ガードインパクト(以下GIと表記)が成功するとインパクトした技に応じた有利フレームが与えられる。
小技をインパクトすると有利が大きく、大技をインパクトしても少しの有利しか得られない。
インパクトされた側は相手の有利フレーム以内の攻撃をガードすることができないが、リバースインパクトとリバーサルエッジのみ行うことができる。
つまりインパクトした側は、
- 有利フレーム内でダメージの高い攻撃を行う
- 相手のリバースインパクトを読んでタイミングの違う攻撃やブレイクアタックを行う
- 相手のリバーサルエッジを読んでブレイクアタックやリバーサルエッジ対応技を出すか様子見する
といった行動が定石となる。
基本的には読み合いになるが「有利フレーム内でのダメージの高い攻撃」に関しては確定反撃のように期待値の高いものがある程度固定化されてくる。
そのため現状ベターと思われるものを下記に記載する。
必要な要素はダメージの高さと攻撃レベルが高いこと。
(攻撃レベルが低いほどリバースインパクトされた時のリスクが高まるため。攻撃レベル強ならリバースインパクトされても8Fの不利しかない)