい。
ソウルチャージ中に66A+Bが相手にヒットすると4Kで追撃できるようになるので、コンボから積極的にサイドチェンジを狙っても良い。運が良ければチェンジ回数を一気に稼ぐことができる。
「グルーミーサイド・コーダ」であれば、ソウルチャージ限定技が無条件で使えるので、コーダを維持しながらプレッシャーを掛け続けよう。

主力技

ジョリーサイド主力技

6BB(フェルツィルングクロー)、6BK(フェルツィルングビーク)
ジョリーの中ではリーチが長い、前にスキップしながら攻撃する技。
カウンターヒットで2段目まで連続ヒットし、6BBヒット後は4K追撃でサイドチェンジを、6BKヒット後はリングアウトや壁コンを狙える。
初段ガード時はB派生を横に避けられるので、横に避けられない6BKを織り交ぜて対策を絞らせないようにしよう。

3B(ブレイクビーツトス)
そこそこリーチのあるアッパー。ガードされても-12F不利と隙が少ないのが特徴。
3Bがヒットしたら66AAでリングアウト、6BBで近距離の起き攻め、4A>4Kでサイドチェンジを狙っていける。
ダウンにも当たるので、起き攻めとして相手に重ねていくのも良い。

4K(ブレーメンフォルテシモ)
発生12Fの頭突き。ヒットさせると3割ほどの確率でサイドチェンジする。
自傷ダメージがあるものの、連携への割り込みや確定反撃、コンボなど色々な状況で使っていける。
サイドチェンジすると、ノーマルヒットは16F(CEや3AA+B)、カウンターヒットは22F(6B+Kや4BBBなど)までの追撃が入るので、積極的に狙っていこう。

1K(リング・コン・ソルディノ)
ヒットすればダウンが取れ、4K追撃でサイドチェンジを狙える頼りになる横属性の下段技。先端ヒットだとダウンしないので注意。
リターンが非常に大きいので、反撃を恐れず適度に使っていこう。

66B(ワイルドビートニブ)
RUNから打てる3Bといった感じで使える浮かせ技。確定反撃が無いので気軽に使っていこう。
サイドチェンジ直後に相手に当てるとリーサルヒットするので、強力なコンボ始動技に化ける。当てカンを鍛えよう。

66A+B(グルーヴィーステッパー)
サイドチェンジ直後に相手に当てるとリーサルヒットする技、その2。
中段横斬りではあるものの発生が遅めなので、起き攻めに使うなら慎重に。
やや左方向に吹き飛ばすので、壁コンやリングアウトを狙うこともできる。ただ、壁コンは打点次第で安定しない。

2A+B(テヌートポーチ)
ノーマルヒットでダウンが取れる下段。出始めに対上中段縦蹴りインパクトという少しマニアックな性能が付いている。
かなりリーチが長く、少し離れるコンボの〆などにも使っていける。ダウン中の相手にも当たるので起き攻めにも優秀。
モーションもわかりにくいので、図々しく使っていこう。横には薄いので過信は禁物。

22or88B(ダブルリズムビル)
リーチが長く牽制に重宝する縦斬り技。ダウン状態にも当たり、コンボパーツにも使えるので、利用シーンは案外多い。
リバーサルエッジで取られても横移動で避けられるので、RE対応技としても有能。

66AA(フラジオレットフィン)
相手の横移動を抑制するために適度に振っていきたい中段横斬り技。
RUNからしゃがみステータス付きの技を出せるキャラが案外いるので、中段横はとても頼もしい。
出し切りをガードされると18F不利で痛い反撃を受けてしまうので、出し切りと1段止めを使い分けて誤魔化していこう。

22or88A(ディライディングスラッシュ)
ヒットしたら4Kが繋がり、サイドチェンジすると更に3Bや4BBBにつながるという、夢のいっぱい詰まった中段横斬り技。
横移動で相手の攻撃を避けたときは、ドンドン入れていきたい。

グルーミーサイド主力技

6AB(ミネルヴァダウナーチューン)
リーチの長い、しゃがみステータス付きの上段横斬り技。グルーミーでの相手の横移動を抑制する鍵となる技。
カウンターヒットで連続ヒットし、ダウンを奪うことができる。

66AK(タルサストッカータ)
頼りになるしゃがみステータス付きの中段横斬り始動の連携技。
自傷ダメージが大きく、ジョリーの66AAと比較するとリーチが短いが、RUNからしゃがみステータスを持つ技を出せるキャラに対して有効。

3B(パイプペレグリン)
リーチの長い、しゃがみステータス付きのアッパー。発生18Fと一般的なアッパーより発生が早い。
グルーミーサイドの軸となる技で、これがある事で相手が上段技を振りにくくなる。
先端でガードさせることで反撃が届かないキャラもいるので、ドンドン振っていこう

6B(ダウナーチューンバジリスク)
リーチの非常に長い中段縦斬り技。ガードされても確反がなく、中遠距離から相手の懐に入る技としても優秀。
「負けラウンドの次のラウンドで、最初に出した技としてヒット」させるとリーサルヒットし、開幕から相手の体力の5割近くを奪うことができる。

66K(ヘルズバルカロール)
グルーミーサイドで最長リーチを誇る飛び蹴り。ジャンプステータス付きで、カウンターヒットで打撃投げになり高威力になる。
コンボパーツとしても使われ、打撃投げ後は背向けからの二択でさらにプレッシャーを掛けていこう。

4K(ブレーメンフォルテシモ)
発生12Fの頭突き。ジョリーのときと同じ技のように見えるが、1Aカウンターヒットに追撃できないなど微妙な違いがある。
基本的な使い方はジョリーのときと同じだが、サイドチェンジはせず、確定でダウンを奪い66A+Bなどで追撃できるのでリターンが非常に大きい。

3AA+B(シュライククァレル)
発生14Fの中段横斬り技。リーチが非常に短いものの、しゃがみステータス付きで壁ヒットを誘発できる。確定反撃や割り込み用の技として優秀。
初段がガードされたときは3段目以降をしゃがみで回避されてしまうものの、リターンが非常に大きいので相手と密着状態になったら狙ってみよう。

ティラを使いこなすためのテクニック

マッドネスゲシュトプフ(B+K)で相手の連携に割り込もう

ジョリー/グルーミー共通で持つ、対上中段(蹴り除く)のガードインパクト技。インパクト受付は5〜14Fの間で、縦横問わず全ての上中段を弾くことができるのが特徴。
また、相手が攻撃せずインパクトが空振りしても、派生技でターンを入れ替えつつ、さらにサイドチェンジした上で派生技が当たればリーサルヒットになる。

各キャラに対する割り込める連携の調査結果があるので、キャラクター対策知識として活用しよう。
ティラB+K割り込みポイントキャラ別まとめ

積極的なサイドチェンジでコーダを目指せ

ティラの技が極限に強化された「グルーミーサイド・コーダ」は、ティラ最大の強み。
とはいえ、通常のサイドチェンジには確率が絡んでしまうため、9回のサイドチェンジはかなりの時間を要します。
そんな中で、効率よくサイドチェンジを繰り返して、いち早くコーダ状態になるためのコツをまとめます。
ゲージはサイドチェンジのために使おう
ジョリーのCE、もしくはジョリー/グルーミーのSAをヒットさせることで、確定でサイドチェンジができます。
以下の2つの理由から、ジョリーサイドでCE/SAを当ててサイドチェンジを狙っていこう。
  • ジョリーからのサイドチェンジは大変
    • ジョリーからサイドチェンジを狙える技は、4K(確率が3割と低め)や4BBB(スタンコンボでのみ連続ヒット)など使い勝手が悪い。
    • グルーミーからサイドチェンジする技は、66A+Bや3AA+Bなどサイドチェンジする確率が高く、使い勝手が良い。
  • SAヒットで、一時的な「グルーミーサイド・コーダ」で戦える
    • SA発動後はソウルチャージ状態になるので、ジョリーからSAを当てれば一定時間コーダと同じ状態で戦うことができる。
    • ジョリーのソウルチャージ状態も弱くはないが、グルーミーと比較すると見劣りしてしまう。

具体的には、以下のようなコンボからゲージを使ったサイドチェンジを狙ってみよう。
  • (JS)3B→CEorSA
  • (JS)1K→SA
  • (JS)6BB(CH)→SA
  • (JS)ReA→SA

運が良ければ1回のコンボで2回のチェンジを狙えます。
コンボを見直そう
いち早くコーダを目指すのであれば、コンボでもチェンジしやすい技を選択しましょう。
状況に応じて使い分けるのも非常に大事ですが、試合が長引くほどコーダの有無が試合展開に影響してきます。
  • (JS)3B→4A→4K
  • (GS)3B→4A→4K→66A+B

また、ジョリーからグルーミーに変化した時のコンボの締めも見直しましょう。
  • (JS)3B→4A→4K→(GS)66A+B
  • (JS)1K→4K→(GS)66A+B
  • (JS)4K→(GS)3AA

運が良ければ1回のコンボで2回チェンジできます。
無理な時は無理と諦めよう
サイドチェンジを狙ってみたものの、運悪くチェンジ回数を重ねられないことがあります。そんなときは、コーダという存在を忘れましょう。
2ラウンド目以降で「コーダになるのが厳しそう」と感じたら、その時点でサイドチェンジ重視から起き攻め重視に戦い方を切り替えましょう。
コーダになった時ほど冷静に
コーダは非常に強力ですが、無敵ではありません。コーダになった嬉しさでプレイが雑になり、試合に負けてしまっては本末転倒です。
コーダになった時ほど冷静に立ち回りましょう。

キャラ対策

対ジークフリート

唯一しゃがんでそれなりに得のあるキャラ。主要技に上段も多いので、wsBK > アップドラフトA/Bを積極的に狙っていこう。
しかし、ティラの得意な間合いである中距離戦闘は厳禁。ガードしても(JS)3Bが届かず、永遠に相手のターンという理不尽を味わうことになる。必ず近距離か遠距離で戦おう。

対ナイトメア

ティラの主要技がナイトメアのリベンジを貫通するので、ナイトメア側は差し合いに迫られることになる。
しかし、ティラは足回りとリーチに優れているので、ナイトメアが得意な中〜遠距離差し合いで、あまり有利に立ち回ることができない。

ティラドリル(ティラ初心者向けオススメ情報)

ティラの基本テクニックをまとめた画像です。一つずつ練習していこう。

お手軽コンボ

リーサルヒットコンボ

ソウルチャージ

カウンターヒットコンボ

背向け技からのコンボ

オススメ技