上段横斬りのBAによるリーサル。
GI後の択として使用する際はしゃがまれる可能性が高いが、その場合はKで中段呪詛攻撃にキャンセル派生出来るため危険度は低い。
なお、ザサラメールのBA技でインパクトにリーサルするのはA+Bのみ。
- SC中A+B(インパクト、リバーサルエッジにヒット)
SC中は広範囲特殊中段へと変化するが、リーサルヒットするのは変わらず。
大きく引き寄せる為、追撃のコンボも安定しやすい。
上横から中縦への派生。一段目からしゃがまれた場合は、二段目のみがヒットしリーサル。
一段目が空振る必要があるため、一段目ガードからしゃがまれた場合はリーサルしない。
最も、一段目をしゃがステで躱された時点で二段目の発生が潰される事も多い。
また、二段目の射程が一段目より微妙に長い事を利用して、6Aをギリギリ届かない位置で撃ち、スカ確を誘発させて二段目のみヒットさせる方法も有る。
鎌の先端部分で当てる事でリーサルヒットし、そのまま引き寄せる。
元々中段縦斬りの中では出番が多い技であり、距離を離した相手へのスカ確に非常に有効。
トレモステージの初期位置が丁度リーサルする位置。距離感覚を覚えよう。
なお、戦術指南の方では「この技で引き寄せ3Kで追撃」と書いてあるが、リーサルする位置の関係上そのまま3Kを撃っても当たらない事に注意。
6BK等でもう一度引き寄せてから行うのがオススメ。
相手の弱い攻撃の動作中にヒットする事でリーサル。呪詛を付与出来る。
6AAや3ABホールドをガードされた後に、相手の暴れを読んで使うことが多い。
弱点は短い上縦である事。しゃがみや横移動に非常に弱く、射程も短い。
似たような条件であるセルバンテスの2A+Bの様に、技の判定ごと押し潰すパワーも無いので注意。
相手の強力な攻撃の動作中にヒットする事でリーサル。
強力な攻撃は発生やスカした後の硬直が大きいことが多い為、14Fの4Kなら潰すのも反撃するのも容易。
特に狙いやすいのが相手の縦斬りBA技で、横回避後の反撃を22Bではなくこちらにする事でダメージを大きく伸ばすことが可能。
通常はヒットでダウンの取れる上段蹴りだが、呪詛が3つ貯まっていればカウンターでリーサル可能になる。
その後のコンボで一気に呪詛を消費しても良い。
- 66B(相手のゲージが0本の時にカウンターヒット)
相手のゲージが1本未満ならいつでも狙えるリーサル。1ラウンド目が狙い時。
ゲージMAXでリーサルする物とは違い、相手はさっさとゲージを溜めて、一本以上保持する事以外防ぐ方法は無い。
ヒット後は大きく浮く為、8A+Bでキャッチできる。
元々の単発威力が高く、ガークラの補正込みでもかなりのダメージを叩き出すことが出来る。
問題は、発生38Fとあまりにも遅すぎるため、割ってから間に合う技自体が少ない事。
間に合うのは6BB、3AK、ジャンプB、そして同じ44B(ホールド)。
それ以外の技で割ってしまった場合のリカバリーも考えておこう。
入力から4F後に対下段GIが発生。インパクトに成功すればそのままリーサルヒットする。
相手の見えてる下段や、2Aの暴れを予測して使うと良い。
ザサラメールはしゃがみやジャンプ技に素早く強力な技が少ない為、この技で崩しに圧力をかけるのも有り。
後ろ移動中の相手にヒットでリーサル。
少し踏み込む為下がる相手にも当たりやすいが、相手依存なので狙う状況は見極める必要が有る。
ヒット後は大きく浮く為、8A+Bでキャッチできる。
発生28Fのアッパー。レベル弱インパクトからギリギリ間に合うレベルの遅さなので、先行入力は必須。
相手の最速リバースインパクトに引っかからないという利点も有る。
ヒット後は大きく浮く為、8A+Bでキャッチできる。