ソウルキャリバー6 Wiki - よくある対戦テクニック関連の質問

目次

8WAY-RUN

横移動から66入力の技が出るって聞いたんだけど?

ソウルキャリバーの8WAY-RUN技は、厳密には同じ方向にレバー(方向キー)を2回入れる事で『8WAY-RUN状態』になり、8WAY-RUN中に各方向入力+ボタンで技が出てると考えて下さい。
そのため、22などで横方向の『8WAY-RUN状態』になってから(ニュートラルにならないように)6に入れれば、そのまま『8WAY-RUN状態』を継続します。

空中制御

空中制御ってなに?

空中に浮いた状態で攻撃を受けるとレバー(方向キー)入力によって、自分の落ちる(吹き飛ぶ)方向をある程度制御することができます。
この空中制御によって、空中コンボやリングアウトなどを回避できる場合があります

空中に浮いてしまってもレバー入力をしておいて損はないので、浮かせられたらレバー入力し続ける癖をつけましょう。
リングアウト付近であればリングアウトしない方向へ、中央で余裕があるなら(基本的には)斜め後ろ方向に入力しておくのがオススメです。

ブレイクアタック

相手のブレイクアタックをガードした後に、攻撃を食らうんだけど?

ブレイクアタック技をガードした時の不利は、その不利分ガード不可になります。
通常技をガードしたときはいくら不利背負っても続く技はガードできます。

戦術指南からの抜粋

投げ

結局投げ抜けってどっち入れれば良いの?

投げは掴まれた瞬間に4以外+攻撃ボタンで前投げを抜け、4+攻撃ボタンで後ろ投げを抜ける。
一見掴まれた時点で運任せの二択のように思えるが、以下の三つを意識する事でリスクを抑えられる。
状況から判断する
具体的には崖際のお話。
結構多くのキャラの投げは前投げで前方向、後ろ投げで後ろ方向に投げ飛ばすため、崖際だとリングアウトを狙われる可能性が高い。
稀に後ろ投げから前に投げ飛ばされるパターンも無くはないが(アスタロス214A+G)、前投げで後ろに投げ飛ばされる事はまず無い。
よって、自分が崖を背負っている時は前抜け。相手が崖を背負っている時は後ろ抜けを意識したほうが安全。
慣れた人同士だと、リングアウト回避の方向に入れ込んでくる事前提で逆に投げてダメージを稼ぐことも多い。
キャラを理解する
通常投げのダメージは前より後ろのほうがダメージが大きいキャラが多い。ただし前の方が大きい場合や前後ろ同じ場合も有る。
威力の他に投げ後の有利・不利・距離も異なる。ダメージよりも投げ後の状況が良い方向を優先される時も多い。
  • コマンド投げに関して
威力が高かったり、有利な状況を作り出す事の出来るコマンド投げはキャラの内容を理解するしか無いが、前か後ろどちらかで抜けられるのは同じ。
キャラによっては前方向・後ろ方向にしかコマ投げが存在しない場合も有るため、キャラ対策を行う際はしっかり確認したい。
相手を読む
前と後ろどちらの投げもあまりリターンが変わらない場合、どちらを多用するかは使う人による事も多い。
前が多い人、後ろが多い人、前と後ろバランスよく使う人等、相手のクセを見極める事で試合を有利に進めることが出来る。
これは自分が投げる際にも言えることであり、相手が普段どちらの方向で主に投げ抜けしているかも人による。

この投げ抜けれねえんだけど?

本来投げ抜けの猶予は22Fだが、一部のコマ投げや構え時投げには抜け猶予が短いものが有る。
御剣の霞中A+Gor4A+G、アイヴィーのクリミナルシンフォニー、ジーク・ナイトメアの3A+Gor1A+G等がこれに当たる。
また、打撃投げ等も投げ抜け猶予が複雑になっているものが有る事に注意。

以下はそもそも投げ抜け出来ない投げ。
積極的に狙われるので、相手が使用可能な状況は常に警戒したい。