ソウルキャリバー6 Wiki - カジュアルマッチガイドライン
本記事は、初めてカジュアルマッチをプレイする人向けのガイドラインとなります。
ゲーム配信用の設定については、ゲーム配信ガイドラインを参照しましょう。

目次

カジュアルマッチに参加してみよう

カジュアルマッチは、勝ち負けによるポイントやランクの変動を気にせずに他のプレイヤーと自由に対戦できるモード。
友人との対戦や実力の近い相手との対戦など、そのときの目的に応じてルームに飛び込もう。

ルームを検索する

特に理由が無ければ、使用言語を『おなじ言語』に変更してルームを検索をしよう。
使用言語を『気にしないプレイヤー同士』に設定している部屋の場合、日本語圏以外のプレイヤーが参加できる部屋が検索される。特に気にしないなら、そちらのルームに参加しても問題ない。
また、エリアを『気にしないプレイヤー同士』に設定している部屋は、全世界のプレイヤーが参加できるようになる。遠い地域のプレイヤーと対戦すると、ネットワークラグなどが激しくなる可能性が非常に高いので注意しよう。
検索結果が表示されたら、ホストのランクやルームポリシー、部屋名などを確認してから入室しよう。
ちなみに、満員のルームやプライベートルームは検索結果に表示されない。しばらく検索してもちょうど良いルームが見つからなければ、自分でルームを作ることも視野に入れよう。

ホストとの通信相性が1本の場合は、意外と"問題ない"

ルーム検索すると、アンテナマークが1本の部屋がある。これは「通信相性が計測できなかった」ことを指しています。
そのため、ルームに入ってみると特に問題なく対戦できることが多く、あまり気にせずに入室してみましょう。
もちろん「通信相性が計測できなかった」だけなので、実際に対戦してラグい(対戦中の動作が重い)場合もあるので、そのときは丁重に退室しよう。

カジュアルマッチルームを作ってみよう

対戦用のルームを作る

自分の目的に合った設定を決めて、ルームを立ち上げよう。
対戦をメインに据えたい場合、「バトルカウント(3勝)」と「バトルタイム(60秒)」は初期設定のままにしておくのがオススメ。
また、最大16文字のルーム名をつけることができるので、目的などを明記しておくと参加者が部屋を選びやすくなる。

クリエイション公開用のルームを作る

ルームポリシーを「クリエイション公開部屋」に変更して、ルームを立ち上げよう。
その他については特に明示的なルールは無いが、バトルカウントを"2"に変更している部屋が多い。

プライベートルームを作る

プライベートルーム設定を"ON"にすると、ルーム検索の対象外となるルームを作ることができる。ルーム作成後にoptionボタンで設定を変更することも可能。
ルームパスワードなどは無いので、フレンド設定などからPSIDやSteamIDを指定して招待をしない限り部屋に入室することができない

カジュアルマッチを楽しもう

プレイヤーリストの上から二人が対戦できる

カジュアルマッチのルーム入ると、画面の右側にあるプレイヤーリストの上から二人が対戦することになり、それ以外の人は観戦モードになる。

プレイヤーの「希望サイド」設定が無い場合は、1番目のプレイヤーが2P側、2番目のプレイヤーが1P側として対戦するようになっている。また、ステージ選択は1P側が行うようになっている。

定型文でチャットをしよう

ボタンを押すと、チャット欄に定型文を入力することができる。
定型文は他のプレイヤーの言語設定に合わせて翻訳表示されるので、海外のプレイヤーとコミュニケーションを取りたいときにも便利。

ルーム内のプレイヤーと素早くコミュニケーションを取りたいときに利用しよう。

自由入力でチャットをしよう

ボタンを押すと、チャット欄に自由に文章を入力することができる。定型文とは違って翻訳されない(入力した言葉がそのまま表示される)ので注意が必要。
また、一般的なコントローラ(パットやアケコン)では入力が大変なので、キーボード等の文字入力用の機器を準備しておくと、楽にコミュニケーションが取れる

カジュアルマッチの不具合と対処法

透明入室バグ

現象
入室したにも関わらず、(他のプレイヤーから見て)ルーム内のプレイヤーリストに表示されないことがある。透明になっているユーザーが対戦しようとしたときにエラーになってしまうので、気をつけよう。
「〇〇が入室しました」というメッセージのみで、そのプレイヤーが見当たらないときはコレが発生している可能性があるので、声を掛けてあげるとGood。
対処法
再入室することで改善することがある。

暗転バグ

現象
カジュアルマッチのルーム画面でReadyを押した後、キャラ選択画面が表示されず進行不能になるときがある。
原因については不明。
対処法
対戦者のどちらかがゲームを終了させることで、復帰することができる。
もし、PS5で対戦しているプレイヤーが居るなら、ゲームの終了/起動が早いPS5側で対応するとスムーズに復旧できる。
ルームのホストがゲームを終了すると、ルーム自体が落ちてしまう(全員退室してしまう)ので、ゲスト側がゲームを終了させるとルームを継続できる。

0秒バグ

現象
対戦者がキャラクターを選択後、次のステージ選択に進まずに制限時間が00秒になったまま、進行不能になってしまうことがある。
対処法
対戦者のどちらかがゲームを終了させることで、復帰することができる。
もし、PS5で対戦しているプレイヤーが居るなら、ゲームの終了/起動が早いPS5側で対応するとスムーズに復旧できる。
ルームのホストがゲームを終了すると、ルーム自体が落ちてしまう(全員退室してしまう)ので、ゲスト側がゲームを終了させるとルームを継続できる。

観戦弾かれバグ

現象
他のプレイヤーが対戦しようとしたときに、エラーによって観戦できない場合がある。
対処法
PS5とPS4でのプレイヤーが混ざっているときに、PS5側のプレイヤーで発生しやすい。『PS5の処理が速すぎて、PS4側の準備が終わる前にタイムアウトが発生している』と推測されているが、真偽は不明。
PS4プレイヤーに動画配信してもらうことで、観戦を弾かれても試合を観戦できるようになる。

「摩天嶺の遺跡」フリーズバグ

現象
ステージ「摩天嶺の遺跡」でプレイ中にフリーズしてしまうことがある。
カジュアルマッチに限らず、オフライン対戦(トレーニングモード)やランクマッチでも現象が発生する可能性がある。
対処法
PS5でプレイ中に発生することがあり、それ以外では事象が発生した報告は見当たらない。
しばらくするとゲームが強制終了するので、再度ゲームを起動することで復旧できる。

カジュアルマッチ募集TwitterBot

Twitter上で、カジュアルマッチの対戦相手を募集するBotが運用されている。
ハッシュタグ「#キャリバー6カジュマ募集」もしくは「#SC6カジュマ募集」を付けてツイートすると、Botが自動的にリツイートしてくれる。

もし、ルームを立てたときなど対戦相手を募集したいときは、Botを活用してみよう。
逆に募集をかけている人のルームに飛び込むのもアリだ。