ソウルキャリバー6 Wiki - クリエイションキャラの特徴

デフォルトキャラクターとの差異

キャラクタークリエイションでは、キャラの身長を「1:低い」「2:やや低め」「3:標準」「4:やや高め」「5:高い」の5段階で選ぶことができる。
ただ、これらはクリエイション用に準備された身長設定なので、オリジナルのキャラクターと全く同じにすることはできない。

特に、アスタロスはキャラクリ最大身長(身長5)よりも大きく、エイミはキャラクリ最小身長(身長1)よりも小さいので、武器のリーチや攻撃判定位置が異なる。
そのため、キャラクリではできないコンボがあったり、逆にキャラクリでないとできないコンボがあったりするので注意しよう。
身長5 vs アスタロス身長1 vs エイミ

身長設定による差異

基本的には、身長を大きくするほど攻撃のリーチが伸び、身長を小さくするほどダメージが大きくなる。
ただし、身長を大きくしてもリーチが伸びない技を多く保有する流派もあれば、最大身長にしてもオリジナルよりリーチが短い流派もあるので、一概に比例しているとは言えない。

また、身長設定によって、攻撃判定の位置も変わってくる。
例えば、低身長のほうが判定位置が低くなるため、アッパーなどで相手を打ち上げた後の猶予時間が増え、オリジナルでは繋がらない空中コンボができたり、高めの中段攻撃をしゃがみ属性技ですり抜けたりすることが、稀に存在する。
(一例として、アスタロス本人は3B→28A+Gというコンボは繋がらないが、身長1のクリエイションキャラなら相手が身長2以上のキャラであれば繋げる事ができる)

オフ対戦会や、公式大会を含む一部の大会ではクリエイションしたキャラを使用できないことが多いので、対戦をメインに据えるのであれば、メインキャラクターの身長選びは慎重に行おう。

流派ごとの基準身長とダメージ倍率

各流派のオリジナルキャラクターに最も近い身長設定が、クリエイションキャラの基準身長になる。
特にアスタロスの場合は、最大身長(身長5)にしてもオリジナルよりもリーチが短いがダメージは据え置きになる。
ダメージ倍率
各流派の基準となる身長設定に対する差異に応じて、ダメージ倍率が変わる。具体的な倍率変動は下記の通り。
パワー*1-4-3-2-1±0+1+2+3+4
ダメージ倍率80%85%90%95%100%102.5%105%107.5%110%
各流派の基準身長
基準身長流派
5:高いマキシ、ヴォルド、アイヴィー、ナイトメア、アスタロス、セルバンテス、ザサラメール、アズウェル、ゲラルト
4:やや高め御剣、タキ、ジークフリート、キリク、吉光、ラファエル、グロー、2B、覇王丸、雪華、ファン
3:標準ソンミナ、ソフィーティア、ティラ、カサンドラ、ヒルダ
2:やや低め(なし)
1:低いシャンファ、タリム、エイミ