今作のボスキャラクター。
「Story: Soul Chronicle」のメインストーリーをクリアすることで、オフラインでのみ使用できる。

シリーズを重ねるたびにキャラクター仕様(流派)が変更されており、今作ではナイトメア流派をベースとしてボス仕様にカスタマイズされている。
ボスキャラクターとして破格の性能を持っているので、アーケードモードなどで「CPUが倒せない！」となったら、このチートキャラで蹂躙していこう。

• 特定の技のダメージ量がえげつない。
• ガード不能技が多彩で、そこそこ発生が早い。

• 発生12F以下の技が無く、全体的に攻撃が遅い。
• リーサルヒット条件が、リバーサルエッジ2周目とソウルチャージ中のみ。A+Bのインパクトカウンターは実質機能しない。
• 前移動以外の足回りが悪い。

小回りが利かない代わりに、択を通したときのリターンが即死級に高い。
強い技をブンブン振って、ダメージ効率でゴリ押していこう。
防御力は並以下(ダメージ軽減なし、足が遅い)なので、GI/REやソウルチャージなどの共通システムと、リベンジ技やクリティカルエッジなどでフォローしよう。

• 6A+BB
  1段目が上段横斬り、2段目以降が中段攻撃の多段技。全段ヒットで150ダメージ以上（これでも初期verから下方修正された値）、ガードでされても-6Fという狂った技。
  初段をガードしていれば、2段目までにリバーサルエッジなどで割り込むことができ、高レベルのCPUもしっかりガードインパクトしてくる。
• 6BBB
  ドリル。ナイトメアのSC中6BBBを通常時に出せる上に、8入力でヴォイドステラーに派生してさらにコンボが可能という親切設計。
  もちろん、横移動で避けられると反撃必至。
• 3AA
  中段横斬り→上段ガード不能技の連携。初段ヒットで2段目まで連続ヒットするので、横移動する相手に気軽に振っていける。
  2段目をしゃがまれると、反撃を受けてしまう。
• 3B
  ブレイクアタック属性付きの叩きつけ技。ガードされても有利で、8入力でヴォイドステラーに派生してそのまま択を押し付けることができる。
  A+Bが機能しないので、ガードインパクトやリバーサルエッジ対策はこちらを使おう。
• 2AB
  発生18Fの下段横斬りからの連携技。ヒットすればコンボが可能。ガードされれば反撃を受けるものの、素早い下段→中段連携なので対応が難しい。
• A+G
  何の変哲のない通常投げだが、ダメージが100点という異常な技。これ以外の投げダメージは並。

236入力などで出せる構え。
発生から5〜11Fの間はインフェルノの姿が消えて無敵状態であり、発生12〜24Fの間は、上中段リベンジ技(ダメージ20以下の技に耐える)となっている。