ソウルキャリバー6 Wiki - ソフィーティア立ち回り

目次

キャラクター概要

ソウルキャリバーの前作である「ソウルエッジ」から登場するアテネの人妻聖戦士。
本作のテーマである『リブート』に伴って、ソウルキャリバー初期の頃をモチーフにした服装にモデルチェンジ。
とはいえ、隠す気のない豊満なボディと俊敏な動きに合わせて翻るスカートは今作でも健在。さらに足の装備が攻撃的なものに変わっており、伝統の金的攻撃がより恐ろしくなっている。

SC5までのストーリーではかなり悲運な人生を歩んでいたキャラクターだったが、今作以降どのような運命を辿ることになるのかは、開発チームにしか分からない。

キャラクター性能

中距離戦を得意とする防御寄りのスタンダードキャラクター。
高性能な中段横斬りを軸に、攻撃をヒット/ガードさせながら相手をリング際に押し込みつつ、相手の攻撃を回避したりガードで凌ぎながら反撃する戦い方が基本となる。
相手キャラに関する知識や相手の行動パターンを理解するほどキャラの強みを活かしやすくなるので、やり込むほど味が出る玄人好みなキャラクターとなっている。

強い点

  • 素早い技のリターンが大きめで、確定反撃能力が比較的高い。全体的にリーチが短めではあるものの、相手の残り体力が低いほど攻撃手段を制限させるには十分な性能を持っている。
  • 主力となる中段横斬りのリーチが長くとても優秀。ガードされると反撃を受けしまうほど不利にはなるが、先端でガードさせるようにすればリスクを軽減できる。
  • 相手の攻撃を回避したり弾きながら攻撃をする技が多く、フレーム不利の状態から逆択を仕掛けやすい。また、相手の攻撃空振りに反撃するとリーサルヒットになる技が多いため、逆択成功時のリターンも大きい。
  • ガードインパクト成功時のリターンが非常に高い。特に技レベル弱の攻撃を弾いたときは、複数のリーサルヒットによる択を仕掛けることができる。また、ヒット/ガード時に微不利になる技が多いので、逆択でガードインパクトを狙いやすい。
  • リバーサルエッジ対応技が多く、相手のリバーサルエッジに対して非常に強い。リバーサルエッジ攻撃を横移動で回避できれば、攻撃空振りリーサルヒットを狙える。
  • ヒット/ガード時に相手を大きく下がらせる技が多く、相手をリング際に押し込んでいく戦い方を仕掛けやすい。また、反撃が届きにくくなるので、相手の攻撃空振りを誘発させやすい点も良い。
  • 壁コンボがコマンドが簡単な上にダメージも総じて高め。リングアウト能力は高いとは言い難いが、ヒットさせるとリングアウトを誘発する上中段攻撃が多い。
  • ガードクラッシュからのコンボダメージが全体的に高い。リング際であればリングアウトや壁コンボが狙えるので、さらにリターンが大きくなる。

弱い点

  • 遠距離から振れる技が非常に少なく、主力の中段横斬りである66Aや2366Aが届く間合いまで近寄らないとパフォーマンスを発揮できない。
  • 下段技や投げのリターンが低く、中段技との二択として機能しにくい。基本的には近距離での起き攻めや対横移動として使いながら、いざというときに中段攻撃を当てるための布石として使っていこう。
  • コンボダメージが総じて低めで、ダメージアップを図るためには2366入力や(立ちからの)最速立ち途中技入力など、少しテクニカルな入力が求められる。
  • 相手を後ろ方向に吹き飛ばすなど、相手との位置を入れ替えるための手段がかなり限定的。リング際に追い詰められる側になった場合、横ステップガードやガードインパクトなどを駆使しながら、相手の猛攻を凌ぐ必要がある。
  • 下段攻撃や投げ技にリングアウトや壁ヒットを誘発する技がほとんど無く、リング際でも立ちガードする相手の切り崩し方に苦戦する。
  • ガードクラッシュコンボは強力ではあるものの、ソフィーティア側から意識的に相手のガード耐久値を削りにいく戦法が難しい。ガードさせて有利が取れる技を駆使して相手にGIやREを使わせることができれば、ガードクラッシュへの道のりが一気に近づく。

難しい点

  • 最も分かりやすい中下段攻撃による『二択』が主なダメージ源にならないため、"なんとなく技を振って勝つ"ということが難しい。
  • 相手の立ちガードを崩す手段が乏しいため、体力的なリードを取られほど逆転が難しくなりがち。
  • コンボダメージが全体的に低く、ダメージアップのためには"2366B"や"wsB+K"など固有の入力テクニックを求められる。

立ち回り

ソフィーティアは下段攻撃のリターンが全体的な低めなので、近距離で二択を押し付けるような戦い方ではダメージ効率が悪く、勝ちに繋がりにくい。
ただ、一番分かりやすい『二択』以外の手段が強力なキャラクターとなっているので、キャラクター特性をしっかり理解した上で戦いに挑もう。

強力な中段横斬りを軸に、相手に「立ちガード」を意識させろ

ソフィーティアは、66Aや3Aなど使いやすい中段横斬りを多く持っているのが特徴の一つ。
特に上記の中段横斬りは横移動やしゃがみで回避ができない上に、ガード後に反撃を受けてしまうほど不利が大きいので、相手は自然と「立ちガード」で対策するようになる。

まずは『ソフィーティアの攻撃への対応は立ちガード』と認識してもらうことが立ち回りの第一歩になるので、こちらが動き始めたら相手が「立ちガード」して足を止めるようになるまで中段横斬りをガンガン振っていこう。

確定反撃を受けない技をガードさせながら、相手をリング際へ押し込め

技表やフレームサイトでは気づけないが、ソフィーティアは攻撃をヒット/ガードさせると相手を大きく押し込む技が非常に多い。
リング際まで追い込んでしまえば、性能の良い横斬りで相手をリング際から逃さないようにしつつ、リングアウトや壁ヒット誘発技との択を押し付けることが可能になる。

ただし、攻撃をガードさせたときは(ソフィーティアから見て)正面方向にしか押し込めないので、横移動などでステージ位置を変えられてしまうとリング際への道のりが遠のいてしまう。
上記の中段横斬りや4ABなどでお仕置きして横移動の意欲を失わせたり、素早い横移動で追いかけたりしながら、ステージ位置の細かい調整をしていく必要がある。

相手との間合いが離れる技をガードさせて、相手の反撃を空振りさせろ

リーチの長いアッパーである66Bをはじめ、ソフィーティアは攻撃をガードさせた後に相手との間合いが遠くなる技も多い。
ガード後に相手が反撃しようにもリーチが短い技であれば後移動、リーチの長い縦斬りは横移動で回避することができる。さらに、回避できればリーサルヒットコンボを含む『スカシ確定』でダメージを与えることができる。

ガード後の間合いについても技表やフレームサイトでは分からないので、トレーニングモードで技毎の性能を把握していく必要がある。

近距離戦は、相手キャラや状況によって技を使い分けろ

相手との間合いが近いときは、下段攻撃や投げ技など相手のガードを崩す手段が使えるようになるものの、総じてリターンが控えめなので「二択」としてのプレッシャーになりにくい。
近距離戦は『如何にダメージを与えるか』ではなく、『如何に相手をこちらの読み合いに持ち込ませるか』という観点で技を選択すると、ソフィーティアの強みを引き出せる。

下記にいくつかの観点をピックアップしているが、複数の項目に当てはまる技もあるので、どれか一つの観点にとらわれないよう気をつけよう。
一番得意な「中距離戦」のために、相手との間合いを離せ
相手の素早い技を8way-runで避けられるくらいの間合いが、ソフィーティアが最も得意とする立ち位置になる。
そのため近距離戦になった場合は、攻撃をヒット/ガードさせて相手との間合いを離してしまうのが意外と効果的だったりする。特に近距離戦が得意な相手ほど攻撃リーチが短いので、より効果が高い。
もし攻撃がガードされても間合いをそれなりに離してくれる技が多く、さらにフレーム不利からの逆択を仕掛けることができるので、悲観する必要はない。

横斬りであれば、連続ヒット/ガードになるAAのほかに、しゃがみからも出せる4K、2段目が中段のKKなどが使いやすい。
しゃがむ相手にはリーチ長めのBBや、しゃがみからの最速技であるwsB+Kが有効だ。
横移動をする相手は、1Kカウンターで転ばせてしまえ
密着状態で相手に横移動されると、ステージに対する相手の位置が大きく変わるので、状況が一変してしまうことが非常に多い。
相手が横移動すると読んだのであれば、1KをRUNカウンターでヒットさせて相手を転ばせてしまおう。1K(CH)でダウンを奪った後に1Kで追撃すると受身確定として必ずヒットするので、相手の横移動へのプレッシャーになるはずだ。

もし横ステップしゃがみガードしてくるような熟練のプレイヤーが相手の場合は、反撃を受けない中段横斬りである44Aや22Kなどを振って対策しよう。
そのほかに、相手が攻撃してこないのならガード後にフレーム有利を取れる44kKなども有効だ。
あえてフレーム不利の状態を作り出して、逆択を仕掛けていけ
「二択」で強引にダメージを取りに行くのが難しいソフィーティアは、あえてフレーム的に不利な状況を作り出すことで、相手の攻撃を誘い出して反撃する戦法が非常に重要となる。
特にソフィーティアは逆択で使える選択肢が非常に多いので、それらのリスクリターンを理解しながら、状況によって使い分けていこう。
  1. 横移動
    相手の縦斬りを回避できる選択肢。もし相手の横斬りを食らったとしてもダメージが控えめなことが多いので、実はローリスクな行動だったりする。
    縦斬りの回避に成功したなら、発生の早い22BAKやリーサルヒットになる22B+Kでスカシ確定を狙おう。
  2. しゃがみステータス技
    横移動対策として上段横斬りを振る相手への選択肢。リーサルヒットを狙える236Kや2366B、コンボ補正が緩い44Bなどを使っていくのがメインとなる。
    そのほか、上段横斬りであり相手の下段攻撃を弾く6Aや、相手の中段縦斬りを弾く6Bなど、相手の行動をローリスクに拒否する技も揃っている。
  3. ガードインパクト
    相手の技の攻撃判定や属性に関わらず攻撃を弾いてしまう、逆択として最もシンプルな選択肢。特に上記の読み合いを避けるために、素早い中段横斬り技を振る相手に対して最もリスクを負わせることができる。
    さらに、逆択でのインパクト成功時は「技レベル弱」の攻撃を弾いていることがほとんどなので、リーサルヒット誘発技(44Bや1[K]、A+B)での択を仕掛けることができる。
  4. リバーサルエッジ
    GIと同じく、技の攻撃判定や属性に関わらず攻撃を捌く選択肢で、遅い技で二択を仕掛けてくるような相手に有効。
    ソフィーティアのリバーサルエッジは全体的に性能が良く、ソウルゲージを溜めやすい点も魅力的だが、隙の少ない技やブレイクアタック技、さらに様子見(横移動)など対策方法も多いので、リスキーな選択肢であることも理解しておこう。
  5. ガード
    あえてガードを固めることによって、相手の様子を伺うのも重要な選択肢。

貴重なダメージ源である確定反撃の鬼になれ

ソフィーティアは「二択」による崩し能力が低いので、相手にダメージを与えるためにはどうしても相手に動いてもらう必要がある。
しかし相手の全ての攻撃を回避するのは難しいので、重要なダメージ源となるのが、相手の攻撃をガードした隙に反撃をする「確定反撃」だ。

確定反撃に重要なのは、相手の攻撃をガードした後のフレーム情報なので、フレームサイトを参照して相手キャラの確定反撃を返せる技を地道に覚えていこう。
フレーム情報のほかには、攻撃後の相手との間合いによっては反撃が届かなかったり、特定の行動で回避できる連携技があったりなど、技によって様々な状況が存在するので「キャラ対策」としてトレーニングモードで確かめていこう。
いきなり全てに対応しようとするのではなく、最初はよく対戦するキャラクターかつ対戦相手がよく使ってくる技を皮切りに少しずつ覚えていけばOKだ。

起き攻めを制するものが、試合を制す

主力技

遠距離

  • 66A
    リーチが非常に長い中段横斬り技。ヒットすると相手を強制的に背向け状態にするので、相手に接近しながら有利な展開を作り出せる。
    ガードされると-12F不利になるので反撃を受けるリスクがあるものの、先端ガードさせれば反撃が届きにくい。
    この技で相手に立ちガードを意識させることできれば66Bなどの縦斬りが機能するようになるので、相手がキチンと警戒してくれるまでしっかりと振っていこう。
  • 66B
    リーチが非常に長いアッパー。ヒット時はコンボ、ガードされても相手との間合いが離れる上に、-2F不利と実質仕切り直しになるのが強い。また、左方向に攻撃判定が異常に広いので、二択やスカシ確定だけでなく起き攻めにも使っていける。
    発生が遅めなので、最低でもガードさせられるよう事前に横斬りで警戒させておく必要がある。
  • TAS:AB
    『ダブルエンジェルステップ(TAS)』から出せる中段横斬り→ブレイクアタック属性の縦斬りの連携技。2段目をガードさせれば相手のガード耐久値を14%削りながら+4F有利な状況を作り出すことができる。
    2段目を横移動するような相手には1段止めやTAS:AAへの派生、リバーサルエッジなどを使う相手にはTAS:Kなどに切り替えて、読み合いを回していこう。
  • TAS:B
    『ダブルエンジェルステップ(TAS)』からの出せる中段の突き技。
    コンボパーツとして使うのがメインにはなるものの、牽制などで上段横斬り技を空振った相手にスカシ確定として当てる使い方も可能。さらにガードされても-14F不利なので、痛い反撃を受けにくいのもありがたい。
    ただし『エンジェルステップ(236構え)中に6B』という少々特殊な入力が求められるので、コンボ練習をしながらじっくりとコマンドに慣れていこう。

中距離

  • 3A
    リーチの長い中段横斬り技。66Aに比べてしゃがみの姿勢が長いので、相手の上段攻撃を掻い潜りながら牽制する使い方が非常に強い。
    さらにヒット/ガード時に相手を大きく押し出すので、先端でガードさせれば反撃を受けにくいという特徴がある。
    中距離で相手と対峙したら、まずは先端で当たるように3Aを振って相手の出方を伺おう。
  • 3B
    標準的な性能のアッパーだが、攻撃リーチが意外と長いのが特徴。先端でガードさせれば反撃を受けにくいので、3Aなどで相手を立ちガードするように誘導できていれば低リスクに技を振っていける。
    そのほか起き攻めの中段択や、しゃがみステータスを活かしたフレーム五分〜微不利からの逆択など色々な場面で使っていけるので、リターンを求めていきたい場面で思い切って振っていこう。
  • 4B
    身体を翻しながら剣を振り下ろす中段縦斬り技。リターンは控えめだが、ガードされても-2F不利と反撃を受けないので気軽に使っていけるのが強み。
    そのほか、ヒット/ガード問わず相手をしゃがみ状態にする性能を持っているので、相手の反撃の選択肢を一気に狭めることもできる。
  • 4AB
    リーチの長い上段横斬り→中段縦斬りの連携技。ヒットすればダウンを奪える上にリングアウトも可能なので、相手の横移動を抑制するのに非常に使いやすい。
    ガード時は-12Fと反撃を受けてしまうほど不利だが、立ちガードで対応する相手に4AAAで下段に派生したり66Bや66A+Gでの二択を仕掛けていこう。
    ソウルチャージ中は2段目がブレイクアタックに変化。ガード後ソフィーティア側が有利な上にガード耐久値も大幅に削るので、使いやすさがさらにアップする。
  • AS:A+B
    『エンジェルステップ(AS)』から出せる中段縦斬り→中段横斬りの2段技。
    攻撃発生16Fとそれなりに早い上に、ガードされても-8F不利と反撃を受けないので相手の動きを止める技として非常に優秀。また、出かかりのしゃがみステータスを活かして、フレーム不利からの逆択にも使っていける。
    ソウルチャージ中はブレイクアタック属性の3段目が追加され、ガード後でもフレーム有利の状況を無理やり作り出すことができる。調整によってソウルチャージの消費量が増えたため、ソウルチャージ中に最大3回までしか使えないので注意しよう。
  • 22B+K(or44B+K)
    横移動や後移動から出せる少し遅めの中段縦斬り技。相手の空振りに当てるとリーサルヒットになるのが最大の特徴。
    また、ガードされてもガード耐久値15%削った上に-6F不利(&相手を強制しゃがみ)になるので、そこからの逆択も可能という至れり尽くせりの技。
    起き攻めや立ち回りで重宝する技なので、色々な使い道を模索しよう。
  • TAS:K
    『ダブルエンジェルステップ(TAS)』からの出せる中段の横蹴り技。攻撃発生が非常に遅い代わりに、ガードされてもこちらが+4F有利な上にリバーサルエッジで捌かれても横移動で回避することができるほど隙が少ない。
    ただし、相手が技を振っているとこの技が全く機能しないので、事前に66Aや2366Aで立ちガードをしっかり意識させることが大前提となることを理解しておこう。
    この技でガードクラッシュすると、4[A]>CEという最大ダメージコンボが入れられるので、ゲージが赤くなった相手に積極的に狙っていきたい。

近距離

  • 1K
    相手の足元をかかとで蹴り飛ばすソフィーティアの主力下段蹴り。小さく踏み込んで攻撃するため意外とリーチが長い。立ち回りでは、近距離での立ちガードに対する崩し(二択)と横移動抑制が主な使い道になる。
    密着間合い(2Aが届くくらい)でヒットさせれば-2F不利の状態を意図的に作り出せるので、3Bや横移動からの逆択を仕掛けやすくなる。
    またカウンターヒット時にダウンを奪えるのだが、起き攻めとして再度1Kを出すと受け身を取った相手にヒットして再度ダウンを奪うことができる。受け身確定として1Kが使える場面が非常に多いので、1Kと他の技での起き攻めセットプレイを見つけ出そう。
  • fc1K
    シーズン2で追加された、相手の足元を掬い上げるように蹴り上げる横属性の下段蹴り。リーチは短いもののヒットさせれば+2F有利の状況を作り出せる。
    代表的なセットプレイとして、fc1Kヒット後に12Fの技で暴れる相手に立ちBを出すと相打ち(相殺)が発生してアッパーが確定する『相打ち(相殺)連携』がある。
    上記の連携などを軸に『微不利になったときに暴れる』という選択肢を相手から削り取ろう。
  • KK
    上段→中段の2段横蹴り。発生12Fの技にしてはダメージが高めで、確定反撃だけでなく相手の横移動を咎める技としても非常に優秀。また、2段目が中段技なのでしゃがまれたとしても反撃を受けにくい。
    さらに2段目がリバーサルエッジ対応技でもあるので、リバーサルエッジで攻撃を捌かせて22B+Kでリーサルヒットを狙うことができる。
    初段ガード時に2段目をガードインパクト割り込めたり、先端ヒット時に2段目が空振りしたりと弱点はそれなりにあるものの、強力な技には間違いないので相手が大人しくガードするまでガンガン振り続けよう。
  • 66A+G
    前ダッシュから出せるコマンド投げ。リーチが非常に短いので密着間合いで出す必要があるが、ソフィーティアの貴重な崩し技なので、立ちガードや横移動する相手には積極的に使っていこう。
    投げが通った場合は密着で起き攻め、投げ抜けされても+8F有利状態で中距離まで間合いが離れるので、有利な試合展開を作ることができる。
    投げを警戒してしゃがむ相手には66Kを当てて、前ダッシュからのプレッシャーを掛けていこう。
  • 66K
    真上に相手を蹴り上げる浮かせ技。リーチは短いものの、攻撃発生が16Fと早くダメージもそれなりに減るのでコンボ始動技としては非常に優秀。
    確定反撃で当てていくのがメインだが、下段や投げでしゃがみを意識した相手に当てる中段択としても使っていける。
  • 22BAK
    横移動から出せるアッパーで、追加入力で空中追撃が可能。発生14F(横移動含めると24F)と攻撃が早い上に、攻撃が出るまでは相手の上段攻撃を避けるので、近距離でのスカシ確定の他に逆択用の技としても非常に有能。
    初段ガード時-26不利な上に、追加入力でさらに隙だらけになるためリスキーな技と思われがちだが、本ゲームは空中にいる相手を安定して追撃することが難しいため、追加入力の有無で反撃のリスクを軽減することができる。
    また、3段目までヒットさせれば4Bや1Kでの安定した起き攻めを仕掛けられるので、対策が甘い相手にはガンガン使って相手の動きを抑制しよう。
  • BB
    発生14Fの縦斬り技で、牽制や確定反撃として使っていくのが基本。リーチがそれなりに長い上に、ヒット/ガード時に相手との間合いを離すことができる。
    また3段目(BBB)派生は、BBヒット時限定でGIやREの防御行動でしか割り込みができないという特性を活かして、確定反撃でヒットさせた後に派生の有無で択を仕掛けることもできる。
    さらに、ソウルチャージ中はブレイクアタック属性付きの4段目(SC中BBBB)が追加され、3-4段目をガードさせればガード耐久値を16%も削りながら攻めを継続できる。
    ちなみに、蹴りに派生するBKは少しでもダメージを取りたいときや、相手との間合いを離したくないとき、リバーサルエッジを多用する相手などに使っていこう。
  • 3K
    かかとで蹴り上げる中段の縦蹴り技。リーチは短いものの、発生14Fと早い上にダウン状態の相手にも当たるため、4Bだとが横転などで避けられてしまうような起き攻めで使っていくのがメイン。
    そのほかに、リバーサルエッジで捌かれても横移動で追撃を回避できるので、リバーサルエッジを多用する相手にも使いやすい。

ソウルゲージの使い道

クリティカルエッジ

プロヴィデンスサンダー
発生16F、ダメージ80(22+58)、ガード時-16Fと数値的には標準的な性能だが、ヒットするとガード耐久値が回復(15%程度)するというのが特徴。
中段横斬りという特性を活かして「相手の横移動を読んで当てる」とか「受身確定として当てる」という使い方もできなくもないが、基本的には近距離でのスカシ確定や確定反撃、コンボパーツとして使っていこう。
ただし、縦方向の判定が薄めなので、コンボで浮かせた相手に当てるにはタイミングを合わせないといけない場面がたまにある。コンボで安定してCEを当てられるコンボルートやタイミングをしっかり練習しておこう。

ソウルアタック

スプレマシーライトボルト
目の前に雷を落としながらソウルチャージ状態になれる技。
最大の特徴はダウン状態の相手にヒットさせるとスタン状態になる点で、1Kで追撃すると相手が受身を取った場合でもヒットする。

上記の特性を活かして、地面に叩きつけたあとに追撃するコンボパーツとして使っていこう。
ソウルチャージ中のソフィーティアは、ブレイクアタック属性の技が多く追加されるので、相手のガードの上から体力とガード耐久値をゴリゴリ削り取ろう。

ソウルチャージ

全キャラ共通のソウルチャージ。
近距離が得意な相手との間合いを離したり、相手の二択など拒否するなどの防御的な使い方がメインになる。
そのほか、相手をリング際に追い詰めたときなど、ソウルチャージをしても相手との間合いが離れない状況で使用して、さらに相手にプレッシャーを掛ける使い方もできる。

ソウルチャージ中のソフィーティアは、ガードブレイク属性付きの技でガードの上からプレッシャーを掛けていくのが理想なので、上記以外でソウルチャージを使うのはあまり得策ではない。
ソウルゲージを攻めに活かすなら、コンボの締めに使えば近距離での起き攻めから開始できるソウルアタックをぜひとも使っていこう。

リーサルヒット

ソフィーティアは、ガンガン攻撃を振って攻め立てることが難しいキャラなので、他キャラに比べてソウルゲージが溜まりにくい。そのため、リーサルヒットは貴重なソウルゲージの入手手段だ。
相手の攻撃を避けたり弾いたりした後にヒットさせることが条件の技が非常に多いので、いかに相手キャラの性能を理解したり相手の手癖を読み切るかが勝率を大きく左右する。

リーサルヒット条件を確認する

構え

エンジェルステップ(AS)

236コマンドを入力することで、羽のエフェクトを出しながら身体を屈めて前進する構え。
構え中はしゃがみステータスが付いているので、相手の上段攻撃が当たらないという特徴がある。
エンジェルステップ中の攻撃は全体的に強力なものが揃っているので、立ち回りでも非常によく使うので入力に慣れておこう。
  • AS中AA
    コンボパーツの他に3F目からしゃがみステータスがつく特徴を利用して、フレーム不利の状態から逆択として使っていける。2段目が必ず下段派生なので手痛い反撃を受けやすいが、1段止めと2段出し切りを織り交ぜることで軽減できる。
  • AS中B
    攻撃発生14Fという速さを持つ確定反撃用の技。ガードされると-20F不利となりアッパー反撃を受けてしまうので、確定反撃やコンボパーツ以外では使わないようにしておくと良い。
  • AS中K
    相手の上段攻撃モーションに当てるとリーサルヒットになる上段の蹴り技。使い方については「リーサルヒット」の項目を参照しよう。
  • AS中A+B
    中段縦斬り→中段横斬りの2段技。使い方については「主力技」の項目を参照しよう。
  • AS中2or8.n
    エンジェルステップ中にレバー方向に横移動する技。横方向への移動距離が一定なので、相手との間合いが近いほど相手の縦攻撃を避けやすく効果が高い。ただし、横移動中はしゃがみ状態ではないので注意。
    横移動中もエンジェルステップ構えを継続しているので、"2362nB"と入力すると手前に横移動した後にAS中Bが出る。
  • AS中2or8.n6
    エンジェルステップから横移動した後に再度エンジェルステップする技。横移動から『ダブルエンジェルステップ』の技を出したいときは、これを利用して"2362n66"と入力することで出すことができる。
236B(fast)の出し方
「エンジェルストライク(236B)」は、ファスト入力に成功すると光るエフェクトが表示されダメージが+6増加する。
236Bのファスト入力条件な、236入力の6部分とBボタン入力が同時であることなので、慣れてしまえばそこまで難しくない。

どうにもうまくいかない人は、"23B6"と入力する感覚でBボタンを早めに押しておくと出せる確率が上がる。
あとは、トレーニングモードの下に表示される「コマンドログ」を確認して、入力が漏れていないか、タイミングがズレていないかなどを確認して、入力感覚を補正していこう。
236入力は先行入力が効く
ソウルキャリバーの先行入力は、「レバー入力」と「ボタン入力1つ」を受け付けるようになっている。
そのため、確定反撃やコンボで236Bなどを出したいときは、ガード硬直や前の攻撃モーション中にコマンド入力できていれば、硬直が解けた瞬間に攻撃してくれる。
ファスト入力の条件も変わらないので、ガード時やコンボ時は先行入力を意識できれば、忙しなくコマンド入力しなくても安定した立ち回りを実現できる。
8way-run中にエンジェルステップは出せない
8way-runで相手の攻撃を避けた後にスカシ確定としてエンジェルステップの技を当てたい場面は多々あるものの、8way-run中に236入力をしてもエンジェルステップには移行せず、前ダッシュになるので注意が必要。
どうしてもエンジェルステップを出したいなら、一度レバー(方向キー)をニュートラルに戻すかガードボタンを押すことで8way-runを中断させた上で、236入力をすると出せるようになる。
エンジェルステップのしゃがみガードキャンセル
エンジェルステップの派生技は、すべて上中段判定の技で構成されているので立ちガードで対応できてしまうのが弱点の一つ。
エンジェルステップから投げや下段攻撃で崩していきたいときは、エンジェルステップ中に1G(or2G)を入力してエンジェルステップをキャンセルすると、しゃがみからの択を仕掛けにいくことができる。
ただし、キャンセルとはいっても構え動作が少し早く終了するというだけなので、あくまでエンジェルステップからの攻撃バリエーションの一つとして捉えよう。

また、後述の『ダブルエンジェルステップ』中はしゃがみガードキャンセルできないので、混同しないよう気をつけよう。

ダブルエンジェルステップ(TAS)

『エンジェルステップ』中に追加で6入力*2することで、さらに身体を屈めて前進する構え。
構え中は『エンジェルステップ』とは異なる技が出るのだが、コマンドが複雑な分『エンジェルステップ』よりも強力な技が揃っている。
  • TAS中AA
    中段→下段の横斬り連携技。遠距離から上段攻撃を避けつつ相手に触れにいったり、少し離れた相手への起き攻めで使ったりなど攻めの起点になる技。
    AS中AAと同じく2段目ガードで反撃を受けてしまうものの、後述のTAS中ABを横移動で避けようとする相手などに使っていこう。
  • TAS中AB
    ブレイクアタック属性の中段縦斬りに派生する技。ガードさせることができれば、相手のガード耐久値を14%削りながら+4F有利な状況を作り出すことができる。
    技のモーションを見てから横移動で避けることができるなど少々心もとない技だが、相手の対策具合を見極めながら後述のTAS中Kを含めた択を仕掛けていこう。
  • TAS中B
    AS中Bよりもさらに長いリーチの突きを繰り出す技。主にコンボパーツやスカシ確定として使っていく。ガードされても-14F不利と痛い反撃を受けにくいので、立ち回りでも積極的に使っていける。
  • TAS中K
    発生の非常に遅い中段横属性の回し蹴り。ガードさせれば密着状態で4F有利の状況を作り出すことができ、さらにリバーサルエッジで捌かれても横移動で回避可能なほど隙が少ない。
    起き攻めなどで、TAS中ABなどの連携をリバーサルエッジで対応する相手に出すと非常に効果的。
  • TAS中2or8.n
    ダブルエンジェルステップ中にレバー方向に横移動する技。性能は『エンジェルステップ』中のものと同じ。『ダブルエンジェルステップ』から後に『エンジェルステップ』中の技を出したいときは、このコマンドを利用して出すしかない。
  • TAS中2or8.n6
    ダブルエンジェルステップから横移動した後に再度エンジェルステップする技。これも『エンジェルステップ』中のものと性能は同じ。
最速2366Bの出し方
前述の通り、『ダブルエンジェルステップ』は【エンジェルステップ中に6入力】で派生するので、2366(正確には236n6)が最速での入力になる。

また、確定反撃やコンボで2366Bを最速で出したいときは、ガード硬直や前の攻撃モーション中に先行入力として236まで入力して、動作硬直後に6Bを入力することで最速で2366Bを出すことができる。
特に2366Bは、コンボパーツとして使う場面が非常に多いので、まずは66Bなど猶予のある浮かせ技から「236(先行入力)+6B」の入力の仕方を慣らしていこう。

ガードインパクト後の攻防

ソフィーティアは、攻撃をガードされると-6〜-8Fほど不利になる技が非常に多い。
フレーム的に有利な状況になった相手は技を振って二択を仕掛けたくなるので、ガードインパクトを仕込んでソフィーティア側大幅有利な状況を作り出そう。
さらに、ガードインパクトを4回以上成功すれば投げ技がリーサルヒットするようになるので、積極的に狙っていく価値はある。

技レベル弱をインパクトした場合(+28F有利)

相手の技レベル弱の攻撃をインパクトできたときは、当たればリーサルヒットになる以下の攻撃で択を仕掛けると良い。
特に1[K]はガードされたとしても反撃を受けない上に、遅らせGIとジャンプ攻撃くらいでしかリターンが取れる対策が無いので、1[K]を軸に読み合いを仕掛けていこう。
  • 相手がGIやREをしないと読んだ場合
    44B(LH)
  • 相手がGIやREをすると読んだ場合
    1[K](LH)、A+B(LH)

技レベル中をインパクトした場合(+16F有利)

相手の技レベル中の攻撃をインパクトできたときは、66Kを軸に択を仕掛けていこう。
66Kはコンボ始動技であるほかに、技レベル中なのでインパクトされても不利が少なく、リバーサルエッジで捌かれてもレジストインパクトでリバーサルエッジ攻撃を弾くことができるため、GI後の攻めの選択肢として非常に優秀。
  • 相手がGIやREをしないと読んだ場合
    66K
  • 相手がGIやREをすると読んだ場合
    1[K](LH)、A+B(LH)

リバーサルエッジ

ソフィーティアのリバーサルエッジは、選択肢がバランスよく準備されているのが特徴。
「攻撃選択肢」「回避行動」ともにそれなりのリターンが見込める上に、どの選択肢も大体同じ程度のダメージになるので狙いを読まれにくい。
『リバーサルエッジ攻撃が空中の相手に当たりづらい』という弱点はあるものの、ほかのガードインパクト技と上手く使い分けて相手の攻めをいなしていこう。

リバーサルエッジ攻撃

発生は44Fと早いほうに分類され、攻撃リーチも長めなので非常に扱いやすい。
しかし前述の通り、なぜか空中にいる相手には当たらないことが多く、ヒットしたとしても相手を叩きつけるだけで追撃が入らないのが玉にキズ。
最初は気にする必要はないが、戦っているうちにそういう場面に出くわすことがあると思うので、そのときに「相手のこの技には効かないんだな」と割り切ろう。

専用かけひき

どの攻撃選択肢を選んでも、ヒットすればコンボに移行でき、ガードされても反撃を受けない。
さらにコンボダメージも大差ないので、基本は相手キャラの特性を意識した読み合いをしていこう。
  • RE:A、RE:A6
    技後に6入力で『エンジェルステップ』に派生することができる上段横斬り。攻撃がヒットしたら必ず『エンジェルステップ』に派生してAS:Bで追撃しよう。
    通常時はAS:B4に派生して起き攻め重視、リング際ではAS:BBに派生して壁コンボやリングアウトを狙おう。
    リーサルヒット時は『エンジェルステップ』に派生しないように6BA>2BK(LH)コンボルートでソウルゲージとダメージを取りにいきたい。
  • RE:B
    盾と剣で相手を打ち上げるアッパー。基本は236AAで追撃して、慣れてきたら2366B追撃にチャレンジしてみよう。
    リーサルヒット時は88A+Bを使った高ダメージコンボを狙おう。
  • RE:K
    中段回し蹴り。RE:Bと同じく基本は236AAで追撃して、慣れてきたら2366B追撃を狙ってみよう。
    リーサルヒット時もRE:Bと同じく、88A+Bを使ったコンボを狙うと良い。
回避行動
リバーサルエッジを仕掛けられた側にまわった場合は、回避行動を選ぶのもアリ。
ソフィーティアの回避行動自体はごく普通のものだが、相手の攻撃空振りを条件としたリーサルヒットを多く持つので、他キャラに比べて回避行動からのリターンは高い。

特に、相手のRe:Aを前移動で避けたときは2366Bがほぼ確実にリーサルヒットになるので非常に心強い。
横移動や後移動で避けた場合、空振りの隙が大きい技であれば44B+Kでリーサルヒットが狙える。Re:Kなど隙の少ない技を避けたとしても、66Kや3Bなどでフォローできる。

そのほかに、こちらがREを仕掛けた側のときに相手がガードを選択すると読んだのなら、あえてこちらもガード選んでガードインパクトからのリーサルヒット択を仕掛けるのも面白い。

フレーム不利状態からの逆択

対上段攻撃おすすめ技

ソフィーティアはしゃがみステータスがついた技が非常に多く、逆択を狙いやすい。
素早い2Aを持たないキャラはAAや立ちKにどうしても頼らざるを得ない場面が出てくるので、下記の技と横移動での逆二択を仕掛けていこう。
  • 236AA
    コマンド成立から3F目以降にしゃがみステータスがつく中段横斬り。相手の立ちガード以外にヒットするので非常に強力。ガードされると反撃必至だが、1段止めと2段出し切りを織り交ぜることで軽減することができる。
  • 6B+K
    5F目からしゃがみステータスがつく中段縦斬り。カウンターヒットすればダウンを奪える上に、リングアウトや壁ヒットを誘発できるのが強い。
  • 66B+KAB
    5F目からしゃがみステータスがつく中段縦斬り。相手がAAなど2段目がある技を振っていればカウンターヒットしてコンボが可能。
  • 44B
    5F目からしゃがみステータスがつく中段縦斬り。攻撃が遅いので横移動で避けられやすいが、コンボでまとまったダメージを狙える。
  • 3B
    8F目からしゃがみステータスがつく中段縦斬り。しゃがむまでが遅いものの、1コマンドでコンボ始動技を当てられるのが利点。
  • 4A+B
    9F目からしゃがみステータスがつく中段縦斬り。投げ空振りにヒットするとリーサルヒットになるので、投げを多用する相手に狙っていきたい。

対中段攻撃おすすめ技

ソフィーティアの対中段攻撃のGI技は、少々クセの強い技が多い。
それぞれのリスクとリターンを把握ながら適切に使っていけば、相手に『行動が読まれてる』と心理的プレッシャーを掛けることができる。
縦斬りには横移動、中段横斬りにはガードインパクトが基本だが、連携技など回避が難しい場面や確実にダメージを与えたい場面で使っていこう。
  • 6B
    相手の上段攻撃を回避しつつ、中段縦斬り(蹴り以外)も弾きながら攻撃できる技。しゃがみステータスもインパクト属性も発生8F以降と遅めだが、ローリスクな選択肢として非常に使いやすい。
    特に6bA(6BAではない)は、ヒットすれば2BKがリーサルヒットするのでリターンが非常に大きい。
  • 6A+B
    発生4〜13Fの間、相手の中段攻撃を弾く技。弾いたときの相手の技によって反撃の技が変わるのが少々面倒くさいが、どの反撃でもゲージが1本以上あればA+B+K連打で追撃が可能。
    ソウルチャージ中はインパクト対象が上中段になり、受付2F〜かつレジストインパクト属性と大幅強化される。
  • 3A+B
    性能は6A+Bと同じ(ソウルチャージ中含む)だが、相手の技に関わらず雷で反撃するので安定したダメージを与えることができるのが特徴。ソウルゲージが無いときはこちらを使っていこう。

対下段攻撃おすすめ技

ソフィーティアの対下段のGI技は6Aしか無い。そのほかに対下段の技はジャンプ技しか無いのだが、正直リターンが無いに等しい。
基本的にはしっかりとしゃがみガードして反撃をするか、ガードインパクトで弾いて二択を迫る戦い方を意識しよう。
下段のブレイクアタック技など、相手の下段技を回避したほうが良い場面では隙の少ない9Kなどを活用していこう。
  • 6A
    相手の上段攻撃を回避しつつ、下段攻撃も弾きながら攻撃できる上段横斬り技。相手の中段攻撃には弱いものの、それ以外には打ち勝てるというローリスクな技となっている。
    その代わりヒットしても大したリターンはないので、相手の横移動や暴れを抑制するための技と認識して使っていこう。
  • 9K
    小さくジャンプして踵落としをする技。全体的な動作がコンパクトなので、横移動なので避けられたときも(比較的)反撃を受けづらい。

対縦攻撃おすすめ技

  • 22B+K
    相手の攻撃空振りに当てるとリーサルヒットになる技。ガードされたとしても反撃を受けない上にガード耐久値を15%削るので、安心して使っていける。
  • 66B
    22B+Kが届かないような中遠距離から攻撃したいときの選択肢。横移動中にニュートラルに戻さないように前方向にレバーを動かせば(223B入力)、安定して66Bを出すことができる。
  • 22BAK
    近距離で相手の攻撃を避けたときの選択肢。発生が早い上に攻撃の出始めにしゃがみステータスが付いているので、相手の上段攻撃による牽制も避けてしまうも多い。
    3段目までヒットすれば1コンボ分のダメージを与えた上で起き攻めもついてくるので、密着距離で攻めを継続したいときはこの技を当てていきたい。

確定反撃

ソフィーティアは236Bを始めとした発生の早い技のリターンが非常に大きく、確定反撃が得意なキャラと言える。
ただし、一部のリターンの高い技はリーチが短いため、ガード後の間合いによっては反撃用の技を使い分ける必要があるのが難点の一つ。
とはいえ確定反撃はソフィーティアの貴重なダメージ源の一つなので、対戦を重ねていきながらキャラごとの反撃ポイントを少しずつ覚えていこう。

立ち状態からの確定反撃

発生コマンドダメージヒット後初段判定備考
12FAA18+2F12F確反の中で最もリーチが長い
2A10+6F特中リーチがかなり短い。ヒット後間合いが離れる
KK24+2F初段が先端ヒットだと2段目が空振りしてしまう
14FBB26+2Fヒット後間合いが離れる
BK30+2Fヒット後密着状態になる
236B30(36)KND正面ヒット以外の時は攻撃派生不可。236B(fast)時ダメージ+6
236B(tip)30(36)-6F先端ヒット(剣が相手にしっかり刺さっていない)時。 236B(fast)時ダメージ+6
236BB45(51)打投壁ヒット/リングアウト誘発。236B(fast)時ダメージ+6、236BB(just)時ダメージ+5
236B445(56)打投ヒット後、相手受身不可。236B(fast)時ダメージ+6、236BB(just)時ダメージ+10
SC中236B+K42KND相手との間合いが遠い時
16F2BK34+10F相手がしゃがみ状態だと2段目空振り。壁ヒット/リングアウト誘発
6K20+6F遠距離用
66K16+LNC貴重な浮かせ技だがリーチが短い
236K20KND遠距離用。上段だがダウンを奪えるのが良い
236A+B32+2F遠距離用。ダウンは奪えないもののリーチとダメージが優秀
SC中236A+B53KND遠距離用
CE(A+B+K)80打投
SA(236A+B+K)37+8F(c)16F攻撃の中で最もリーチが長い
18F4AB38+KND安定
3A22-2F遠距離用。最もリーチが長い
66A20+6F(b)遠距離用
66A+B40KND遠距離用
236AA40KND近距離かつ対しゃがみ用
20F3B22+LNC
22F44B30+LNC
24F66B26+LNC

しゃがみ状態からの確定反撃

発生コマンドダメージヒット後初段判定備考
12FfcA10+6F特中リーチがかなり短い。ヒット後間合いが離れる
wsB+K30+KNDしゃがみ状態の相手に当たらない
14FwsB20+2F
236B30(36)KND正面ヒット以外の時は攻撃派生不可。236B(fast)時ダメージ+6
236B(tip)30(36)-6F先端ヒット(剣が相手にしっかり刺さっていない)時。 236B(fast)時ダメージ+6
236BB45(51)打投壁ヒット/リングアウト誘発。236B(fast)時ダメージ+6、236BB(just)時ダメージ+5
236B445(56)打投ヒット後、相手受身不可。236B(fast)時ダメージ+6、236BB(just)時ダメージ+10
SC中236B+K42KND相手との間合いが遠い時用
16FfcBK34+10F相手がしゃがみ状態だと2段目空振り。壁ヒット/リングアウト誘発
6K20+6F遠距離用
wsK20+8F(c)66Kが難しい時用。リーチもそこそこある
66K16+LNC貴重な浮かせ技だがリーチが短い
236K20KND遠距離用。上段だがダウンを奪えるのが良い
236A+B32+2F遠距離用。ダウンは奪えないもののリーチとダメージが優秀
SC中236A+B53KND遠距離用
CE(A+B+K)80打投
SA(236A+B+K)37+8F(c)16F攻撃の中で最もリーチが長い
18F4AB38+KND安定
66A20+6F(b)遠距離用
66A+B40KND遠距離用
236AA40KND近距離かつ対しゃがみ用
22F44B30+LNC
24F66B26+LNC

リバーサルエッジ対応技

「リバーサルエッジ対応技」とは、相手のリバーサルエッジでさばかれても横移動などでリバーサルエッジ攻撃を回避できる技のこと。
リバーサルエッジ攻撃を横移動で避けることができれば22B+Kでのリーサルヒットを狙うことができるので、ぜひとも覚えておきたい。
発生対応技
立ち12FA、KK
14FBK、3K、4K
18F4A、4[A]、4B(tip)、6B+K
20F6BA
22F9K
26F22K
28F44K
30F22A、88A、8B+KB
35F1[K]
38F9B
44F6bA
46F44kK
しゃがみ14FwsB
16FwsK
TAS-TAS:K
RE攻撃の発生が46Fキャラ限定
以下の技が、追加で横移動回避が可能

詳細を見る

リバーサルエッジ対応技(レジストインパクト使用)

相手のRE攻撃をレジストインパクトで弾くことができる技。
ソウルチャージ中なら6A+Bや3A+Bでも代用可能。GI技なら必ずダメージを与られるのでこちらを狙っていこう。
発生対応技備考
立ち12FAARE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
AKRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
2ARE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
14FBBRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
16F2BRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
2KRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
66K
20F6BRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
6BBRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
22F66B+KRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
24F9ARE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
44ARE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
26FB+KRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
30F8B+KAB
36F11ARE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
しゃがみ12FfcARE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
wsB+KRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
16FwsARE攻撃の発生が46Fキャラは横移動できる場合あり
fcBRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
fc3BRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
fcKRE攻撃の発生が46Fキャラは横移動できる場合あり
TAS-TAS:AARE攻撃の発生が46Fキャラは横移動可
RE攻撃の発生が46Fキャラ限定
以下の技が、追加でレジストインパクトでの割り込みが可能

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外部リンク

  • キャリバーな
    やまざきさんの攻略メモブログです。ソフィーティアの主要技、コンボ、戦術、キャラ対策などが見やすくまとまっています。